小人、閑居して…

…弁理士と電験1種とを目指すひで爺のブログ…

村上ゆき・鎌倉・紫陽花・歐林洞

2016年06月02日 17時19分52秒 | 

5月29日、

北鎌倉から 東慶寺、明月院、浄智寺、建長寺 と お寺を巡って

                       歐林洞へ

 

     

 

村上ゆきさんのコンサート

3年前にTBSラジオの 『村上ゆきのスローリビング』 を聴いていて

紫陽花コンサートを知った。

今回が3度目の 村上ゆきです。

去年、神楽坂であった誕生日コンサートにも行ったので 彼女に会うのは4度目になる。

 

エンドレス・ライスの歌や、妹さんとのコラボやら

彼女のCMソングのメドレー、圧巻のUFO。

毎年楽しませてもらっていますが・・・

 

今年一番のお気に入りは 『You'd be so nice to come home to 』

彼女には コテコテのJAZZスタンダードを歌って欲しいと思っていたので。。。

 

どんな歌も その歌詞の意味を大切に 一語一語を丁寧に歌う彼女の歌が好きです。

 

で、来年も紫陽花の季節に鎌倉を訪れるくことになります。

 

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ダイアナ・クラール・・・昭和女子大

2016年02月28日 01時41分31秒 | 

2016年2月25日(木曜日)

聴いてきました!  ダイアナ・クラールの生歌。

三軒茶屋  昭和女子大・人見記念講堂

入れ込み過ぎて 開場の1時間前に到着。。。

 

申し込むのが遅くて かなり後ろの席で

姿かたちは はっきりとは見えませんでしたが あの男声とピアノの響き・・・

 

CDで聴いてはいましたが 生はイイですね。

ジャズ・ヴァイオリンの響きも素晴らしかったし

 

アルバム 『wallflower』 からは "Wallflower"   "Desperade"

『Glad Rag Doll』 からは "Just like a butterfly that's caught in the rain"

お決まりの "Fly me to the moon"   "The look of love"   "'s wonderful"  もありましたし

圧巻は "TEMPTATION"

 

7時から9時10分まで 2時間ちょっと

11年ぶりの来日とか

つぎのチャンスはないだろうな。。。。。。。

 

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ダイアナ・クラールがやってくる♪

2015年11月10日 01時30分27秒 | 

2日続けて 音楽の話

ダイアナ・クラールが 11年ぶりにやってくる。

『ウォール・フラワー』コンサート ?

    http://www.universal-music.co.jp/diana-krall/news/2015/09/14_news

 

CDが発売されてから 1年・・・ ちょっと遅い気もするが

世界を回って やっと日本に  というところだろう。

 

11年前と言えば 

彼女のアルバム 『THE LOOK OF LOVE』 をCDショップで手に取った頃。

以来、すっかり虜になってしまったが ・・・

 

    『 Wallflawer 』

 

         

 60年代~70年代の 懐かしい曲を スローなダイアナ節で聴かせてくれる。

      ママス&パパス   の   『夢のカリファオルニア』  に始まって

      イーグルス  の  『Desperado』

  そして ギルバート・オサリバン 『Alone Again』 ← これは最高! 

             ボブ・ディラン 『Wall Flawer』 と続く。 ← 学生時代のダンパを思い出す^^

  

   エルトン・ジョン や ビートルズ のスローバラードも。。。

 

これは団塊の世代にはタマラナイCD。

 

   で、来年2月に昭和女子大・人見記念講堂・・・

        電験の試験会場だった 昭和女子大 ・・・ 三軒茶屋にいってみるかな?

   

 

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ビートルズがやってきた。

2015年11月09日 01時21分36秒 | 

久しぶりに音楽の話。

 

予約しておいた CD+DVD 『ザ・ビートルズ 1』 が届いた。

          

これは 2000年に発売されたベストアルバムに最新ミックスが施されたもの

ミュージック・ビデオ集も付いた CD+DVDのセット。

 

アルバムは 『プリーズ・プリーズ・ミー』 から 『レット・イット・ビー』 までCDで

LPレコードは 『ラバー・ソウル』 と 『サージャント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』

   あの頃はレコードを買うお金もなかった^^

 

このCDは 全英・全米で1位となった ヒット曲 27曲を年代順に並べてある。

  どの曲も好きだが・・・

 

好きな曲、  『エリナー・リグビー』 と 『ペニー・レイン』 が3位を分け合う

         2位は 『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』

         そして1位は なんと・・・

 

                      『サムシング』

 

しばらくは Beatles 三昧 じゃ。。。 受験勉強は?

