みんなの幼稚園

ひぶな幼稚園での子どもたちの様子
モンテッソーリ教育について紹介いたします。

北海道初上陸!

2008年08月22日 | 多目的ホール改築工事
ついに「アンパンマンワールド」北海道初上陸です!

大きなトレーラー2台にぎっしり遊具が積まれていました。
今日は搬入一部組み立て。

明日本格的に組み立てます。 お楽しみに!

給食

2008年08月22日 | 日常風景
2学期から給食が変わりました。

今までもとても美味しかったですが、今度からは保温容器に入ってくるのでご飯がほんのり温かいです。
おかずも冷凍物は極力使わず、手作りの物で家庭的な味のように思えました。

味付けが一般のお弁当と比べて薄味にして、子どもの体のことを思っての味付けにしているそうです♪

来週は冷やしラーメンです。
釧路の夏は短いのでこれが最後の冷やしラーメンでしょうか・・・


保温器とかわいいお弁当箱

集中作業こそ鍵

2008年08月22日 | モンテッソーリ教育
整えた環境の中で子どもは何でも出来る、やりたいだけ出来るという「自由」を与えると、子どもはみるみるうちに変わっていきます。

勿論、「自由」の中には社会的ルール(順番を守る・邪魔をしない・物を大事にする等など)が含まれています。 「放任」とは別次元の話です。

入園当初は何が何だかわからず、教具を次々出してひっくり返したりという光景を目にします。
しかし、数日たつと次第に子ども達は「その時その時の成長に一番必要な物を自ずと選ぶようになります。

そういったものと出会った時、子どもは一生懸命に集中して取り組んで行きます。

子どもの「主体的取り組み・集中作業」こそが子どもをより良い方向へ導いていく鍵となるのです。



日本地図を折り紙切って作成せる子ども、魚のカード種類別により分ける子ども、文字の練習をしている子ども、「自ら選び活動」することで集中します。

教具から学んだ要素の他に、自分で選んだ物への「責任」、やりとげた「自信」、他の子にも教えてあげたいという気持ち「社会性」も育っていきます。