ヒバリさんのつれづれ日誌

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数学と哲学

2013-11-28 14:00:00 | ノンジャンル
 以前 (2006/11/24) ここに書いたが

 学生の頃から数学の教科を避けてきた

 ある人によると、数学は 答えがひとつしかない

 これほど楽勝なものはないと言われているが

 因数分解、図形の証明等など・・・(今でも)思わず耳を塞ぎたくなる


 やはりわたしには・・・

 問1、著者の気持ちはどのように思うか?等など

 この方が性に合っている気がする


 ところで、知人が随分前に数字の0について発表をされた??

 流石というか、一般人には全く考えもつかない専門知識だと思った


 「0」自分にとっては未知の可能性を秘めた数字の「ゼロ」

 やはり自分は文系であると悟った

どちら様も

2013-11-21 12:20:00 | ノンジャンル
 今朝の朝刊に、柿の木のてっぺんに登り直接手でもぎ取ろうとして

 落下した 幼い頃の体験談を寄せていた66才の方の記事を拝読しました


 今年は柿の当たり年なのでしょうか?

 どこのお宅もたわわに実った柿が

 (どうぞ、どうぞ、うちのが一番甘いですよ)

 などと柿は決して言わないけど、思わず喉から手が出そうになるのを必死で抑える

 元お転婆娘のヒバリさんです


 先日バスの車中で見るからに小学生の男子二人組と一緒になる

 と、突然 「LINEがどうのこうの…」世間話をはじめた


 確かに最近の文明の発展に世の中が便利になった事は認めるが

 自分が小さい頃の方が様々な場所で人間味が溢れていたように思えたのでした

希望を託して

2013-11-19 10:47:00 | ノンジャンル
今年も地元紙主催、小・中学生サイエンスコンクールが開催され

今朝の朝刊に最優秀賞を受賞された児童の作品とコメントが載っていた


その中の一人、小学二年の女の子は

「うみの中の町」 のタイトルで

 画用紙全面に海が広がり

 そこに町が形成されている 様子が描かれていました

又作品のコメントには

「わたしはおさかながすきです。おさかなをさんぽさせたいです。

うみやさかながすきな人がすめる町を作ったらいいと思いました」

と書いてありました


子どもらしい自由な発想から誕生した一枚の作品に今年も心を奪われた


新聞を読み終えたわたしはその児童たちに将来へ希望を託した

そんな自分はそういえば…

小学生の頃泳ぎが苦手で足に鰭が付いてあればなぁ~

当時を思い出したのでした (我ながら恥ずかしい)

冬の足音に

2013-11-18 16:44:00 | ノンジャンル
時の流れの速さを実感してしまう今日この頃

街はクリスマスのイルミネーションが開演され

そこだけ時間が止まり心和ましてくれるようです


店先で飲んだ一杯のブレンドコーヒーのほろ苦さにホッと一息


天候不順の折柄、みなさまどうぞおからだにお気をつけ下さいね…




なるほど

2013-11-14 09:20:00 | ノンジャンル
今日の朝刊の読者投稿欄に興味を持った

76歳の女性が書かれた記事に

実兄が旅立ち形式的な喪中の葉書を印刷したがはがきの余白に

年賀状が正月にこないと寂しいものです

楽しみにしています、と書き換えられたのだと


なるほどなぁ~と、投稿を拝見し終えわたしはフッとため息をついた


先日 わたしも喪中の葉書を印刷したが

宛名を確認をしつつ、その方々の近況を想った


家族にとって喪中をお知らせする事はとても辛く寂しい事です


その女性が実に素晴らしい記事を書いておられ、引用させて頂きます

しかし それなりに気持ちに整理をつけ、新たな気持ちで

賀状を手にすることが幸せで嬉しい


全くだな、とわたしは納得をした

年賀状とはお互いの絆を再確認出来る一つの術ではないかと思っている


その女性が書かれた余白の内容

これも新しい年賀状のあり方かと認識させられた