いざ 出発！

このつれづれ日誌に時々コメントを下さる知人のお一人が、明日12月1日

カントリー音楽の良さを広めようと活動をスタートさせる


その名も 【テネシーワルツを歌おう】


カントリーソングを歌い、演奏をしてみよう！と知人は意気盛んに語る


その意気込みにエールを送らせてもらったのですが、人生に足跡を綴ることは

素晴らしいことだ　と思った


　新な船出に乾杯！！

　

ある教えより

先日所用で公共機関を利用したときの事です

偶然わたしの横に若い見るからに新米の両親 そしてお母さんに緊張気味に

抱っこして貰ってスヤスヤ眠っている赤ちゃんが座って来られました

その姿を年配の御婦人が優しい眼差しで見つめられ、わたしも又その姿に癒され

自然と笑みが零れました


何気ない日常の風景なのですが…


つい口癖のように急かす言葉を並べる自分を反省しました


　ある日、こんな話しを聞きました


「最近人は増えたけど人間が減りました」


　間の意味とは？

　ものが並んでいる隙間をいいます


　確かに主な（人と人の間）コミュニケーションを含め

　ゆとりの生活時間や空間などの不足を思いました


　ホッと一呼吸をして判断する心と　時間の落ち着きがこの教えにもあるように

　思ったのです


　きっとそこから生まれる縁ってあるかと思いました

頑張るスーパー爺

　そんなたくさんお世話になったお一人

　理学療法士の先生から写真とともに手紙を頂いた


　抜粋

　「いつもどんな時にも頑張って前向きにリハビリを続けられましたね

　時にはわたしの肩を揉んでくださったときには涙が出そうになりました

　毎日欠かさず面会に来てくださった奥様や家族の皆さん

　そこに、○○さんの強さがあるのだと思いました」


　先日、遠方より叔父と叔母が父を訪ねてくださった

　叔母が「お義兄さん、１００歳まで長生きするの？」

　笑顔で「うん、うん」と頷いた父


　きっと、これからも一歩、一歩乗り越えてくれると信じてる

　いま改めて高校生の頃顧問より教えられた「より確かに歩もう」

　深く言葉の実感をかみ締めてるのである

お引越し・・・？

　と、いっても

　わたしがじゃなく、父が転院することになった


　11月９日　のことでした


　今までお世話になりました

　本当に、本当に、お世話になりました

　前日の夜からたくさんの先生、看護師さんが

　「明日仕事が休みになので」「顔を見にきましたよ」「手術なので」
　　　　　　　
　等など、申されて父の病室を訪ねてきてくださいました

　当日は当日で仕事の合間に先生、看護師さんたち、スタッフのみなさん

　またまた、たくさん駆けつけてくださいました

　（ヒバリさんはそれだけで涙が出てきます、止まりません）

　出口のエレベーター前では皆さんと記念撮影会


　何度か生命の覚悟をしたこともありました

　リハビリの最中、応援団になり声を張り上げたこともありました

　辛いとき、そっと胸をかしてくださったこともありました

　出来ないことが出来るようになったとき家族以上に喜んでくださいました

　
　いつも温かい優しい笑顔で父を含めわたし達家族に接してくださいました

　本当に、本当に、お世話になりました


　やはり、今日の１曲は　井上順さんの【お世話になりました】

休日の早朝、ヒバリさんは …

朝、カーテンをパッーと開き お日様がキラキラと輝いていたら

何だか今日一日ラッキーかな？ と 思う


冷蔵庫から卵を出して今朝は目玉焼きにしようかな？


飲み物はやはり牛乳だろうか？

腰に手をあてて牛乳をおもいっきり…？

牛乳…？！


わたしはストレートで牛乳が飲めない…


どうも小学校の給食の脱脂粉乳の影響からか？飲めない


今でもティースプーン一杯のインスタントの珈琲の粉を足してごまかしている


ところで、こんな話しを教えて貰った


脱サラで牧場主となった方の会話で「美味しい牛乳とは？」

の問いにその牧場主さん「幸せな乳牛が出す牛乳です」

又 その幸せな牛のために手間のかかる放牧や一緒に暮らし毎日のチェックを

欠かさないと言われています


（なんだか幸せの風景が手に取るように浮かびますよね）

これは丑年生まれのヒバリさんのヒトリゴト


こんな話しを教えて貰った日は やっぱりハッピーラッキーDayなのかも知れない