今、甦る不死鳥

我々には計り知れない苦痛だったであろう

あのチリ北部の鉱山落盤事故から69日ぶり

本日より救出活動



わたしも今日は手を組み合わせ祈りをテレビ画面に捧げました


今も速報で言っていますがが生存は33人の団結力にあると思います


歴史は確実に動きそして生きている事に幸せを思った瞬間でした


本当によかったですね！

すってんころり…と言えば

本日の画像は、今年も近所の○○○さんの庭にたわわに実った柿です


不思議なもので スーパーで気軽に購入出来るはずなのに 何故か庭に実っている

方に気持ちがいってしまうのです


少々青く、いかにも渋いと理解してても ヒバリさん

40歳位若かったらキット（怒鳴られるのを覚悟のうえ）

よじのぼってたに違いない


…と想う？



ところで話しを戻すが、何故近所の庭に実ってある果物は美味しく見えるのか？


わたしと同じような考えをした方が存在した

それが ことわざの「隣の芝は青い」

最初の発案者だ



エッ？違いますか？

ちょっとした人生観

時々人生を階段に例える話しを耳にします

う～ん


確かに 若い頃は勢いに任せ一気に駆け昇る だから すってんころり
（ヒバリさんも何度も痛い思いをしました）



49歳に今月なったヒバリさん


最近ダッシュで駆け上がることは息切れをしちゃいますが 自分の歩幅で確かめながら

一歩 一歩昇る事を心掛けています


それが 人生観に繋がる事であるかのようにね…



2008・10・29 に ここで記事にした曲を本日再びアンコール！


　Ｈ2O【想い出がいっぱい】



（シンデレラはちょい中年になりましたが…） 少女だった日が実に懐かしいです

ある晴れた日に～♪

　本日 当地快晴なり

　まさに 天高く馬肥ゆる秋です


　爽やかな風が吹き渡り　そして　どこまでも続く真っ青な空


　久々にわたしはここに、美しい日本の粋を感じとりました


　 タイトル歌劇【蝶々婦人】より

　

曼珠沙華

その姿と重ねてしまいます

例えば逞しい生命力のようなものを

山陽本線の線路脇に咲き乱れておりました


曼珠沙華 そこに人生の儚さを想うと知ったのはわたしがハタチ過ぎの事でした