深夜便

　空白の瞬間


　車から流れてくる曲は確か・・・

　オーネスティー

　そう、ビリージョエルの艶っぽい声

　それは少しずつ何かを確かめるように過ぎてゆく

　
　まるで秘密の言霊であるかのように・・・



　さてさて、話飛んで～（笑）

　「あ～した天気になぁ～れ！」

　「パタッ」←今、スリッパを投げた音


　そろそろ各地では稲刈りシーズンでしょうか？

　

　

　

　

（無題）

＜Such a night＞

The noise palpitation

Some kind of splendid openings

　～♪




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

毎日がドラマティック

　世の中人と人で成り立っている以上どこかに

　諍いってあると思いますよ

　

　しかし、同じ血が通ってるのですものねぇ～


　言うじゃないですか？

　袖擦り合うも他生の縁・・・ですか


　そうそう、先ほどこーんな事を教えてくださいました

　「こころが、あなたのたからもの」

　何だかちょっと気持ちが安らかに和みませんか～

ハ～トふる

　所用で先日ＪＲを利用したんだ

　ちょうど、通勤、通学時間と重なって混んでいた

　そこに、３歳くらいの女の子と妊婦さんのママが途中乗車してきた

　いや～ね、こんなとき

　みょ～にシラ～とした空気

　
　ところが、先に座ってたやはり同じ位の女の子を連れたママさん

　まるで、映画の１シーンのように、さっと親子で立ち

　ひと言「どうぞ」

　と、妊婦のママさんに席を譲った


　どう、あたり前のようであたり前でなくなってきてる話

　わたしの眼も残念であるがくすんで？きてるんかな？

　感動してちょいウルッってきましたよ・・・


　何だかな？

　一番に「偽善」っていや～な言葉がつい浮かんでしまって

　凄く、自分が自分でイヤになった瞬間でもあったわけです


　さて、この１フレーズが何の曲なのか？

　もしかすると、ある書物の１小節なのか？

　記憶にないのですが・・・「出逢った頃のアナタのままで・・・」

　その今回の所用の帰りにふと言葉を思い出して思わずスキップ～♪

　したくなる・・・そ～んな秋の１日でした

月夜に

　窓越しにぽっかり浮かんだ青い月

　

　小さい頃ねぇ～

　かけっこが苦手だったわたしは

　どこまでも追いかけて来るその月が不思議だった

　・・・

　月にはウサギが住んでるって？

　いやいや、もしかして？火星人の親戚もいるかもよ

　・・・



　そうそう、月といえば

　エリック＝カール作「パパ、お月さま　とって！」

　パパが可愛い娘のために

　梯子を使ってお月様を取りに行くおはなし・・・

　ほのぼのとして素敵です

　では～「名月や・・・」