奈良の滝、第10弾 不動七重の滝
千尋の滝から169号線に戻り、最後に向かった不動七重の滝は
日本の滝 100選に選ばれている。
滝の下まで行ける遊歩道があるらしいのだが、今はそこへ行くための
吊り橋が流れてしまっているということなので、
道路から見える展望所から見ることに…
落差100メートル。
水量が多く、今までの滝とはケタ違いの迫力。
1段目と2段目の滝かな?
(なにしろ全体像が見えないので…)
3段目と4段目
5段目。この後、また約90度ほど曲がって、下に落ちる滝がある。
周りの山と勢いよく流れ落ちる滝。
素晴らしかった!この一言しかでてこない
今回、回った滝はどれもスケールの大きい滝で
夫婦して大満足して帰って来た。
奈良の滝…まだまだあるのです~~
この夏、あと何カ所かまわるつもりです~~
千尋の滝から169号線に戻り、最後に向かった不動七重の滝は
日本の滝 100選に選ばれている。
滝の下まで行ける遊歩道があるらしいのだが、今はそこへ行くための
吊り橋が流れてしまっているということなので、
道路から見える展望所から見ることに…
落差100メートル。
水量が多く、今までの滝とはケタ違いの迫力。
1段目と2段目の滝かな?
(なにしろ全体像が見えないので…)
3段目と4段目
5段目。この後、また約90度ほど曲がって、下に落ちる滝がある。
周りの山と勢いよく流れ落ちる滝。
素晴らしかった!この一言しかでてこない
今回、回った滝はどれもスケールの大きい滝で
夫婦して大満足して帰って来た。
奈良の滝…まだまだあるのです~~
この夏、あと何カ所かまわるつもりです~~
奈良県の滝 第9弾 千尋(せんひろ)の滝
昨日のかくれ滝から、425号線を後戻り。
また、道路には看板もなく、インターネットで調べた情報の
作業小屋を見つけ、そこから滝へ向かう。
作業小屋の横を入ったところにやっと小さな看板。
踏み固められて、かろうじて道とわかる道を進む。
10分ほどで到着。
落差85メートル。ここもまた雄大だ。
滝壺の前は、大きな岩がごろごろしているが、広々としている。
滝口から流れた水はふたつに分かれ
一番下の部分。この右端の流れの岩に…
若者がひとり、滝壺を泳いで、岩をヒョイヒョイと登り
写真を撮っていた。大きさがわかるかな?
ネットで調べていてわかったのだが、
7月の末に、毎日テレビの「ちちんぷいぷい」で紹介されたそうだ。
滝をめぐっていて、珍しく、4組のグループと出会った。
やはりテレビの効果なのかな?
昨日のかくれ滝から、425号線を後戻り。
また、道路には看板もなく、インターネットで調べた情報の
作業小屋を見つけ、そこから滝へ向かう。
作業小屋の横を入ったところにやっと小さな看板。
踏み固められて、かろうじて道とわかる道を進む。
10分ほどで到着。
落差85メートル。ここもまた雄大だ。
滝壺の前は、大きな岩がごろごろしているが、広々としている。
滝口から流れた水はふたつに分かれ
一番下の部分。この右端の流れの岩に…
若者がひとり、滝壺を泳いで、岩をヒョイヒョイと登り
写真を撮っていた。大きさがわかるかな?
ネットで調べていてわかったのだが、
7月の末に、毎日テレビの「ちちんぷいぷい」で紹介されたそうだ。
滝をめぐっていて、珍しく、4組のグループと出会った。
やはりテレビの効果なのかな?
奈良の滝、第7弾、第8弾
昨日は四つの滝を見る計画で出発。
もう、三重県の尾鷲に近いということで、まずは一番遠いところから目指すことに…
まず、吉野を通り、国道169号線をひたすら南下。
池原ダムから425号線を尾鷲の方に向う。
↓池原ダム。ここから貯水池の横をクネクネ山道
久し振りに車酔いを起こしそうになった。
425号線を30分ほど走ると、見えてきたのが不動滝。
道路から見ることができる。
落差は40メートル。水量が少ないのでなにやら頼りなく見える。
不動滝からさらに車で10分ほど進むと、右に大きな岩がごろごろ。
かすかに水音が聞こえ、道幅が少し広くなっている。
ここが目的地のかくれ滝。
この大きな岩をロッククライミングのごとくによじ登って
見上げるとこのかくれ滝。
下に見えている車からこんな岩を登ってきた。
落差100メートル。
まるで空から水が落ちてくるようだ。
滝壺のそばまで行けるので、周りの切り立った崖も
押し迫り、まるで井戸の底から見上げているよう…
こんなに大きくて見事な滝なのに、看板さえ無い。
道路からは近いのだが、姿が隠れている。
奈良の滝を見てまわって、だんだんスケールが大きくなる。
それに奈良のなんと広い事!なんと山の多い事!
昨日は四つの滝を見る計画で出発。
もう、三重県の尾鷲に近いということで、まずは一番遠いところから目指すことに…
まず、吉野を通り、国道169号線をひたすら南下。
池原ダムから425号線を尾鷲の方に向う。
↓池原ダム。ここから貯水池の横をクネクネ山道
久し振りに車酔いを起こしそうになった。
425号線を30分ほど走ると、見えてきたのが不動滝。
道路から見ることができる。
落差は40メートル。水量が少ないのでなにやら頼りなく見える。
不動滝からさらに車で10分ほど進むと、右に大きな岩がごろごろ。
かすかに水音が聞こえ、道幅が少し広くなっている。
ここが目的地のかくれ滝。
この大きな岩をロッククライミングのごとくによじ登って
見上げるとこのかくれ滝。
下に見えている車からこんな岩を登ってきた。
落差100メートル。
まるで空から水が落ちてくるようだ。
滝壺のそばまで行けるので、周りの切り立った崖も
押し迫り、まるで井戸の底から見上げているよう…
こんなに大きくて見事な滝なのに、看板さえ無い。
道路からは近いのだが、姿が隠れている。
奈良の滝を見てまわって、だんだんスケールが大きくなる。
それに奈良のなんと広い事!なんと山の多い事!