小人、閑居して…

…弁理士と電験1種とを目指すひで爺のブログ…

ニッキ・パロットを聴く ♪

2010年12月08日 00時41分12秒 | 
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
マーク・スガンガ,ハリー・アレン,リサ・パロット,ジョン・ディ・マルティーノ,ビリー・ドラモンド
ヴィーナスレコード

しばらく 資格試験から離れて・・・

ちょっと今

ニッキ・パロットに凝っています。

 

  ムーン・リバー

  ブラック・コーヒー

  フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン

 

これらのCDタイトル曲ばかりでなく

馴染みのあるスタンダードを 聴かせてくれます。

 

JAZZ初心者にはうってつけのアルバム達です。

 

 

最初、歌声よりも キンキン響く演奏のほうが気になっていたのですが

聴きなれてくると

これがまた ニッキのシルキー・ボイスと良く調和してくる。

 

  彼女のベース演奏がいかほどのものか JAZZ素人には判別できませんが

  ベーシスト+ヴォーカリスト 

  ケレン味のない彼女の歌声は 

  あるときはジュリー・ロンドン、あるときはペギー・リー、ダイアナ・クラール

 

 

お気に入りの曲は・・・

 

   ムーン・リバー

    ユード・ビー・ソーナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ

    アイ・ドント・ノウ・イナフ・アバウト・ユー

    クライ・ミー・ア・リバー

    ベサメ・ムーチョ

 

    ブラック・コーヒー

     オールライト・オーケイ・ユー・ウィン

     ベッドで煙草をすわないで

     フィーバー

     ハレルヤ・アイ・ラブ・ヒム・ソー

 

     フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン

      アイ・ラブ・ザ・ウェイ・ユア・ブレイキン・マイ・ハート

      バラ色の人生

      アイ・ネバー・ハド・ア・チャンス

      シャレード

 

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ジュリー・ロンドン スペシャルCD(紙ジャケ)10対1プレゼント

2010年11月11日 22時40分23秒 | 

ジュリー・ロンドンの紙ジャケシリーズ全30枚に付いている応募券を10枚集めると1枚のスペシャルCDがもらえる。 20枚集めて応募したところ3ヶ月くらい経って忘れた頃に2枚のCDが送られてきた。 

これはスペシャルというだけあってシングル曲だけを2枚のCDに収録したもの。 きっと非売品扱いだと思われます。

あまり聴いたことのない曲ですし 解説書も付属されていませんからJAZZ初心者にはチンプンカンプン^^ でもジュリーの歌声は ここでもセクシーです。

      

                            

 

 

1Julie London Single Collection Vol.1
(収録楽曲)
Baby Baby All The Time / Shadow Woman / Now Baby Now / Tall Bay / Dark / Saddle The Wind / I'd Like You For Christmas /

Tell Me You're Home / The Freshmen / Voice In The Mirror / It's Easy / Man Of The West / I'll Cry Tomorrow

2Julie London Single Collection Vol.2
(収録楽曲)
My Strange Affair / Must Be Catchin / Time For Lovers / Every Chance I Get / Sanctuary / My Darling My Darling /

My Love My Love / Boy From Ipanema / My Lover Is A Stranger / We Proved The Wrong / You're Free To Go /

Too Much Of A Man / Sittin' Pretty

  

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Black Coffee/Around Midnight ジュリー・ロンドン紙ジャケ No12

2010年10月29日 23時11分09秒 | 

Black Coffee

ペギー・リーの代表作 

男に捨てられた女のやるせなさを 切々と歌い上げている名曲です。

さらにアンニュイな雰囲気で歌っているのがジュリー・ロンドン

最近ではニッキ・パロットが さらにセクシーに歌いあげています。   

 

     

                                          < Around Midnight>               < Black Coffee >

        Peggy Lee                Julie London           Nicki Parrott

 

I’m feelin’ mighty lonesome      孤独にさいなまれて
Haven’t slept a wink
           一睡もできない
I walk the floor an’ watch the door
   部屋を歩き回り(あなたが来ないかと)
In between I drink
             ドアを見つめる
Black coffee …
               ブラック・コーヒーを飲みながら

Love’s a hand-me-down broom        
恋は使い古した箒のようなもの
I’ll never know a Sunday
        日曜日はやってこない
In this weekday room.
          この部屋には

Been talkin’ to the shadows
      影に向かって話しかけていた
One o’clock ‘til four
          夜中の1時から4時までも
An’ Lord how slow the moments go
   時が過ぎるのはなんて遅いのか
When all ya do is pour
         私ができるのは、そう
Black coffee …
              ブラック・コーヒーを注ぐだけ

