平成16年の過去問に挑戦
60問中39問の正解
これは合格点ギリギリでしょうね。
実際の受験会場では80%の実力発揮ですから・・・不合格!
まだまだ知識が不確かです。
この年の問題では
問48 という台湾のWTO加盟に関係した訳のわからない問題や
穴埋め問題やら
ちょっと特異な出題が気になります。
さて、明日は17年度にチャレンジです。
平成16年の過去問に挑戦
60問中39問の正解
これは合格点ギリギリでしょうね。
実際の受験会場では80%の実力発揮ですから・・・不合格!
まだまだ知識が不確かです。
この年の問題では
問48 という台湾のWTO加盟に関係した訳のわからない問題や
穴埋め問題やら
ちょっと特異な出題が気になります。
さて、明日は17年度にチャレンジです。
マンション管理センターから 『合否通知書』が届きました。
正確には『不合格通知』^^
全く忘れていましたが
あらためて『不合格』と言われると少々悔しいです。
ホームページで確認してみました。
合格最低点は 50問中37問以上正解
受験者数: 17,704名
合格者数: 1,524名
合格率: 8.6%
合格者の平均年齢は47.1歳で、最高年齢は82歳。
どの年代も同じような合格率です。
60歳以上も 288名の合格者を出しています。
定年後にはちょうど良い資格ですから
チャレンジする人も多いのでしょうか。。。
今年は電気主任技術者の2次試験と重なりますから
マンション管理士は来年にお預けです。
1次試験に合格したらですけど・・・
『電気計算』2月号が発売された。
「電験第1種二次試験全問題・解答および解説」が載っているので早速購入。
自分の解答と比べてみる。
試験問題を完全には入手していなかったので
解答の条件(有効数字や使用する記号)であいまいなところがありました。
【電力・管理】
問1 同期発電機の自己励磁現象についての論説問題
たぶん、半分くらいの点数はもらえたんじゃないだろうか。
問2 調相設備に関する論説問題
模範解答に比べると文字数もすくないし電力損失にういての記載もなく
これじゃぁ40%くらいの点数だと思う。
問3 地絡方向リレーを含む送電系統の計算問題
例年通り有効数字3桁で解答をだしましたが、模範解答は有効数字4桁です。
式、計算結果とも すべて正解です。
模範解答の 最後の不等式 89.1%≦X<95.0% は
89.1%≦X≦95.0% のほうが正しいと思う。
X=95.0%として検算すれば X=95.0%でも条件を満足することが分かる。
さて、電気技術者試験センターは どちらを正解とするでしょうか?
問6 電力系統の計算問題
これはサービス問題と感じただけあって
まったく問題ありませんでした。
【電力・管理】 は 72.5%の出来栄えでしょう。
【機械・制御】 1問しか問題文を入手できなかったので・・・
問1 誘導電動機のV/f制御に関する計算問題
V/f 制御を V/f一定制御だと考えてしまうと解けない問題
(1) 正解
(2) 問題に fn:定格周波数、 Vn:定格電圧
と記載されていることが分からなかったので
fn、Vnを使って式を表わすところ
fn=50 Vn=200と問題本文の数値を入れた。
式としては正解
(3) (2)で導いた式に数値を代入して出した結果は 正解でした。
受験したならば選択したであろう 問4の制御系の問題を見てみる。
状態空間表現、可制御性、可観測性 まではなんとかなるが
特性方程式を導き出す途中で計算ミスをしそう^^
フルビッツ行列式かラウス行列式かどうしようかと迷っているところでタイム・アップ?
【機械・制御】は60%の出来栄えじゃないだろうか。
総合得点は 68% 電力は72% 機械は60%
ひょっとして 合格? もし一次試験に合格していたらね^^
来年は今年以上に易しい問題が出てくれないかな。
3連休の中日、
近くの図書館で勉強・・・短答式の平成15率年度にチャレンジ
59問中(1問は法律改正につき削除)正解は46問
正解率 = 78.0%
合格範囲ですが、
やはり 条約関係、著作権に極端に弱い。
自信をもって答えられるようにしないと・・・
確実にひとつひとつの枝の判定ができるようにならないと
『いくつあるか?』問題を乗り切ることができない。
いままでの経験では この『いくつあるか?』問題の正解率が20%~30%
これが あと2点、3点で泣く原因となっている。
5月の試験までまだ時間はあるので
過去問にチャレンジしながら 基礎知識を見直していくことにする。
特許法では 手続きの補正が ちょいとやっかいです。
明細書等の補正について サブノートを作ってみる。
手続の補正
原則: 事件が特許庁に係属している場合に限り可能
願書に添付した明細書、特許請求の範囲、図面、要約書
訂正した明細書、特許請求の範囲、図面
(外国語書面出願の外国語書面、外国語要約書面については補正不可)
明細書、特許請求の範囲、図面
特許をすべきむねの査定の謄本の送達前
拒絶理由通知を受けた後、指定期間内
(拒絶査定不服審判、再審、前置審査で準用)
拒絶理由通知を受けた後、文献公知発明に関する通知後、指定期間内
最後の拒絶通知を受けた後、指定期間内
拒絶査定不服審判の請求時と同時
願書に最初に添付された明細書、特許請求の範囲、図面に記載した範囲内
判断が示された発明と単一性の要件を満たすこと。
+
最後の拒絶通知、審判請求時の補正 及び
既に通知された拒絶理由と同一である旨の通知を受けた場合
請求項の削除
特許請求の範囲の減縮 (産業上の利用分野、解決しようとする課題が同一)
独立特許要件 126 条5 項
誤記の訂正
明瞭でない記載の釈明 (拒絶理由に示す事項について)
要約書
特許出願の日から1 年3 月以内
さて 2011年スタートです。
今年はやはり
弁理士と電気主任技術者に的を絞って
といっても 二兎を追うわけですが
5月22日(日) 弁理士・短答式筆記試験 → 合格
7月3日(日) 弁理士・論文式筆記試験 → チャレンジ
9月3日(土) 第一種電気主任技術者・一次試験 『法規』のみ → 合格
11月27日(日) 第一種電気主任技術者・二次試験 → 合格
従って 5月一杯までは弁理士・短答式筆記試験に特化
6月は論文式筆記試験にむけて無駄かも知れない準備
7月、8月は電気主任技術者の『法規』の勉強
9月、10月、11月で電気主任技術者の二次試験対策
12月からは弁理士・論文式筆記試験の本格的演習
で、初詣の帰りに だるまさんを
大きさを変えて 小ぶりなのをふたつ
弁理士・短答式筆記試験に合格したら大きいだるまさんに目を入れて
第一種電気主任技術者・一次試験に合格したら
小さいほうのだるまさんに目を入れる。
電気主任技術者・二次試験の合格発表は2012年になるので
来年の初詣の折に 更に大きいだるまさんをふたつ
第一種電気主任技術者と弁理士の合格祈願のために・・・