ヒバリさんのつれづれ日誌

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みんな違ってみんな良い

2015-02-27 16:00:00 | ノンジャンル
パステルアート?

今日は友人に誘われて、このパステルアートの講習会に参加してきました


最初に自己紹介ならぬ他己紹介から親睦を深めます


今日初めて話す隣の人の、好きな色は?

なんて呼ばれたいですか?

小さい頃何をして遊んでいましたか?


個々に笑いも出て少し仲良くなっていよいよパステルアートのスタート


何だかこれ?楽しい


少しづついろんな人と語らいも増え仲良し度がアップ

1時間ちょっとでそろそろ完成かな

その頃にはすっかり打ち解けちゃった…


完成した後は品評会

皆さんで褒め合う

誰だって褒められることはとっても嬉しい

こんな時間は必要

パステルアートを通じて福祉の原点を垣間見たような?気がした

後1日でいよいよ三月パステルカラーの春本番が待ち遠しい












それから

2015-02-24 08:30:00 | ノンジャンル
先日このblogに記事にした親子には

後日談がありその母親が給食担当者に

「ぬた」 について尋ねたとか?


残食率が上位の位置にあること

しかし、この給食担当者の方は

「献立からはなくしません 伝統の郷土料理が消えてしまわないためです」

と話された


なるほど…と頷きながら紙面を読み終えた


伝統を重んじると言うが、引き継ぐ事の大切さを改めて確認をした


今の子どもたちが成人となり 伝統を受け継ぎ

その中で新しい風をも取り入れ語っていってくれたらと願うのです

わたしからも

2015-02-23 10:06:00 | ノンジャンル
本日の新聞読者投稿欄から

御自分の子どもの苦手な学校給食の苦手克服の奮闘ぶりが書かれていて、

微笑ましくもあり切実な想いも伝わり興味深く読んだ


さて、その苦手な給食のメニューは郷土料理の 「ぬた」


お母さんは

「10年後お酒とともに味わえばまたちがった世界が広がるかもしれないよ」

と最後にまとめられていた


まるで読者であるわたしに切々と語りかけてくる様に思えてならなかった


そうそう 今年の1月20日のblogに書いたがわたしは

ナマコに次いで この ぬたも食べれなかった


料理が得意な母そして偏食がちだった…わたし

手を焼いただろう

こんなに (今では) 美味なのにねぇ~


日本酒片手に目を細め 「今日もご飯が美味しいな」 と言っていた父


懐かしい実家の生活の一コマである


わたしからは彼女に

「ドンマイ」 と一言言っておこう

そういえば

2015-02-22 13:06:00 | ノンジャンル
 わたしが小学生の頃にはこの(※)水飲み鳥の他にも不思議な物体?

  いや、得体の知れないモノの宝庫だった


  例えば、それはバネで作られていて、これを階段の上から落とすと

 カタンカタンと奇妙な動きをする

  又小さな穴があり

 この中に鉛筆入れ ぐるぐる回すと綺麗な模様のデザインが出来る

 等など色々あった

 そしてこれらが発売されると後日男子の数名がすでにゲットしており

 授業前にお披露目をしてくれた

 その数名の男子は一躍ヒーローとなる

 (見つかり怒られてる上級生) この人もヒーローだった?


 ハイテクなモノは全く想像もつかないのんびりとした世の中だったかと思う


  悪さをしてバケツを持って教室の前に立たされる小学生…

 時の流れと共に消えてしまった風景である

 それはそれは 懐かしいのである

(×)昨日のこのblogに記事にした水飲み鳥のことである

安らぎの空間

2015-02-21 14:03:00 | ノンジャンル
 今日は歯科の検診日

  扉を開けると相変わらずjazzのリズミカルな響きが心地よい



 検診も終わり 会計を済ませようと受付に?うん?

 懐かしい…と思わず言ってしまうところだった


  水飲み鳥?っていう名前だったかな

 わたしが低学年の頃だから

 昭和40年頃確か宮島でお土産屋さんが並ぶ商店街にいたと思う


 コックン♪コックン♪と首をゆっくりと上下に振り水を飲んでるのに減らない

  不思議な物体?に見えた

 何年か経ちこの不思議な鳥は従妹の家にいて

 一生懸命に首を上下運動しておりいつまで続くのか不思議だった


  頭の賢い子ならば乾電池も無いのに何故動くのか?

 仕組みを追求するかと思うが、わたしはそこまで探求心はなかった


  このレトロな玩具に遠い日の記憶が呼び起こされたようだった


 軽快なjazzとレトロ玩具…なんかいいでしょ、この歯医者さん


  泣く子どもを見たことがない