先日、田舎で身内の法要がありました
そこで、偶然出くわしたのが昨日の画像です
法要ですからお寺から御言葉を頂くのです
小さな子どももいますので実に話を噛み砕いてお話しして下さいました。
「昔は勿論スーパーとかデパートとかはありません。食料であっても味噌など2種類位でした。各家で作ったりしてましたよ、故に感謝をする心をどこか忘れてるような気が致しませんでしょうか?」
いつも、わたしは想うのです
物がありふれてる時にはそれは気がつかないものです
なくなってからその存在の価値に気がつく・・・
果たして「それ」とは何ぞや?
人それぞれ胸中どこかに存在するものだと、そう信じています