わたしにとって相性とは

そもそも相性とは 自分自身が持っている性格が合う事が前提にあると思う


これまでにも たくさんの人間関係の中で 相性の合った人とは、何も語らなくても

同じ空間の中にいるだけで実に居心地がよかった

又相性とは時として人間関係に限らずそれは物になる事を教えてくれた


例えば、わたしの趣味の音楽であればどちらかと言うと

楽器を演奏するほうがよく その楽器にも相性が関わった事もあった


少しピアノを習ったが ヤマハのピアノは弾いていて楽しかった


きっと相性がよかったのだろう


ただ 人間関係にしろ楽器にしろ 相性を維持するためには

相手を思いやる気持ちが重要である とわたしは考えている

世間話しのはなし？

先週 「今年の同期会は夏の予定…云々」

メールを送信した


昨晩その一人であるＩ君から電話をもらった


このＩ君 【頭脳明晰】の四文字熟語はこの人のためにあるようで又知識人でもある

彼には現役当時（定期テストの時等）随分お世話になったものです


わたしに無い落ち着いた話し方 尊敬している一人だ


余談だが声が某二枚目俳優Ｍさんにそっくりなのである


目を閉じて話しをしていたら

（携帯電話だからその必要無いよね（笑）

その二枚目俳優さんと世間話しをしているようで嬉しくなる


唯一残念なことは…電話を切る時

「ほいじゃ 又連絡して～ね」（モロ広島弁）


そこで、一気に現実に戻されるのでした


我々が知り合ったのが高校一年の時 相性が良い仲間だと思う


（確か？その俳優さんが出版した書籍が【相性】だった）

みんな、しあわせ

六月が誕生月の父

その父の病室に 昨日又叔父さんと叔母さんが訪ねてくださいました


叔母さんはいつも来て下さると父の背中を一生懸命摩ってくださいます

わたしの手とは違ってとってもふくよかな叔母の手


気持ちが良いのでしょう


いつも 父は途中でうとうと眠ってしまいます


（遠方からなのでお昼の面会まで兄弟語らいの時間です）

本当に感謝以外の言葉が見つかりません


昼から母と二人やはり背中から全身摩り摩り

「お父さん幸せだね」

と 言いながら…


わたしも父の肌の温もりを感じる事に今日も感謝をしました


ふと…

どこからか懐かしい曲 【一人の手】 が聞こえてきたかのようでした

赤い屋根の家の近くで

昨夜

あなたを偲び 今年も地元放送局が特番を組んでいました


優しくそして温もりのあるあなたの声が電波に乗って甦ったその瞬間

「懐かしい」と、思わず口に出してしまいました


今日、わたしはあなたが歌った北斗七星の曲のモデルとなった 赤い屋根の家の傍まで

又行って心の中で手を合わせそして偲んでいます


村下孝蔵さん、今も歌っておられますか…遠い空で

ジャンル異なるが

実は、このヒバリさん

小学校の低学年の頃ソロバン教室に少しだけ通っていた

忘れもしない 初っ端のこと

一通りノウハウを学び取り最後みんな暗算のテストを受けた

わたしも最初は調子よく楽勝だったが 桁数が多くなるとお手上げ


よく聞く話しだが 暗算が得意な人は皆さん頭脳にソロバンが入ってるらしい


さて何故こんな話しを出したか？

昨日友人が自分のblogに Chet Atkinsの早く弾きを載せ見る事が出来たから

（エエッ？）


流石名ギタリスト、見事な程の早技だった


この人の頭脳の中はギター 一本丸々埋まっているのか？と想った


（素人考えですね）

すみません…とにかく技術を極める道は果てしなく遠いかと思いました