芸は身を助く

　僕のブログは、もう一つあります。

それは、実名もわかるようにしてあり、私の会社のホームページともリンクしてあります。

そのブログには、僕が格闘技をやっていたことの事が多く書いてあります。

今日ホームページを見て仕事を頼んでくれた人も、僕のもう一つのブログを見てくれたみたいです。

仕事の話が終わった後で、「ヒデチャンは格闘技が好きなんですね。」

という話題からかなり盛り上がりました。

多分、自分も格闘技好きなので、ついつい僕の会社を選んでしまったのでしょう。

こういう風に格闘技の話が、出るたびに、もう一度やりたいと思ってしまいます。

しかし、兎に角、今は我慢です。

新型コロナウイルスが収まったら、また始めるかどうか、検討します。

こんな僕でも、覚えてくれてた！

　僕の独立前の20年以上前の話です。

僕は、今の仕事に必要な資格を取ろうと、前職を辞めって全く違く分野の事務所に入りました。

そこでは、僕は資格勉強に専念していたこともあって、本当にうだつの上がらない、使いぱっしり状態でした。

その時に関わった取引先の社長が僕のことを覚えていてくれました。

僕の会社の名前は、僕の名前を取ってつけてあるので、電話で話していると「もしかして、あの時のヒデチャン？」と声をかけてくれました。

その後も、電話で話は盛り上がりました。

僕にとっては、独立する前の修業時代の4年間は、本当につらいものだったので、僕のことをちゃんと覚えていてくれたことが、すごく嬉しかったです。

逆に今度は、僕も仕事でかかわった人の事を大切にし、その名前を僕の胸に刻み込もうと思います。

靴を買ったら意外な結果に

靴が少し破れてきたので、新しい靴を買いました。

新しい靴を買えば、古いのは絶対に履かないので、すぐに捨てます。

しかし、靴は少し大きので捨てるのも面倒です。

そこで、新しい靴を買った店で、その靴を履いて帰り、今まで履いていたのを捨ててもらうことにしたのです。

その位のサービスは、無料でやってくれるだろうと思っていました。

そしたら、なんと古い靴を200円で下取りしてくれたのです。

思ってもみなかったサービスなので、なかなか気が利くサービスだと思いました。

しかし、200円で引き取った僕の靴を靴屋どうするのか、気になります。

ついに、クラウドファンディング！

（僕が、クラウドファンディングで注文した携帯型クーラー）

今、非常に上手い売り方が流行っています。

その販売の方法は、クラウドファンディングです。

クラウドファンディングとは、一般的には小さな会社が新しいアイデアで新しい物を開発し、それに投資をしてくれる人を集めて資金を得る、というものです。

しかし、その様に新しいものを日本の企業が作ることは稀で、外国で販売されていて、日本ではまだ販売されていないものを売る場合に利用されています。

先に前払いで注文を取ってから、仕入れをできるので、販売する側にリスクはありません。

うまい方法です。

さて、僕が注文したのはネック型のクーラーです。

ペルチェ素子を使っているもので、この種のクーラーは2年ほど前から売られています。

別に新しいことは、何一つありません。

一度は買ってもいいと思っていたので、たまたまここで注文してみた、位のものです。

クラウドファンディングによって、この様な単なる販売手法ではなく、小さな会社が革新的な物を生み出すのを期待しています。

いつまで、働こうか？

昨日、散髪に行ってきました。

そこのオーナーの漏らした一言。

「いつまで、働こうか、悩みますよね。」

自営業者（一人親方）や経営者（従業員一人以上）は、いつもそんなことを思っていると思います。

僕に言わせると、答えは、いたってシンプルです。

「死ぬまで、働きましょう。」

これは、自営業者だけではありません。

サラリーマンにも同じ答えです。

職業を選ばなければ、働けるところは、たくさんあります。

しかし、働くと言っても会社にぶら下がる事ではありません。

必要とされるところで、しっかり役に立つということです。

僕は80才くらいの人を見ても、その人が元気であれば、なんで働かないのだろうと、思います。

ほんの少しでも働ける間は、働く。

それが基本です。

貯えがいくらあろうが、不労所得がいくらあろうが、年金がいくらもらえようが、全く関係ありません。

老後とかFIRE(早期引退）、なんてクソくらえです。

よく、下流老人とか言って、定年退職した人が貧困でくるしんでいる、と言うテレビのドキュメンタリーがあります。

働けるのに遊んでいて、ふざけるな、と言う話です。

なんで働かないの、一生懸命働いて、貧困ならばなんとかすべきだと思いますが、働かずに文句を言うってバカじゃないの、と思ってしまいます。

僕は、今の仕事が続けられなれば、肉体労働でもなんでもします。

力だけは、人の２倍以上ありますから。