感動

画面に日本国民が一丸となり声援を送りました

諦めない姿勢、それは勇気の一言でした


ワールドカップ



これから 先なにかに挫折し立ち止まる時　　わたしは昨日の試合を一生心に

留めておこうと思います



沢山の感動する気持ちを与えてくれた全日本の選手の皆さんには

感謝状を捧げたい気分なのです

時事

　実家を帰るとき、マツダ本社前傍を通ります

　そう、先日悲しい事件があったばかり

　会社に恨みがあったと自供してるらしいですが

　どうでしょう？

　被害者の家族からすれば・・・（恐らく）

　父親、御主人が懸命に働いていた会社が一瞬として加害者と同じ恨みの場に

　変貌を遂げてしまったのです


　又苛々してるからと同級生を殺傷する事件の多発



　どうなってるのでしょう？

　何かが捻じ曲がってる気がしてなりません



　今こそ心と心のキャッチボールの復活を願う国民の一人です

一言、

　今月が誕生月の父親のお祝いを兼ねて

　実家に遊びに帰っていました


　今も健康で過ごせる自分

　実家があること



　照れくさいけど、感謝をしています



　しかし、最近何故か実家の勝手口を出る度


　後ろ髪を引っ張られる


　なんだろう？

　この気持ち・・・



　ふと、老いについて現実と非現実の狭間を見たかのようでした　


　（両親には、いついつまでも、長生きしてほしいと願いを込めて）

勇気ある人々

日本中が 歓喜に包まれた

おめでとう おめでとう

「おめでとう」の言葉が重なり 日本中が一つになった


選手たちは 早速明日を目指していた

今朝一番のスポーツニュースを見つつ一言…

技とは？

昨晩地元のニュースを見ていると

実家近くの帽子屋のおじ様が取材を受けておられた



　今の若い人に帽子屋さんって想像出来るだろうか？



　ここの店主は、帽子を作り続け57年、お客様の注文を受け　型紙からスタートをし

　ミシン掛け、驚いた事に待ち針は一切使われないのです



　小学生の頃、友達の家に遊びに行く時に何度もこのお店の前を通りました

　ディスプレイされた帽子の数々が 幼い自分の目に映る様は

　どこかノスタルジアの世界のようでした



　すべてなにもかも手づくり、職人気質、プロの真髄をここに確認しました


　今回素晴らしい匠の技に、ハッと（？）した瞬間を　

　随所随所で味わう事ができたようでした