輝き健在

　と見出し、新聞読者投稿の欄に書かれたその内容は

　地元が生んだスーパースター西城秀樹さんのことだった

　２度の脳梗塞を患い奇跡的にカムバックを果たしたこと又彼自身が

　テレビ番組で答えたコメントについて書かれていた


　実はわたし自身生まれて初めて見た芸能人が西城秀樹さんだった

　まだデビューして間もない頃コンサートではなくラジオの公開放送に出演されていた

　
　その会場にわたしはいた

　当然ファンもまだまばら


　あれから少しして　あれよあれよという間にスター街道を

　まっしぐらに歩んでいかれた


　わたしが中学の頃アイドルといえば新御三家

　そのなかでもやはりおらが町が生んだスーパースター

　西城秀樹さんのファンだった


　懐かしい思い出話です


　投稿欄の終りにその方曰く

　「いつまでも故郷広島の星として輝き続けてほしい」


　全く同感である


　ガンバレ！若き獅子よ

やはり、おめでとう

　六月　〇〇日

　(父の誕生日当日母から聞いた話)


　わたしも三回はそちらの会社でお世話になっているメガネのお店・・・


　 1913年に我が街　広島で産声をあげたメガネのタナカ

　女性の社長さんでその功績を何回か伺ったことがある


　広島市民だと１度はコマーシャルソングで耳にしたことがあるのでは？

　あら、お嬢さん素敵なメガネですね・・・タナカぁ～のメガネ♪


　そのチェーン店から父の誕生日当日に電話がかかり母は驚いたそうな

　わたしもその話を聞き何とも言えない気持ちになった


　 亡くなった事を聞いた店員さんは

　「申し訳ございません」

　と恐縮されていたらしいが、当然の事で、それよりこのような

　顧客サービス精神にわたしは心を打たれた


　メガネ人口が果して何人いるか？出来そうで出来ないサービスだと想う


　 実家に帰れば父のメガネは保管してるけど思い出すようでまだ見れない・・・


　いつか、心が整った日がきたらメガネクリーニングをお願いしょう

創りだす絆

　自宅近くにある中学校

　その学校の３年生が修学旅行の行事を無事終えたと聞いた


　ところで最近の修学旅行、我々が学生の頃と異なり

　体験学習が主だと報告されている


　それが、農業だったり漁業又民家に宿泊する場合もあるとか


　実際に経験をして学ぶことは賛成である

　きっとその体験は一生心に残るだろう


　わたしも小、中、高、それぞれに修学旅行の思い出がある

　そして、それぞれにいろんな人の顔が浮かんでくる


　沢山の有名な観光地を訪れました

　その時は感銘を受けたと思ってたのですが・・・

　やはり、わたしの場合？

　消灯時間を過ぎてからの

　ここでは絶対言えないようなことを

　悪友たちと延々と話しをしたことが感動モンで

　担任の先生の「コラッ！」の声は一生耳に残ってます

　

　

誕生日に

　ある日、母との電話で

　「誕生日、どうするの？」（わたし）

　「そんなの、もうお父さんもいないし」

　なんとも、切ない会話となりました


　ある方のブログに　やはり身内の方を見送られ

　「過去の記事を見て画像が出てくるといてくれていたんだ」

　と思いが書いてあり

　同じくわたしも過去の記事を読み返したりその時々で撮った画像を見ると

　父のすべてを思い出す・・・


　確かに母の言葉はもっともであるが、誕生日は誕生日

　（イベントやサプライズが好きだった）父の誕生日だもの

　お花よりやはり好きだったお酒とトマトをお供えしようかな？


　きっとあの世で祖父母や他の御先祖様に　「とうとう来たんだよ」

　そんな、不意打ちの言葉を父は言ってるに違いない

　・・・ふと空を見上げ思った

、

楽しかった女子会

年に１度の命の洗濯「ジャバジャバ」と

今年も集まった女子四人 いざ出発！！さぁ～行き先は？

　
　


　カーテンを開ける？とそこは雪？じゃ～なく穏やかな眼下に広がる海景色



　

　美味しい魚貝の数々、我々の宴会は延々と続く

　

　命の洗濯も終わり、来年の再会を約束をし、現実に！

　友たちよ、幸せの時をありがとう