小人、閑居して…

…弁理士と電験1種とを目指すひで爺のブログ…

Diana Krall  (これでもか)

2008年05月20日 22時10分21秒 | 

 

   『The Girl In The Other Room』

   スタンダードも良いですが オリジナルもまた素敵です。
   
彼女のソングライターとしての力も相当なものです。
   
それと彼女の歌声… これはいいです。

   
JAZZから外れるかも知れないとの心配もありますが
   
ブルース調の曲がちりばめられた このアルバムはそれはそれで。
   
彼女の新しい一面を覗かせています。

   『The Girl in the Other Room』
   『Departure Bay』
      
      彼女の歌声でこそ生きてくる曲です。

     で、 同時に 『Temptation』 なんて曲を・・・

                                               


   個人的には このアルバムの中では 『Temptation』 が好きですね。
   う~ん、『Narrow Daylight』もいいですね。

     などと書いているうちに最後の曲

       『Departure Bay』 がはじまりました。
       
          やっぱりこれもいいですよ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diana Krall (やっぱり)

2008年05月12日 23時57分55秒 | 

 

  Diana Krall       『 from this moment on 』

 
   どちらかというと ちっちゃな 構成が多かったDianaが
    ビッグ・バンド(それほどでもないかな?)をバックに・・・

    タイトル通り、
    
『さて、これから・・・』という彼女の意気込みが感じられるアルバムです。

    全体的にスイングする曲が多くて 『JAZZ』を楽しめる気がします。
    彼女のピアノの繊細な部分が聴けますし・・・
    
       『HOW INSENSITIVE』 や
       『LITTLE GIRL BLUE』 なんてスローな曲は やはり、Diana節です。

    その時の気分によって聴きたい曲は違ってきますが
    今夜食べた
    
ニンニクが良く効いたペペロンチーノがとても美味しかったので
    今夜のお勧めは

       『ISN'T THIS A LOVELY DAY』 と
       『DAY IN DAY OUT』 といったところでしょうか。

    自然と身体が動き出します。
 
   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diana Krall (しつこくね)

2008年05月01日 22時19分04秒 | 

 
    

Love Scenes』

アルバムタイトルが良いですね。
彼女の原点?

このアルバムはベースとピアノのコンビネーションがとても良くて
プロの技を感じさせてくれます。

ベースのChristian McBride
JAZZファンからは叱責や嘲笑を頂くことでしょうが
彼のことは全く知りません。
何といっても 『Diana命』でCDを選んでいるものですから。
今度は彼の演奏のアルバムも探してみることにします。

           『I Miss You So』 『Gentle Rain』 彼女の歌声が楽しめます。
           『They Can't Take That Away from Me』
           
           『How Deep is the Ocean』 これが良いですねぇ。
 

彼女の歌声とピアノ・・・ベースとのコラボレーション
コーヒーが一段と美味しくなって
今夜も夜更かししそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする