60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

幸せとは

2020-02-19 04:20:46 | 日記
幸せとはなるものではなく、思うもの
私は幸せだ、と思った時から幸せなのです

 (僕の幸せの日課)
朝起きたら目をつぶったまま背伸びをする。
背伸びができたら、僕はまだ棺桶の中にいる訳ではない。
つまり、今生きている。
今日一日、生きられるのだ。
なんと幸せな事か。
この一日、かけがえのない今日という日。
明日に悔いを残さないよう、今日をおもいっきり生きる。

夜布団に入ったら、目を閉じる。
今日の一日を振り返り、今日自分のしたことを思い返す。
もしこのまま目が覚めなくても、満足だと思いながら眠りにつく。

朝に生まれて、夜に死ぬ
一日一生


野村克也さんの名言

2020-02-18 11:13:31 | 
野村克也さんが亡くなられた。
その報道で「勇気を失うはすべてを失うなり」と野村さんがポツリと言っていたところがテレビで流されていた。
ウィンストン・チャーチルの言葉だとすぐに気が付いた。

「金を失うのは些細な事で、名誉を失う事は甚大だ。だが、勇気を失う事は全てを失う事だ。」
ウィンストン・チャーチル

僕の人生にとって勇気という言葉は、本当に人生のテーマだと思っています。
そりゃ、夢を語るのことも目標を宣言することも、勇気がいりますよ。
「こんなこと言って、笑われたらどうしよう。」
「もし、夢も目標も叶わなかったら落ち込んでしまうだろう。」
こんなこと考えてたら、夢向かって進むこと以前に夢を持つことすらできません。

なんでもいいから、とにかく夢を見つける。
そして、その夢を見続けて、必死に追いかけて死んでいく。
それが、僕の理想の生き方です。


捨てられる命を育ててみた

2020-02-18 06:08:24 | 日記
左がパイナップル。右がアボカド。
パイナップルは丸ごと買ってきて、身は食べて上の葉っぱだけを水栽培で育てました。
アボカドは、種を水栽培で育てました。
水だけでここまで育ちました。
水だけだとかわいそうなので、一昨日鉢と土を買ってきて植え替えました。
普通だったら、捨てられる命。
でも、育てると育つのです。
なぜかついつい、頑張れ!って思っちゃうのです。
なんか不思議ですね。
これから、アボカドの種を捨てる時は、ちょっと躊躇します。

映画『ブラッド・スローン』

2020-02-17 04:17:11 | 日記
映画は、こうでなきゃ。
僕が学生の時、結構酒を飲んでいました。
僕は生まれつき短気な性格で、喧嘩っぱやい方でした。
その時によく夢にうなされていました。
僕が酒を飲んで、ケンカになって相手が打ち所が悪くて死んでしまう、という夢です。
そして、僕は捕まり、塀の中に落ちる。
もう、こんな夢は学生の時に何百回も見ました。
朝、目が覚めると、もしかしたら喧嘩して相手に怪我をさせて、寝てそのことを忘れてしまっているのではないか、と思い心配したことも何度もあります。
もし僕が何か犯罪を犯して、塀の中に落ちたら、もう塀の中から出られることは一生ないかもしれないと思っていました。
なぜなら、塀の中で戦闘が始まると思うからです。
こんなことを書くと僕は完全にいかれている人で、あなたたちとは全く違う人間だと思うでしょう。
 でも、この映画で描かれている主人公も最初はごく普通の幸せな人でした。
しかし、ちょっと酒を飲みよそ見運転をして事故を起こしただけで、生きていくために犯罪者の中にどっぷり浸かってしまうという、ないこともない話なのです。
僕が、いままで犯罪者にならず、まっとうな道を歩いてこれたのは、今の仕事に巡り合えたおかげです。
自分の仕事は、法律でなりたっているので、その法律をないがしろにしたくないのです。
だから、この仕事を続けている限り、人格者と呼ばれるように努力して生きていきたいと思います。


やりたいことは、やりつくしました

2020-02-16 06:17:46 | 
 今までは、やりたいと思ったことをやりつくしてきたと思っています。
モトクロス、極真会、ピアノ、トランペット、ギター、スキューバダイビング、総合格闘技、スカイダイビング、レーシック、インビザライン、小型船舶一級、漁協組合に入って素潜り漁、脱サラ、会社設立など。
これからも、少しでもやりたいと思ったことを大事にして、やり切りたいと思っています。
今の時点でやりたいと思っていることは、次の通り。

行政書士の試験に合格する
60才から死ぬまでに1億5千万円稼ぐ
バク転を完成させる
大道塾(総合格闘技)の黒帯をとる
理想の家を建てる

こう書くと絶対不可能だ、と言われそうですね。
でも、絶対不可能な方がいいのです。
180度開脚をやろうと思った時は、自分でも絶対不可能だと思い、周りも絶対不可能だと言われてました。
でも、できた時は不可能な事なんてないもないだと、自分で思えました。
周りの人にも見せると、「なんだ、できる人だったんだ。」と言われました。
周りの人から僕への見る目が一瞬で変わるのが、凄く面白いと思いました。
「出来ない人」から「出来て当然の人」と概念が180°瞬間で変わるのです。

これからも、見果てぬ夢を追い求めていきます。