気になること

視点を変えて、近頃気になること

共感を得るということについて

2018-01-03 11:42:18 | 傾聴
謹賀新年 2018
 年賀状も年々少なくなるが、今年も何枚かいただいた。
びっくりしたのは数名の方から、昨年の年賀状に載せた、わたしの書いた絵についてのお褒めの言葉があったことであった。祝い文句ではあると思うが、昨年のことを覚えていていただいたのには感激した。

 昨年の年賀状に、添付の写真を入れ、「シニア大学の実技講座で学んだ水墨画で、自分の村の水利ダム」との釈明文を入れていた。
年賀状は例年、家内と連名で出すが、わたしが会ったこともない、家内のお友達からもお言葉があった。

 直ぐには付かぬ話だが、わたしが地区自治会の総会で、「地域の支えあいなどについて」など話をしても誰も乗ってこない。

 しかるに、ハガキの絵は無言なのに、多少とも共感が得られたという満足感がある。一方、言葉を尽くした「総会での発言」は全く共感を得られなかった。
 ちなみに、昨年の水墨画以後の絵の修業はサボってしまった。今年は、再挑戦したい。


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