今だから言える武勇伝？

実はこの画像は、数年前のある日の事

一級下の後輩から

「これ実家の部屋から出てきたからさしあげますよ」

と いわれ譲り受けた一冊の報告集なのです


ボールペン原紙で書かれてるこの冊子は

わたしが高校二年の頃 ある平和集会で副委員長をした時の総括集です

かなりボロボロになっていますが、久々に一枚一枚読み返すと

若かりし自分に再会できたようで嬉し恥ずかしの気持ちが込み上げてきました



文脈も無いし偉そうな事をつらつらと語ってますが、それでもあの頃は

若さが漲り躍動感で溢れていたんだな？と思い返し

時間が経つのも暫し忘れてしまうようでした


懐かしい…

とつぶやきふと耳の奥から流れてきたのは岡林信康さんの友よ

わたしの青春の思い出の一曲なのです


　

確かな足跡

　毎日、書かれている地元新聞の評論より

　「積み重ねた、ものが違う」

　これは昨夜史上４７人目、通算２千安打を達成した

　広島東洋カープの新井貴浩内野手の話しだ


　
　大抵インタビューを受けてる時の新井選手の声のトーンは優しく

　又、物腰の柔らかい雰囲気


　が、いざ！

　試合でマウンドに立つと集中力を高め口は真一文字に結ぶ凛々しいその姿


　この人も逆境に打ち勝つ選手の一人であろう

　そう思う


　今年こそ、カープ優勝の美酒に酔いしれたいと願う！

信心

　いまだに、行方不明者の懸命な救助が続くなか

　鉄道の復旧が始まり九州新幹線が一部再開と聞きました

　このニュースは一筋の希望の光のようでとっても嬉しかったです

　
　皆さんに一日も早く笑顔が戻りますことを願っております

　

いま、自分にできること

自宅から離れた場所のコンビニの募金箱に微々たる金額だったが義援金をいれた

少しでも九州地方へ早く届けと祈り

自宅からちょっと離れた場所より送った

微々たるお金だが少し気分がホッと安らいだ



いま、わたしにできること

祈

　今から１７年位前

　新緑目に眩し

　又深呼吸をすればその空気の味さえ地元と異なって思えた

　旅の記憶がある


　九州の街


　又友人の出身が熊本でその魅力を時々伺っていました


　まさに、自然宝庫の街　九州


　それは昨夜、なんの予告もなく突然に

　自然災害は起きた


　今は遠くの地から　心静かに手を合わせております