ヒバリさんのつれづれ日誌

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どちら様もお世話になります

2011-08-30 19:48:00 | ノンジャンル
一昨日です「お父さんの具合は如何ですか?」

と 近所の○○さんが声をかけて下さいました

実家の父のことを気にして下さる事に感謝 感謝です


又 実家に寄ったある日の夜…母もわたしも少々お疲れ気味


そんな時、勝手口をいきなり「○○さぁ~ん」

と 威勢のいい声に二人とも目を見合わせキョトン!


手には、アツアツ揚げたての天ぷらがお皿の上に、喉が思わずゴクリ

「作り過ぎたけぇ それに天ぷらは少なく作ったらおいしゅないけ~ねぇ~」

(お隣りのおばちゃん…ホントにありがとう)


何だかその気持ちだけでお腹がいっぱいになったし疲れきった身も心も

吹き飛びました


そこに、どこか懐かしい風景を見たかのような感覚が蘇りました


…そうですね、幼い頃、ありふれた日常の風景


ふと懐かしいと過ぎったのは、わたし自身どこか気持ちの置き忘れをした

心情の一つだったからなのかも知れませんね

音楽の癒しそれは明日への希望に繋がる

2011-08-29 16:20:00 | 
 名曲 【バラが咲いた】 に 癒された同日23日父が入院している病院の

 外来ロビーでふれあいコンサートが開催されました


 残念ながら 当日時間が取れなかった今日地域のケーブルテレビで

 確認できました


 【アフィネス夏の音楽祭】 と いって

 国内と世界のプロオーケストラの演奏家が集まり音楽交流イベントなどを開きます


 中継を見たら患者の皆さんはもちろんの事 一般の方々も参加されて

 ロビーは沢山の人々で埋め尽くされていました


 将来音楽教師を目指している教育学部の学生さん達も演奏に加わり

 素敵な音楽を奏でておられました


 数名インタビューに答えておられましたがどの方々も「癒されました」

 と 笑顔にこちらまで気持ちが安らぎました


 生活空間に音が流れる事は必要かと思いましたね

 今回実家の父が入院をし沢山の事に気がつく事ができました


 さりげない事ですが

 あたたかい心で手を差し延べる勇気と優しさを抱いていこう と

 番組を通じて再認識しました

更け行く季節へ我想う

2011-08-28 15:48:00 | 
 空をカッ! と 見上げ額をハンカチで拭う…


 しかし 幾分雲が薄く感じ、いかにも季節の移り変わりのような気が

 わたしはしました


 先日の事です父が入院してる病院の売店にイチジクがパック入りで並んでいました


 随分前両親がとってもおいしそうに頬張ってたイチジク…


 そんな小さかった頃から自分は、色も形もグロテスクに見えて

 ずーと食わず嫌いのフルーツの一つだったのです



 いつだったか?友人からおすそ分けをして貰ってやっと口にしたのでした

 そんな、懐かしい話しをふと思い出しました

 父の病室のラジカセから童謡 【里の秋】 が流れてきました


  病院の窓から見える遠くの山も暮れゆく夏の風景を映し出していました


 「さぁ早く売店でイチジク買ってこよ~っと!?」


 食欲の秋も足音を立てて近づいてくる気配がしています

no title

2011-08-23 14:58:00 | 
あまりに綺麗に咲いていたから わたしはわたしに買ってあげました

 べつに 自分のご褒美ってわけじゃないけれど わたしに買ってあげました


 何となく わたしにお花を買ってあげたくなりました



 すると…

 どこからともなく バラが咲いたバラが咲いた真っ赤なバラが~♪

 懐かしいメロディーが聞こえてきました


 すると…

 本当に家の庭が明るくなりました



 懐かしいメロディーと共に わたしの世界がパアッ!!と明るくなりました


 

ようこそ はじめまして

2011-08-21 13:48:00 | ノンジャンル
 わたしの住んでる町内会に昨日新しく 一家族引越しをして来られました

 わたしも何回か引越した経験があり 招く側も訪れる側も緊張するものです


 ナゼカ?共通点は「お隣さんと馴染めるだろうか?」

 きっとそこからスタートなのかも知れない


 先日、町内の地域ポータルサイトにわたしは  「 この町の皆さんは、

 気持ちよくあいさつを交わし子ども達も登校、下校の際元気にあいさつをしてくれる

 事が自慢の一つです」


 …このような内容の事を提供させてもらいました



  あいさつできる町は笑顔の溢れる町づくり わたしは常日頃思っています


 こんな素敵な町で 新しく楽しい語らいが増えていく事が実にワクワク待ち遠しい

 今日この頃なのです