ヒバリさんのつれづれ日誌

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接客から学ぶ

2019-10-30 10:30:00 | ノンジャンル
随分前の商店では当たり前だった対面販売だが・・・


 今では、個人的に忙しい時とか

 分量に悩んだ時はセルフサービスの商品を購入する

 ある日のこと、いつも利用する精肉店の一コマ

 人間だから面白くない日があって当然


 そんな日に限って

 あ~人が多いなぁ、陳列棚に手を伸ばそうと思っても出来そうに無い

 そこで対面販売を利用したのだが、接客を

 して下さった女性の笑顔が素敵だった


 接客業だから当然だろう?いや、違うんだ


 自然と溢れる笑顔で、心底からこの仕事が好きである事が

 見えてくるような女性だった


 何だか救われたな、と思いながらその日お肉を買って家に帰った


 あれか何度か利用したがいつもその女性の笑顔を見ると安心して購入出来る


 いつだったか?

 暇な時勇気を出して「いつも素敵な笑顔ですね」と声を掛けた


 家では怒ってばっかりで、と謙遜されていたが

 その時もいつもの笑顔を見せて下さった


 接客業務というより、人生の生き方の理想をその人から学んだようだった

音楽のはなし

2019-10-27 18:20:00 | 
昨日のBlogのタイトルにちょっと似てるのだけど


随分前「さよならをするために」

という楽曲があった

調べたら1972年2月10日にリリースされたビリーバンバンの曲

わたしが小学校の高学年の頃の曲で遙か遠い日のこと


後々にこの曲がテーマだったドラマの出演者だった石坂浩二さんの

作詞だった事を知った

ビリーバンバンのお二人が作られたのでは無い事にちょっと驚いた


当時、わたしには歌詞の意味がおとなの世界のようで理解出来なかった


何時だったのかな?内容をきちんと把握できたのは?


今耳にしても、透明感溢れるこの詞に引き込まれるようだ

さよならの代わりに

2019-10-26 12:00:00 | ノンジャンル
今年の夏より闘病中だった先輩が先日旅立たれました


学校は違えど、自分の事を身内のように可愛がって下さり

色んな事を教えてくださいました

何度か仲間内でお見舞いに伺い先輩の病室はいつも笑顔でいっぱいでした


最後お別れをしてきましたが、そのお顔は勇者のように見えました


壮絶な闘病生活だったと思います


高校の頃から今の今までどんな時も先輩でいてくれた事に感謝しています

心の中で今も生き続けて下さっています


ありがとう、先輩

本日、観劇

2019-10-21 20:20:00 | ノンジャンル
2017年3月21日以来のお芝居

今回は開演前に出て来られ再会を分かち合い

開園後は一緒にお写真まで収まって下さいました


そして有難い事に他の俳優の皆さんに「高校の頃の後輩です」

と紹介してくださいました


最高の一日となりました