ヒバリさんのつれづれ日誌

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あるドラマから

2017-03-31 08:14:00 | ノンジャンル
昨日、懐かしいドラマの再放送を見た

その中でちょっと気になった事があったのでここに書き留めておく


ドラマの中で、子どもが大切にしていたクマのぬいぐるみを

遊園地で紛失し小さなパニックになってしまう

それを例えの表現でライナスの毛布の話を出すのだが

これは物事に愛着があり依存する安心毛布ともいう

成長するに従ってこの依存は消えてしまうのだが、我々だって

執着心は多少なりとも残っているのではないかと考えた


わたしが以前から環境音楽に興味があるのもやはり雨の音や波の音、

時には電車が鉄橋を渡る音を聞くと気持ちが落ち着く事

そこに原点があることに辿り着いたのだった

哀悼

2017-03-28 11:30:00 | ノンジャンル
明治43年の事である

逗子開成中学の生徒を乗せたボートが転覆、(12名)全員死亡した事故があった

あれから、この事件を取り上げた映画があった


その映画の中で鎮魂歌として歌われたのが 真白き富士の根


随分前にこの映画を見たわたしはこの曲を聴きながら涙が止まらなかった


そして時は流れ、昨日の早朝栃木県のスキー場付近で

雪崩が発生し高校生7人顧問の教員1人が死亡した


若い人が事故に巻き込まれ命が絶たれる事は胸が張り裂ける思いがします

今は帰らぬ若い命に祈りを捧げています

なるほど

2017-03-25 18:20:00 | ノンジャンル
 今朝うぐいすの囀りを耳にしました

 春ですね

 春、そう春といえば出会いと別れの季節

 自己紹介をする機会も増えますよね


 こう見えて??

 世間話は得意なわたしですが

 沢山の人の前での自己紹介はやはり緊張をします


 たまたま聞いていたラジオ番組でその自己紹介のポイントを話しておられました


 何はともあれ、お腹に思っている事を素直に話す

 これが一番のポイントなんだそうです


 そのパーソナリティの方は実際話し方教室に通われ

 その中に中堅社員の男性の方の自己紹介が

 「わたしの休みの日は山芋を育てている」

 これを延々話され今でもあの山芋の人は元気かな?

 と 思われるんだとか


 やはり、何でも包み隠さず話す事で心を打つ例もありますからね

いざ!観劇

2017-03-22 23:04:00 | ノンジャンル
 生まれて初めての本格的なお芝居を見終えて

 今は感動と興奮の感情が頭の中をぐるぐる回っていて

 言葉にならない


 開演前「楽屋を訪ねてくださいね」

 と連絡を頂き、ちょっとだけお話をさせてもらった

 そこには、先輩では無く一人の俳優さんがわたしの目の前にいる

 それだけで興奮のるつぼと化していた


 内容は300年以上も前のストーリーなのに現在にも当てはまる

 ものだったのでお芝居の初心者マークのわたしもぐいぐい引き込まれ

 ラストは内容に共感をし涙が出た

 コンサートやミュージカルとは又違った感動だった


 又いつか全国公演があればチャンスを狙って この

 扉を開いてみようと思っている

明日

2017-03-21 16:00:00 | ノンジャンル
一回でいいからこのセリフ言ってみたかったんだよね

「ちょっと芝居に行ってくる」

…って


それが、念願叶ってやっと実現する事になった


高校の時お世話になった先輩が俳優をされていて全国公演中偶然にも

こちらに来られる事を聞き 観劇をする事になった


 コンサートとは又ちょっと違う響き、なんて言ったら良いのだろうか?

 今 緊張と期待で胸の高鳴りを抑えきれずにいる