ヒバリさんのつれづれ日誌

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通り過ぎる風に

2009-10-30 17:31:00 | ノンジャンル
 感傷的に浸るも秋


  一日、一日が早く過ぎていくようですね

 何だか、心の置き忘れをしたかのようです

 そんな

 今日読書をしてたのですが


 「誰かにできることは あなたにもできる 

 あなたにできることは 誰かにもできる」


 一言にしあわせに満たされた気分がしました

 

栄光の背番号2

2009-10-29 11:00:00 | ノンジャンル
 その御幸橋を渡ると 横に見えてくるのが

 【猫田記念館】である



 当時(専売広島)名プレヤーの活躍を応援していたわたしであるが、 確か

 ミュンヘン・オリンピックまでの道程が、テレビで放送された事があり

 元全日本監督である松平氏の練習のやり方に、思わず息を呑んだ


 何もここまで…が本音だったわたしだ

 しかし ここまで!のやり方が全日本男子バレーを金へと導いたのである


 記念館の中をそっと覗き込みすると

  栄光のトロフィーや国旗のエンブレムが着いている

 オリンピックで着用したブレザー

 そして 汗が染み込んだユニフォームがはっきりと見えた


 ここで、戦う男っぽさを再び確認したようでもあった


 是非、今一度、スポーツ王国日本をアピールして欲しいものですね


御幸橋の袂から

2009-10-28 21:07:00 | ノンジャンル
 夕日が優しく街を包み、そこに

 路面電車の「カタン、カタン」とレールを走る音が

 わたしの耳に心地よく響きます


 川も緩やかに流れていました


 こんなにゆったりとした時間を過ごすのは何年ぶりでしょうか


 風景を見てるだけで、詩人になれそうです・・・

 

ノンビリと…

2009-10-27 17:37:00 | ノンジャンル
 ここは 御幸橋

 傍を路面電車が宇品港へと揺れて走る

 その風景はまるで昭和と平成の思いを交差するかのようだ


 水の都、川の街、広島は、今もわたしに沢山のメッセージを投げかけてくる



 時には 自然とまったりと同化をして過ごすのもいいものだ

 

そこで、と言っては何ですが

2009-10-26 07:32:00 | 
 …ふと  あのお方を思い出した

 【悲しい酒】

 では あの艶っぽい歌声、  そこに女の生き様を垣間見たようだったし

 【悲しき口笛】

 を、歌い上げる彼女は当時の幼い自身が乗り移ったかのようだ


 まさに、これは、 その与えられた 音楽の中で

 歴史を演じる美空ひばり氏は天才だったと思う



 そこで 昨日の話しではないが、親友との見えない何かの波長が

 二人をあの懐かしい時に引き戻し 、若返らせてくれたのか?

 と思いたいのであるが…


 やはり、ここにはキーワードがあって

 お互い当時憧れていたアイドル歌手であったり流行っていた曲なのである



 ここでも 歌は世につれを体感出来たし 音楽論は(当然自論である)

 自分自身の中で、まだまだ 果てしなく歴史と共に永遠に続くのである