 

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勉強を忘れて JAZZの話(LADY GAGA)

2015年02月11日 01時03分41秒 | 

       

LADY GAGA と TONY BENNET爺さんの アルバム 『CHEEK TO CHEEK』 を聴いてみた。

          

1曲目の 『Anything goes 』 の歌いだしで

LADY GAGA って 歌が上手いんだ^^ と。

 

彼女の歌はあまり聴いたこともないし・・・

今回はJAZZ ということで手に取ってみたのだが 予想以上に楽しい雰囲気。

選曲もどちらかというと スイングする曲が多く

身体を動かしながら聴くには もってこいのアルバム。

 

4曲目の 『 I can't give you anything but love 』 での 2人の掛け合いは

互いにリスペクトしている様子が伝わってくるし、 BENETT爺さんが若い女性相手にウキウキ気分だし

一度LIVEで楽しみたいのだが・・・

 

7曲目 『 Ev'ry Time We Say Goodbye 』 をしっとりと歌う LADY GAGA

正統派のJAZZ と言ってもいいですね。

 

       

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Karen Souza 『Hotel Souza』

2014年06月18日 21時46分33秒 | 

本当に久しぶりのJAZZの話

CDショップで見つけた Karen Souza

美形です。    というわけで またしてもジャケ買い^^

     

どちらかというと スタンダード・ナンバーをさらりと歌うのが好きだが

このアルバムは ほとんどオリジナル曲

 

しかし 1曲目 Paris の歌いだしから甘く優しい歌声に魅了される。

3曲目 My Foolish Heart (これは Victor Young の曲)

   彼女にうってつけの曲・・・甘くセクシーで

     JAZZを歌うための声ですな。。。。

 

5曲目 Break My Heart    スローバラードが良い

7曲目 Wake Up  

    この曲もスローな出だし・・・転調してからはスイングがかかって心地よい。

9曲目 Full Moon  おススメ

  

    

蒸し暑い梅雨の夜・・・心やすまる一枚でした。

 

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久々に・・・ ダイアナ・クラール

2012年10月08日 22時35分28秒 | 

3年ぶりのアルバムです。

        

とにかく妖艶です。

 アルバム全体はJAZZの範疇を超えて ダイアナの今後の進もうとする道筋を・・・

1曲目: We Just Could't Say Goodbye

        ダイアナらしい歌いだし・・・ちょっとシャンソンぽい感じも

4局目: You Know - I Know Ev'rything's Made for Love

        ビートルズのWhen I was 64 を彷彿とさせる曲調

6曲目: I'm a Little Mixed up

        これはカントリーですね。

7曲目: Prairie Lullaby

        原曲はカントリーでしょうか? ウエスタンです。

        ララミー牧場のバックに流れてきそうな曲です。

8曲目: Here Lies Love

        ティム・バートンの映画のサントラの雰囲気です。

11曲目:Lonely Avenue

                重厚な曲です。 「参りました。」

13曲目:When the Curtain Comes Down

                これも ただ 「参りました。」

 

5曲目のタイトル曲 Glad Rag Doll

      しっとり感あふれる歌いっぷり、

12曲目の Wide River to Cross  カントリーでしょうね。 幌馬車が見えます。

 

自分としては10曲目:Let It Rain

9曲目:I used to Love You but It's All Over now

あたりが軽いスイング感が心地よいですね。

 

不勉強で元の曲を知らないので(知っていたのはWhen the Curtain Comes Downだけ)

どのようなアレンジがされているのかわかりません。

それにしても素晴らしいCDです。

 

ボーナス・トラックのダイアナのピアノ As Long As I Love がなかったら

寝付かれぬところです。

      

 

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富士通コンコードJAZZフェスティバル2011 Nicki Parrottを聴く。

