酒談義

　広島県東広島市には風流な歴史のある建物があちこちに見られる


　その東広島市の西条町といえば

　有名な酒処で何でも日本で三本の指に入るとか


　 その中でも西条の酒といえば、賀茂鶴…

　わたしも何度か贈答品として使った


　最近では、18年ぶりに来日したバラク・オバマ米大統領が

　銀座のお寿司屋さんで阿部首相に日本酒をついでもらってる画像を拝見したが

　これがゴールド賀茂鶴！


　 (辛口でキレのある実にうまい酒だとわたしは思っている)


　そうそう、鯉のぼりの季節までとは言わせないぞ、今年のカープは違う！


　 今年こそ優勝の美酒に乾杯！　と酔いたいものである

その福山で本日より

　ヤンキー人類学が企画される（朝刊より引用）

　 ヤンキーという言葉を聞かなくなって…？

　いつの間にか死語になった気がする


　1970年から80年、ちょうどわたしが中学～高校生の頃全盛期


　制服のスカートの丈をくるぶしまで下げてひこずり学生カバンはぺっちゃんこ

　(教科書は当然おき勉にしているので)

　男子生徒はやはり学ランの裏にド派手な刺繍を飾り親や教師の目を盗んで

　煙草をプカプカと…以上ヒバリさん流ヤンキーの定義だ


　 思春期とは人生の通過点

　もって行き場のない怒りや不満を何かに反発したい年頃

　その気持ちの一つの表現だったと思い返してみた



　 ヒバリさんも担任に説教をくらったことも懐かしく…若気の至りである


　新聞を読み終え　ふと

　月９のタイトルじゃないが、がんぼったれだった頃が懐かしく思えてきた

臨場感が…

広島県の福山市といえば一番に浮かぶのがバラのまち


その福山市に本日想像を超えた映画館が誕生をした



　体感型映画館で何でも、車に乗っているように席が移動をしたり雨が降り

　お花畑のシーンでは花の香りが漂ったりする


　他にもオオっ！！

　目を見張るような色んな仕掛けがあり　遊園地のアトラクション

　みたいなのです


　 百聞は一見にしかず、これは行ってみる価値がありますよね


　余談だが、小さい頃わたしは映画を見終わり

　(当時の椅子は固くて)　腰がガクガクとなりスクッと立ち上がれなかったっけ？


　 映画館にまつわる懐かしいエピソードである…

ハナミズキ

明治の末に尾崎 (当時) 東京市長が

ワシントンに贈った桜の返礼として日本にやってきたのがハナミズキ


我が家の新築と同時にこのハナミズキがやってきました


あの当時わたしの腰位だったのですが

今では屋根を越すほどの高さになりました


父がとても嬉しそうに目を細めつつ植えてくれたのをつい昨日の事のように

思い出します…


ハナミズキの花言葉は返礼、(父がこの木を選んでくれた事に)人柄が偲ばれます

毎年この時季に思い出す風景です

ぴんぽ～ん～♪

　夕方のことです

　突然の来客に扉を開けると、あらっ？

　いつも町内会のボランティア活動でお世話になってるＯさん


　「花壇のお花が綺麗だったので寄ってみました」と


　そんな、そんな、猫の額ほどですが・・・


　我が家の花壇、今ストックの花が満開です


　登山を趣味とされてるＯさん、いつお会いしても溌剌とされていて

　又知識がとても豊富な方です

　Ｏさんと会話のキャッチボールができた時はとっても楽しい


　いつの日にかＯさんと山頂からの素晴らしい景色が眺められたらなぁ～

(ちょっと目標を持ったのでした）