Since the blues caught my eye
     憂鬱で目には涙が
I’m hangin’ out on Monday
       月曜日には外に干して
My Sunday dreams to dry.
        私の「日曜日」はそれが乾くのを夢見てる

You know a man is born to love a woman
 男は女を愛するために生まれ
To work and slave to pay her debts
    彼女の借金を返すために必死に働く…
Just because he’s only human
       なぜなら彼は
To drown his past regrets
          後悔を ただひとり
In coffee and cigarettes.
          コーヒーと煙草の中に投げ込む人だから

I’m moonin’ all the mornin’
        朝はぼんやりと過ごし
Mournin’ all the night
           夜は嘆き悲しんでいる
In between it’s nicotine
           ニコチンにどっぷり浸かり
Not much heart to fight
           ブラック・コーヒーに
Black coffee ...
                  抗う気力もない

Feelin’ low as the ground
            気分はすっかり落ち込んで
I’m waitin’ for my baby
            私はあなたを待っている
To maybe come around.
             来てくれるかもしれない あなたを待っている。

Gonna drown my past regrets
          過去の後悔を
In some coffee and a few cigarettes.
      コーヒーと煙草で紛らわして

I’m moonin’ all the mornin’
        朝はぼんやりと過ごし
Mournin’ all the night
           夜は嘆き悲しんでいる
In between it’s nicotine
           ニコチンにどっぷり浸かり
Not much heart to fight
           ブラック・コーヒーに
Black coffee ...
                  抗う気力もない

Feeling low as the ground
         気分はすっかり落ち込んで
It’s driving me crazy!
           気が狂いそう
Just waitin’ for my baby
          ただあなたを待つだけ
To maybe come around.
           あなたが来ることを
Please come around
            おねがい
Please come …
                 ・・・来て

 

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フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン / ジュリー・ロンドン 紙ジャケ No.19

2010年10月02日 00時47分13秒 | 

アルバムタイトルは『この世の果てまで』   1963年の作品です。

日本語にすると 少しおどろおどろしくなりますが 『The end of the world

 

 

タイトル曲の他に

想い出のサンフランシスコ

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン

酒とバラの日々

 

馴染みのある曲が続きます。

ここでは ボサ・ノヴァ風味の フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン

 

 

Fly me to the moon ・・・       私を月に連れていって

Let me sing among those stars・・・ 星々の間で歌わせて 

Let me see what spring is like・・・      木星や火星の春が
On jupiter and mars
               どんなだか教えて

  

In other words, hold my hand・・・  つまり、私の手を握って

In other words, baby kiss me・・・    だから… キスして

 

 

Fill my heart with song・・・     私の心を歌で一杯にして
Let me sing for ever more
・・・    もっと、ずっと歌わせて
You are all I long for
・・・       あなたは私が望むすべてだし
All I worship and adore
・・・       尊敬してるし 大好きなの

In other words, please be true
・・・ つまり、裏切らないで
In other words, I love you
・・・     だから… 愛してる

 

 

be true』 って どう訳せばいいんでしょうか?

ずっとそのままでいて?

直訳すれば『真実であって』ということでしょうが。

 

Fly me to the moon』 も 「私を月まで飛ばして」 と訳すと 

ぶん投げられそうなイメージになるし

 

All I worship and adore』 にいたっては・・・

神様を崇め奉る感じだし。

 

いずれにしても  甘い甘いラブソングです。

夜空が冴え渡る 秋から冬には似合いそうな曲です。

春のおぼろ月にも。

 

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ジュリー・ロンドン 紙ジャケ No.11 /ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ

2010年09月14日 20時04分16秒 | 


今夜もJAZZの話。

またまた ジュリー・ロンドン

 

アルバムの名前 『Julie ・・・at home』 のとおり

なんと
ジュリー・ロンドンの自宅のリヴィング・ルームで録音されたんだそうです。


           

その1曲目  

ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ


ヘレン・メリルの歌声があまりにも有名ですが

ここではジュリー・ロンドンがヘレン・メリルほどの粘り気なく

ちょっとサラリと歌っています。 スイング感が心地よい。

        You'd be so nice to come home to.
        You'd be so nice by the fire.
        While the breeze on high sang a lullaby.
        You'd be all that I could desire.
        Under stars chilled by the winter.
        Under an August moon burning above.
        You'd be so nice, you'd be paradise
        To come home to and love.

