まち…つれづれ

　毎日情報を与えてくれる地元の放送番組があり、その日のニュースは

　勿論スポーツやショップ情報又晩御飯のレシピ等楽しませて貰っている


　その番組で毎週金曜特集にレポーターの若い女の子が股旅姿で県の

　町を歩きそこの名産や暮らす人達の人間模様をレポートをしてくれる

　コーナーがある


　地元に居ながら知らない事もあり毎週新鮮な気持ちで拝見しています


　又そのコーナーの目玉に、インタビューを受けた方の結婚写真を百枚

　集めていてこれがそのコーナーを一層盛り上げている

　当然地元住民の皆さんは年齢も様々で千差万別です


　最初は突然な事でドギマギされていますが、そのインタビュアーの

　彼女の優しくほのぼのとした人柄に引き込まれ皆さん家の中を探され

　画面で披露してくださいます


　 若い最近結婚された方は今風にスマホに写真を取り込んでたり

　個人的に( ウェディングドレスのデザインに歴史を垣間見たり )

　又ある地元で食堂を営んでいる初老の夫婦の白黒の結婚写真には

　沢山の思いや夫婦の年輪が感じられ感動をしました


　 情報収集すると同時にキャッチボールトークを学ばせて頂いています

初夏？

　所用で午前中出かけた際バスを利用した

　皆さん買い物に出かけるのかバスは主婦の方で座席は満員だ

　偶然一つ空いた座席に「ほっ」

　すると、爽やかな風がわたしの頬を撫でた


　昨日から当地は初夏を思わすかのような気温

　バスは冷房機が解禁となっていたのだ・・・　到着まで実に心地よかった


　
　ところで、あれは小学校の高学年のころだったかな？

　自分の部屋が持てたのも嬉しかったが

　ある時窓用エアコンを備え付けてくれた

　その時のワクワク感は今でもハッキリと覚えています


　暫くしてＴＶドラマなどで、子ども部屋に鍵が備えついてる家があることを知る

　羨望の眼差しで画面を見ていた

　流石に（鍵の設置）これだけは口が裂けても両親には言えなかった

　何故だろう？


　子ども心に「掟」という意味を何となく悟っていたのかもしれない

弱肉強食

　市民の方の画像投稿交流サイトがある

　そこにはペットや自家栽培した野菜、風景、又へぇ～？？な写真等

　自慢の腕で撮られた写真に目を惹く


　
　自然と動くものは・・・シャッターチャンスを逃したら・・・

　「動くなよ、動くな」（今がばっちりなんだよ）

　そんなことをいろいろ考えてたら

　ありゃりゃ、もう次のポーズをとっている（わたしの場合ですが）


　今回ある方が二匹のカマキリを見事に　「パチリ」

　実にタイミングよく撮れた素晴らしい作品だった


　さてさて、このカマキリ

　メスがオスを食べる話は有名で、なんでも産卵に必要な栄養を蓄えるため

　という説がある


　昆虫の生存方を知り

　便利な贅沢な暮らしがあたり前になってきてる人間社会を

　考えそして反省してみた


　

昨日のヒント…

わたしは 2009年 7月 29日に

喜劇の王様チャールズ・チャップリンの話をここで書いた


沢山ある作品…喜劇のなかに潜んでいる深い哀愁が漂い涙をそそられる


さて、偶然昨夜みていたある掲示板に やはりチャールズ・チャップリンの

エピソードを取り上げられていて、今までのベストの作品は？

問われたチャールズ・チャップリンは

「次に撮影されるものです」 と答えたらしい

実に深い言葉だ


チャールズ・チャップリンはスクリーンの中で絶えず上を目指していたのですね


又 掲示板の主さんは、常に新しいことにチャレンジする姿勢

について分析されていた


真の努力家である事が伺われるエピソードですね


中年になって努力をする事を怠ってるというか

場面がない自分自身に渇を入れられた気持ちになった


やはり、一流と呼ばれる人は常に努力を惜しまないのである

プロ意識？

先日知人とのメールで、ポール・マッカートニーの公演が中止となり

広島から参戦予定だった知人は嘆いておられた


　他にもそんな話をいろいろ耳にしたが

　一番辛いのは日本贔屓と聞くポール本人かと思われる


　以前友人が自分のライブを開催する数ヵ月前風邪をひき

　わたしは即中止を依頼した事があった


　 やはり、体調が万全じゃなくては観客の皆様に対し申し訳ない…

　わたしの一番の理由だった


　友人はあれから安静にしていたのが良かったのか？

　ライブは日程を変更をしないで開催された


　今、音楽業界である事件で持ちきりである、又あるゴーストライター云々の時も

　様々な論争を招いた


　ふと、プロってなんだろう？と思った


　 次回公演で　回復され再び最高な演奏をポール・マッカートニーは

　聞かせてくれると信じている

　（一音楽ファンより）