感銘

今までの朝ドラといえば、

一人の女性の一生を語った作品が多かった


しかし、今放送中の ｢エール｣は ｢マッサン｣に次いで

男性が主で歴史を語っている



古関先生の馴染みのある楽曲の秘話はとても興味深く拝見出来たし

又戦時中の現地の悲惨な状態はドラマといえども心に深く伝わり

自然と涙が溢れ落ちた


又コロナ渦で今年高校野球が中止、余計にテーマ

｢栄冠は君に輝く｣ が胸に染み感銘を受けた


つくづく音楽とは作ったその人のヒストリーに繋がるのか

と 今回朝ドラから学んだ

一句

秋空に

君に届けと

鳴く鳥よ

お悔やみ

歌謡曲黄金期をリードをし

支えて下さった作曲家の筒美京平さんが7日亡くなられた


朝から地元のラジオ番組は筒美さんが作られた曲の数々を流していた


どれもこれも馴染みのある曲で 改めて昭和を

音符で表現されてきたのかと感心した



文字を音符で表現する事、感情を音符で表現する事、

そこには計り知れない努力があると想像する


今一度わが家にある筒美さんの楽曲を聞いてみようと思っています


在りし日のお姿を偲びつつ御冥福をお祈りいたします

カープのええ女房

　広島東洋カープの石原慶幸捕手今季限りで引退、

　このニュースが飛び込んできた


　捕手とは投手を支えるという意味から女房役という


　19年間、カープのいろんな投手を支え、そしてどっしりとした安定感で

　引っ張ってきた選手だった



　41歳の引退

　カープ一筋19年

　石原慶幸選手、お疲れさまでした

　ええ女房だった

運命の糸かも？

10月が誕生月のわたし

今もスクスク成長？してるわたしは両親に感謝している


さて、最近高校の頃にお世話になった某先輩と誕生日が一緒だった事を知った


そこで、その先輩からの提案で

｢千円以内でプレゼント交換をしよう｣

となり久々に仲間数名と再会する事になった


わたしからは、還暦のお祝いに赤い色のハンカチ、感謝と書いてある入浴剤、

誕生日新聞をラッピングした

先輩からは、可愛いランチョンマット


忘れられない一日となった