  

あなたは 心にしみ入るほど とても優しくて

あなたは暖炉のそばのように温かくて

空ではそよ風が子守唄を歌っている間も

 

あなたは私が望むすべてのものでしょう

 

冬の凍える星たちのもとでも

燃えるような8月の月の下でも

 

あなたはとても素敵で 

心から愛する楽園そのものでしょう

 


などと 勝手に解釈していますが 

コール・ポーターの曲も詞も どれも素敵です。

もっと秋らしく涼しくなって 

虫の声が聞こえる夜にはピッタリの曲です。

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バイバイ・ブラックバード / ジュリー・ロンドン 紙ジャケ No.6

2010年09月09日 19時47分25秒 | 

 

アルバムのタイトルが ずばり 『 Julie

 

            

昔らしい
セクシーポーズのジャケットになっていますが・・・

Julie London 素敵ですね。
 

4曲目 バイバイ・ブラックバード

20年代後半の曲

 

ジョニー・デップ主演の映画 『パブリック・エネミーズ』 で流れていました。


          

デリンジャー(ジョニー・デップ)が撃たれ 
死ぬ間際に
ウィンステッド捜査官(スティーヴン・ラング)の耳元でつぶやいた

愛人ビリー(マリオン・コティヤール)へ贈る言葉 


ウィンステッド捜査官は服役中のビリーにだけ伝えます。

ビリーに宛てたデリンジャーの最後の言葉、『バイバイ ブラックバード』

 

 

映画では ダイアナ・クラールの けだるい歌声が流れていました。


Pack up all my care and woe
Here I go, singing low
Bye bye blackbird
Where somebody waits for me
Sugar's sweet, so is he (she)*
Bye bye blackbird
No one here can love or understand me
Oh what hard luck stories they all hand me
Make my bed and light the light
I'll arrive late tonight
Blackbird, bye bye

 

私のすべての不安と苦悩を詰め込んで

さあ行こう、静かに歌いながら

バイバイ・ブラックバード

私を待っていてくれる誰かのところに

砂糖のように甘い彼女のところへ

 

バイバイ・ブラックバード

私を愛せる人も理解できる人もここにはいない

誰もが不幸な話ばかりを持ってくる

 

ベッドの用意をして灯りをつけて (待っていておくれ)

今夜遅くに戻るから

ブラックバード、バイバイ

 

      * 映画ではどちらで歌われていたでしょうか?
    Julie は「he」で 歌っています。


「she」ならば、母性愛に飢え、母性愛を求める男の唄ですかね。

映画では 本当に愛されていたことを知ったビリーが

絶望から抜け出す表情が印象的でした。

 

Blackbird = クロウタドリ、「黒人」の蔑称 とあります。

ここでは自分を取り巻く 煩わしさ、やりきれなさ を・・・

 

長い人生を歩いていると こんな気持ちがよく分かります。

 

 

 

 

 

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ジュリー・ロンドン 紙ジャケ No25

2010年08月27日 23時30分31秒 | 

受験勉強の合間に JAZZのお話

ジュリー・ロンドンのオリジナル紙ジャケ・コレクション

6月から発売されている。

全30枚のCD   一枚 1,800円。

ポスターもプレゼントでついていますが一種類のみ。

そう何枚ももらっても・・・

              

  

その中の一枚 『All through the night』 

原版は1965年  東京オリンピックの翌年です。

前年にこの世を去った コール・ポーターの曲を集めています。

いわゆるトリビュート・アルバムです。

 

 

その中に大好きな2曲

I’ve got you under my skin』 と 『My heart belongs to daddy

題名からして あまり健全な曲じゃなさそうですが

 

 

勝手な和訳: I’ve got you under my skin

I’ve got you under my skin
I have got you deep in the heart of me
So deep in my heart, you’re really a part of me
I’ve got you under my skin

I tried so not to give in
I said to myself “This affair never will go so well”
But why should I try to resist when, daring, I know so well
I’ve got you under my skin

私はあなたを私の身体に閉じ込めた

わたしの心の奥深く

そう、もう私の身体の一部になって

私はあなたを私の身体に閉じ込めた

 

負けちゃいけないって努力した

この恋は上手くいくものじゃないって

でも、どうして愛する気持ちに逆らわなくちゃいけないの?

 

 

勝手な和訳: My heart belongs to daddy

So I want to warn you laddie         
Though I know you're perfectly swell
  
That my heart belongs to daddy
      
Cause my daddy he treats me so well
  

 

坊やがとっても素敵だってことは知っているけど

私の心はパパのものだってことを 言っておくね。

だって、パパはいつも私を喜ばせてくれるもの

 

 

ノリにいいリズムに加えて 

韻を踏んだ歌詞が心地よさを与えてくれます。

 

セクシー・ボイスとかフォギー・ボイスとか言われますが

ジュリー・ロンドンの歌声は蒸し暑く寝苦しい夜には

やさしい子守唄になります。

 

