春日華麗の候

　毎年同じ時期、同じ場所で見つめていますが

　人生観を問い質す風景なのです　
　


　明日から四月…


　　
　若草の萌え立つ季節到来ですね


　

食べたい～

　桜の満開もあと一歩

　いい気候になってきましたね

　ちょっと動くと額に汗が・・・

　こ～んな時は、冷たいスイーツが食べたいです


　そうそう、先々週３〇のアイスがどうしても食べたくなって

　気が付けばヒバリさん、お店の前に立っていました


　目移りするほどのカラフルな種類にヒバリさん

　どれもこれも試食のスプーンで食べたかったです


　ところで、３〇のアイスには思い出があって

　２？才の頃、東京にいたわたしは知人に初めて３〇に連れて行ってもらった

　そこで「チョコミント」

　を知人が頼んで、わたしも気取って？お揃いにしてみた


　ところが、チョコミントといっても地元ではバニラ、チョコ

　ちょっとお小遣いにゆとりがある日は　「ストロベリー」

　これ位しか知らない（田舎者？）


　広島にはまだ進出してなかったかと思う

　
　（なんじゃ？これは？？歯磨きのチューブではないか）

　こんな気持ちが脳を混乱させた


　今だから言える話しです

　ああぁ～又アイスが食べたくなってしまったよ

　今でもチョコミントはイチオシです

　

新機種へ

　先週の日曜日機種変更をした

　今までの携帯には「思い出」という容量がいっぱいで

　手放す時は寂しかった


　これは恐らく？愛車を手放す感覚に似ている

　かなと、想った


　はたまた、宝塚のオスカルのセリフ　「アンドレ・・・」

　このような気持ちか？


　何故、ここでオスカルかって？？

　実は、今年からカープにはオスカル（選手）がいるのだ

　ジョークはこれくらいにして

　スマホの取扱説明書に頭を抱えて格闘中

　（カープ女子）のわたし

　いつになれば慣れてくれるのか？

　
　

　

頭抱えて

　毎年六月公民館のお祭りがあり

　わたしが習ってる俳句のサークルも毎回参加をしている


　今年の兼題が「風」

　今まで投句した中から、春夏秋冬に合わせて「風」を選ぶ


　ところが、わたし

　冬に風を詠んだ句がなく、春夏秋のみ先生宅に提出した

　早速先生から電話で

　「冬の句をお願いね、２日あれば出来ますからね」

　声は笑い声だった、が

　受話器を置いた瞬間　先生の厳しい問い掛けをしみじみ感じてしまった


　頭を抱えた

　一番に「冬」の季節に思いを馳せること

　今は春、春なのだ


　しかしわたしは考えた、自分には音楽がある！

　そう、こんな時には自分の音楽ライブラリーから

　「冬」をチョイスすればたちまち我が家は冬景色となるのだ

　わたしの選んだ一曲は

　Engelbert Humperdinck　【winter world of love 】

　素敵な美声に聴き惚れて筆が進まなかったが（苦笑）

　何とか一日で提出できた
　

ノスタルジーを感じる時

　毎週水曜日の１４時ちょい過ぎ

　決まって、わたしが住んでる団地の周辺を

　「ぴ～ぷ～♪」

　と、ラッパを鳴らし軽トラックで行商に来られる


　勿論このラッパは録音されたものであるが


　うん？何ていうんだろう？

　どこか懐かしい


　古き良き昭和の頃を思い出しホッとする瞬間なのである


　いま、我が町は白木蓮が満開です