どう考えるのか？

　 小林麻央さん

その生き方は最後の最後まで自分らしく生き抜いたのではないだろうか？


自分も最近思うのが自分らしくこれからも生きてゆきたい

別に格好をつけるのではなく、素直であり続ける


高校生の頃、たくさんの人の教えを受け その中からわたしは

これから先Yes,Noとはっきり言える子どもの教育をしていきたい

と語った事があるがそんなプロセスからかも知れない


こんな話をしていたらふとある曲を思い出した　


それが永六輔さんの作られた

「生きるものの歌」です


説得力のある素晴らしい曲です

浜千鳥・・・

　昨夜、一日の終わりにNEWS ZEROを見た

　内容の中心は必然と以前この番組のサブキャスターを

　務め癌闘病の末今月22日に亡くなられた小林麻央さんの痕跡


　同じブロガーとしてわたし自身時々小林麻央さんのブログを拝見していて

　懸命に生き抜く姿勢を学ばせてもらいました


　わたしが語るのも烏滸がましいが、強くそして逞しく生きられる姿は本当に素晴らしかった


　同僚の村尾キャスターが

　「生きる時間は誰も決められないが生き方は決める事が出来る」

　この一言はわたしの心に強く響きました


　以前小林麻央さんが座られてた場所に置かれた可憐な花が彼女の

　人柄を象徴するかのようで悲しみが込み上げてきました

　小林麻央さん、素敵な女性でした

　御冥福をお祈り申し上げます

(今　浜千鳥を歌っています・・・）


　

待ちに待った

2011.5.21にここで書いたが、学生の頃に偶然見かけたブルートレイン

今でもはっきり記憶していて

あの瞬間はまるで 異次元の世界へと誘うような感覚もありました


さて、時は過ぎ去り平成の今トワイライトエクスプレス瑞風が

山陽コースを走り広島県内も立ち寄るとか

瑞風、その車体は落ち着いた深緑色で走る貴婦人のようにも思える

以前、特集を組んで詳しくお部屋の内装や料理等を見たが

あくまで　「時間に余裕があり年配の富裕層が対象でしょうか？」

　と話されていたが、どうひっくり返ってみても夢の夢物語だと

　指を咥えて（憧れて）ＴＶ画面を見ているだけのわたしなのでした

走馬灯

先日、小学校の頃の親友から連絡を貰い久々に再会する事になった

前から連絡を取り合っていて

「会いたいね」

を互いに口癖のように言っていてやっと実現した


当然話す内容は思い出話


　エピソードの１つを・・・

　あの頃広島のソールフードである　お好み焼きは

　子どもたちにとっては昼ご飯でもあった

　土曜日は給食が無いので、時々仲良しで待ち合わせをし

　お好み焼き屋さんで昼を一緒に食べた

　当時の値段は全く記憶に無いが

　それぞれ皆　冷蔵庫から卵を1個調達するのが約束


　あの頃は当たり前だった

　この内容１つで我々二人はワイワイきゃーきゃー盛り上がる


　世の中が全体的に安定してたとつくづく思いながら帰路に就いた

　楽しい一日だった

お悔やみ

又一人、昭和の名女優を失った

　野際陽子さん

　様々なタイプのお母さん役は勿論

　どんな役でもこなされＴＶ画面から楽しませてもらっていた


　冬彦さん現象まで生まれ、生まれて初めてマザコンというものが身近に思えた

　しかし、何と言ってもわたしはドラマ　キイハンター

　小学生のわたしには正直ドラマの内容は難しく、そんな事より野際さんの

　アクションが同性ながらとっても格好良くって従姉妹達とキイハンターごっこを

　し自分にも出来る！と、飛び蹴りを真似て親に叱られたものだ


　そして今、老いをテーマに掲げたドラマやすらぎの郷に見入っていて

　こちらにも出演されていた野際さん

　これからこの人の演じる役柄はどうなってゆくのか楽しみだった


　最後まで女優を貫き通された野際陽子さん　

安らかにおやすみください　合掌