（無題）

わたしが通っていた幼稚園では お帰りの前に

いつも先生が絵本を読んでくださいました


果たして その絵本が何だったのか？全く記憶には残っていないのですが、自分の

椅子を持ってきて先生が読んでくれる絵本を待つ瞬間のワクワク感は心に何となく

残っています


幾つになっても 感動する心や何かに時めく心は持ち続けたいものですね


やはりこの気持ちが 若さを保つ秘訣の一つなのかもしれません

彼方に

　話しは前後しますが

　時は 六日の18時過ぎの事です広島はカミナリを伴った土砂降りとなりました


　ところが数分経った頃です…

　遥か山の方からそれは、それは見事な虹が架かっていました


　 おまけに二重になっていて ふくこう（副虹）と言うそうです


　ミステリアスな雰囲気に街全体が包まれ、何か新しい物語りがはじまる

　かのようなそんな予感がしました


　（画像は友人のMさんから頂きました）


　

天の川

七月を文月というのは

短冊に歌や字を書いて 書道の上達を祈った七夕の行事にちなんだ

文披月（ふみひろげつき）が転じたものと言われています


今日は七夕です


遠くにいる人を思い浮かべて…

ちょっと携帯メールはお休みして 便箋に思いを込めてみては如何でしょう？


それとも 暑中見舞いの葉書を出してみては？

願い

一年に一度

たくさんの願いを込めて


ヒバリさんも書いた


今年もやっぱり 「みんなの願いが叶いますように…」

圧巻！

もう少しで 二階の屋根に届きそうな 近所の○○さん宅の向日葵です

こんな見事な向日葵を見たのは生まれて初めてです


「孫が喜ぶかと思って植えたらこんなになったのよ」 （○○さん）


実はこちらのお宅の

お婆ちやま、来年100歳の誕生を迎えられます


まさに このお婆ちゃまの長寿を象徴するような向日葵だと思いませんか？


素晴らしいです

生命力を感じます


何だかわたしは今日一日がとっても嬉しく、皆さんに この向日葵を紹介したくなり

ここに書かさせて頂きました