ヒバリさんのつれづれ日誌

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「言葉と音」の表現

2006-11-25 08:32:07 | ノンジャンル
 自分の胸のうちを「文字」で表現をする事は至難の業です。

 また、そこに居合わせていない人にその「文字」を使って、リアリスティックに表現をする事は熟練を要するとわたし想うのです。注)ここでは「思」ではなく「想」を使用します。

 これは、想像でお話ししますが、女性が女らしい、男性が男らしい「言葉」を書く事は、元来本能によるものか全く定かじゃありませんが、割と書き易いのでしょうか?


 人は「おぎゃ」と生まれた時から「音」とともに生きてきます。

 わたしの最初の教え子は、生まれつきの障がいから耳が聞こえませんでした。まだ、幼いといっては語弊があるかもしれませんが、まさに天真爛漫・・・クラスの仲間と全く変わらない少年だったし、我々も同じようににその少年と接してました。そのお母様も素敵な方で、いい雰囲気をかもし出す「おかあちゃん」と言う言葉がピッタリでした。

 その、少年も27歳を超え御立派な青年になっておられるでしょう。いつでしたか?
数年前に偶然そのお母様と電話でしたがお声を聞く事があり、ポツリと「大変は大変でしたが、息子のおかげなのですよ」と・・・微笑んでおられました。

 そのA君に会ってみたいですね・・・しかし、わたしの事は忘れてるでしょうね?

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