先手必勝

　早いもので１月も終わります

　当然、２月がやってきて

　２月？２月だ？

　くるぞ、くるぞ、

　「ねぇーヒバリさぁ～ん今年のバレンタインどうしょ～」

　「誰でも心がこもっておれば何でも嬉しいものです」

　ねぇ～！！「はい」王手！

懐かしい一時

やぁ、元気でしたか？
「とても 逢いたかったです」
まさか、こんな所で立ち話もアレですので 一曲如何でしょう？
「しかし、でっかいラッパですね」

初めて？のお使い

　「あぁ、ヒバリしゃんだ！」（Ｒちゃん）

　（牛乳が切れてたので近くのコンビニに行く）

　不思議そうな顔の中に

　人なっこいクルンクルンとしたつぶらな瞳に

　（遠い未来を、ふと想う）

　そうだよ、ヒバリさんだって夜コンビニに出没しますもの

　(苦笑）

　「ヒバリしゃん、又遊ぼうねぇ～」（Ｒちゃん）

　（一体彼女の中のわたしの存在っていつか聞いてみたいものだ）

　

心情

　又この季節になりました

　進路決定

　地元に残り進学する子や専門学校にいく子

　専門技術を身につけたいと就職する子

　芸能関係の仕事を目指すために都市に進出する子

　実に嬉しく喜ばしい事です

　が、何故か胸がいつもキュンとなるのはどうしてでしょう

　毎年、そーね、花嫁の父親の心境に似てる？そんな気分です

　わたし

夕暮れの街

　自分らしく

　自分らしく

　そう思って

　一日の終わりにペンを置く

　あすはどんな日が待ってるのか？

　自分らしく、自分らしくね・・・