生き方の手本

来週はシルバーウィーク

今日地元の情報番組を見ていたら、今年百歳を迎えられた方を

市長さん自ら自宅を訪れ表彰されてました


女性の方ですが、今でも自宅にある石階段(３０段)

を歩かれ又趣味の書道を学んでおられます

又インタビューでは

「前回の東京オリンピックを見たから願わくば今回も見たいですね」

と笑顔で答えられてた姿がとても印象的でした


生きる力の源…その原点を画面から学んだようでした

素敵な環境で

ある中学の校長先生のお話から

その学校では昼食の箸を忘れた時には職員室で割り箸をわたしています

ある日、その割り箸を借りた少年は返却する際に２膳持ってきたそうです


「お家の人が持って行きなさいと言われたのかな？」

聞いた先生に

その少年は

「いいえ、自分で考えました」

と言ったそうです


素敵な温かい家庭で少年は育ったのでしょうね

この少年の未来が頼もしく思いました

時事

昨日夕方の茨城、栃木の豪雨の報道特別番組を見ながら自分には

なにもできないもどかしさに手を合わす事しかできませんでした

朝、布団で目覚めそして温かい朝食を頂ける幸せを改めて感じております


謹んでお見舞申し上げます

秋！は

秋…

わたしは小さい頃からミカン

それもまだ黄緑いろの完熟していない頃のミカンが好きで

いくら親に秘密にしていても手を見ればまっ黄黄

直ぐにバレてよく母に食べ過ぎを注意されていた


田舎の瀬戸内海から送られてくるミカンが又格別で

スーパーでは絶対に味わえない甘酸っぱい味

ワックスをかけてなく見てくれは悪いけど最高な味なのだ



ところで来月の俳句…秋の食べ物なんだとか？

う～ん、梨にブドウ、ミカンに…焼き芋や秋刀魚とそれからそれから？


食欲の秋！

頭に浮かべるそれだけでお腹 (脳が？) が

いっぱいになり俳句どころではなくなりそう…

それぞれ目標は？

未だにお腹の中はテケテケの音がうねりを上げて余韻に浸っているヒバリさん


ドンさんの音を間近に聞きながら、まだまだいける！

こう想ったのはわたしだけではない筈

その底力は恐るべきミュージシャン魂



ところで、わたしは来月が誕生月

我ながら思ってもみなかった年齢になった

昔であればとっくに初老の域に達していた？


思春期、二十歳(ハタチ)という響きに憧れ背伸びをしてた頃がとても懐かしい


二十歳を過ぎると坦々とまるで風のように通り抜けた気がします


毎年女子会をしている仲間の一人が 一番最初に還暦になるわたしの

祝いに温泉旅を企画するといってくれた


実現に先ずは、体調管理に気を付けて充実した人生を送る


自分の目標です