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イヴ・横浜・平井堅

2008年12月26日 23時56分18秒 | 
クリスマス・イヴ
横浜アリーナの『Ken’s Bar』に行ってきました。
会場は女性が8割、女性に付き従った男性が1割5分
純粋な男性ファンは5分くらいでしょうか・・・
 
1部は とにかくMCがやたら長くて
『早く歌えや!』と野次を飛ばしたくなる場面も^^
でも歌だけを聴きたいのならCDでいいのだから・・・

クリスマス・ソングで始まって
ベースをバックに歌った『ラムのラブソング』
『世界で一番君が好き』、『Ring』 で締めくくり。。。


2部は MCをやや押さえて(聞き慣れてきただけかな?)
ラブソングをたっぷりと
aikoのカバーで『カブトムシ』を平井堅のスタイルで
あれだけ言葉を丁寧にゆっくりと歌い上げられると
本当に『どスケベ』な歌詞だと・・・ これは男だけの感性でしょうか^^

『いつか離れる時が来ても』
『瞳を閉じて』
『Love Love Love』
『even if』
男心を歌い上げるラブソングが続いて
女性ファンがうっとりと聞きほれる気持ちもよく解ります。

アンコールでは 『強くなりたい』 これも男心の原点・・・ラブソング
大好きな女性側からの曲 『哀歌(エレジー)』はありませんでしたが
7時開演(ちょっと遅れ気味でしたが) 休憩約30分 10時少し過ぎまで
時間を忘れさせるコンサートでした。


『いつか離れる時が来ても』 の一節、 

    自分より大切なものを手に入れるのが幸せだと・・・

ここまで生きてきて・・・ 本当にその通りだと。

素敵なクリスマス・イヴでした。    感謝
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イリアーヌ・イリアス

2008年11月15日 14時35分37秒 | 

富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル 2008

扁桃腺炎をこじらせて 
頭がふらふらしている状態にもかかわらず
氷雨降る中
五反田の『ゆうぽうとホール』に行ってきました。
翌日には森進一が『おふくろさん』を歌うかどうかで評判になった会場です。

お目当てはイリアーヌ・イリアス。
ピアノを演奏する彼女の顔を見たいものだと
舞台に向かってやや右よりの席を選んだのが正解。
ばっちりと^^

ボサノバの定番、 The Girl From Ipanema もよかったですし
So Danco Samba の乗りの良さも素敵でした。
でも最高なのは 彼女の脚でしたね。 やっぱり^^
大きく腰のあたりまでスリットの入った黒いロングドレス
あんなので脚を組まれた日にゃぁ・・・

その後の寺井尚子さん、
いつものように迫力のある舞台でした。
My Favorite Things
アンコールで演奏した Libertango
そしてオオトリは
ルイス・ナッシュ・ビバップ・オールスターズ≪フィーチャーリング≫フランク・ウエス
フランク・ウエスおじさんは 84歳だそうで
歩行もままならないご様子にもかかわらず
テナー・サックスのあの色気はなんなんだろう。
アンコール曲・・・ Working Song 鳥肌がたちました。
JAZZのスタンダード・ナンバーを存分に楽しませていただいた夜

イリアーヌのあの魅力にメロメロになった
太ももフェチのお父さんは更に熱を高くして
フラフラになりながら家路につきました。
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Diana Krall (そして)

2008年08月19日 22時54分24秒 | 


久しぶりに Diana Krall

   『The Very Best of Diana Krall』

デビュー12年目、
去年に発売された彼女のベスト盤です。
私のようなルックスにこだわるJAZZ初心者にはお勧めの一枚です。^^

ベスト盤なのに、その中での MYベスト・スリーの発表です。

まず順位がつけられないのが
1曲目・'S Wonderful、 最後の曲・Fly Me to the Moon
そして…
7曲目・The Look of Love

彼女の魅力はスタンダード・ナンバーを
奇をてらわずに歌いあげるところにあります。


5曲目・You go to My Head、 9曲目・I've Got You Under My Skin
14曲目・Little Girl Blue

シナトラやビリー・ホリデイのように重苦しくなく
さらりと… でも哀愁をこめて届けてくれます。


では、いよいよベスト・スリーの発表です。

第3位: 4曲目・Frim Fram Sauce と 2曲目・Peel Me a Grape
            なんといっても楽しい。
第2位: 8曲目・East of the Sun (West of the Moon)
            若い頃を思い出す。
第1位: 6曲目・Let's Fall in Love
            私の人生の応援歌。

どちらかと言えばスイングする曲がいいですね。
彼女のピアノが楽しめますから。


う~ん、ボサノバもいいし…  バラードも…
その日の気分でベストソングも変わる。。。
それがDianaの魅力ですかね。
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