2011年11月15日 13時56分49秒 | 

日曜日、五反田の ゆうぽうとホールに

 

『富士通コンコードJAZZフェスティバル2011』

 

http://jad.fujitsu.com/event/concord/

 

を聴きにいきました。

 

お目当ては Nicki Parrott 

彼女のベース演奏と歌声はCDでしか知らないので

今回はその容姿も見てみたいものだと。

 

黒のロングドレスで登場した彼女

腰を落としてベースを弾く姿態は素敵でした。

もう少しセクシーさを期待していましたが^^

 

Scott Hamilton のテナーサックスとの相性もまずまずでしたが

演奏が多くて もう少し歌声をタップリと聴きたかったところです。

 

Fly to the moon』はじめ CDよりもスイング感が強く

それはそれで楽しめました。

 

 

 

 

後半は

 

  『日野皓正=ルイス・ナッシュ 日米オールスター・ビッグ・バンド』

 

おん年69歳の 日野皓正がいかにも楽しそうでした。

ピアノの中牟礼さんは78歳

 

マイルス・デイヴィスの没後20年ということで

彼のトリビュート演奏といったところです。

『マイルストーン』・・・いいですねぇ。。。

 

 

No Name Horses でおなじみのエリック宮城さんが

2っの音色を発するトランペット(コーンが2っ付いている?)で

楽しいソロを演奏していました。

 

最高の見せ場(?)聴き所は

なんといっても ルイス・ナッシュのドラムです。

ど迫力です。 

 

 

 

JAZZファンの高齢化?

同年代の若者^^たちと一緒にスイングしてきました。 

 

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ニッキ・パロットを聴く

2011年10月20日 16時04分24秒 | 

ニッキ・パロットの新しいアルバムを2枚買ってきた。

 

ひとつは 君の瞳に恋してる』

 

 

         

 

タイトル曲 「君の瞳に恋してる」、

「恋のダウンタウン」、「シュガー・スウィート」、「虹の彼方に」

 

と馴染みのある曲を思い入れタップリに歌っていますが

どうも・・・ わざとらしく聞こえて

 

ダイアナ・クラール、 イリアーヌ、 ソフィー・ミルマン といった

好きな系列からはチョット。

 

もう少し自然体で歌ってくれたらと思うのですが・・・

 

 

 

もうひとつは

    

     フィーバー  ザ・ベスト・オブ・ニッキ・パロット』

 

 

        

 

今回 来日するにあたってのベスト盤の発売でしょう。

 

いままでの『Moon River』、『Black Coffee』、『Fly me to the moon』

の曲を集めてきたアルバムです。

(新しい曲も2-3ありますが)

 

大好きな『フィーバー』がタイトルになっていますし

ニッキ・パロットを聴くなら これ1枚で良いかも知れません。

 

多分、音源も同じですね。

キンキンと飛び跳ねるような感じで・・・しっとり感が欲しいところです。

 

 

 

音質は好き嫌いです。

 

スタンダード曲が聴けるのがいいですね。

  (さりげなく歌ってくれると もっと好きになりますが)

 

 

来月13日、五反田で 実物のベースと歌声を聴いてきます。

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SOPHIE MILMAN

2011年10月01日 02時56分17秒 | 

久しぶりにJAZZのお話

SOPHIE MILMAN の新しいアルバムが出たので早速買ってきました。

 

さて、ここで問題です。

4枚のアルバムと1枚のDVDのジャケットです。

年代の古い順に並べよ。

          

      A              B             C

 

        

        D             E

雰囲気だけでなく顔形まで変化しているような・・・美人には違いありませんが。

 

最新アルバムは 『IN THE MOONLIGHT』

個人的には少しスウィングする「LET ME LOVE YOU]、

アップテンポの「NO MORE BLUES」 が好きですが

秋の夜長に聴くにはもってこいの スローでメロウな曲がいっぱいです。

彼女の独特の『透き通るようなハスキーボイス』が楽しめます。

(こんな無茶苦茶な表現はありませんが・・・)

 

 

 

 

正解は E(2006)→B(2007)→D(2008)→A(2009)→C(2011)

              女は化け物です (^_-)-☆

 

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