小人、閑居して…

…弁理士と電験1種とを目指すひで爺のブログ…

富士山の日(2月23日)・・・・爺さんの山歩き

2017年02月23日 21時37分13秒 | 

今日は2月23日

語呂合わせで ふ・じ・さん の日だそうな。

 

  で、それを記念して^^   高尾・陣馬山塊から観た富士の山を

 

    まずは高尾山から陣馬山までの縦走路に沿って

 

      

               高尾山頂上から観た富士山  20177/01/18

 

      

               小仏城山から観た富士山     2016/12/30

 

      

                景信山から観た富士山    2016/12/03

 

      

                 明王峠でみる富士山    2017/01/04

 

      

             陣馬山から観る富士山       2015/11/29

 

 

   続いて大垂水峠からの 南高尾山稜縦走コース

            

        中沢山の先にある展望休憩所から観る富士山  20170/02/15

 

 

   富士を見ると どうしても手を合わせたくなる。

           富士は やはり 拝む山なのかも知れない。

 

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 決して登ろうとは思わない。

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岩殿山で富士をみる・・・爺さんの山歩き

2016年11月27日 13時33分00秒 | 

木曜日の雪が まだ残っている土曜日、

       大月駅近くの 岩殿山に行ってきた。

 

大月駅を出て ぶらぶらと歩くこと 15分くらいで 岩殿山登山口に着く。

道すがら見上げると 岩殿山独特の異様な岩肌が・・・

昔、この山にお城があったというが 戦国時代のいくさ人の脚力は相当なものだったろう。

 

      

登山口から15分くらいで 丸山公園に

ここは桜の名所だろう、冬枯れの桜に囲まれている。

   小高い丘(?)に登って 大月の街と富士の山を眺めながら 一息を入れる。

 

横にある 『ふれあいの館』を覗いてみると 開館(9時)前にもかかわらず

管理人さんに丁寧に対応していただき ハイキングコースの案内図やら

     『秀麗富嶽十二景』 のパンフレットをいただいた。

 

丸山公園から 山頂を目指すことになるが

                 山道というより とにかく階段。

何段あるか数え始めたが 途中で忘れてしまう。

 

途中途中で 富士と大月の街を振りかえり観ながら 約30分。

頂上に到着。 

 

     

 雲ひとつない冬晴れ

 富士も大月の街並みの屋根屋根も雪で真っ白。

    辿り着くまでの階段には雪はなかったが ここまでくると脚元には雪が。 

        

                今回が2度目の岩殿山、前回は雲隠れしていた富士山が・・・

 さすが 秀麗富嶽十二景 のひとつ。

                    素晴らしい眺めです。

 

 

     『・・・甲斐でみるより、駿河いちばん』 とは言いますが

                          かいでみるのも いいもんです^^。

 

実際、周りの山を従えて威容を示す甲斐の富士のほうが絵になります。

 

 

で、ここは まだ山頂じゃない。

本当の山頂は 案内板にあるとおり この先 もうひとこぶ登ったところ。 

 

     

こちらは四方をフェンスに囲まれた電波塔があるだけで 展望もあまりよろしくない。

 

元の場所に戻り 東屋で富士を見ながら 朝食(?)とコーヒーを楽しんでるうちに

富士に雲がかかりだし・・・

やはり富士を見るのは 朝早いうちに限る。

     

 

ここから『稚児落とし』に向かう。

       

くさり場あり、岩肌の細い廊下あり・・・  

                ちょっとだけ本格的登山気分を味わいながら1時間ちょっと

『兜岩』、『天神山』を経て  『稚児落とし』の岩壁が見える。

       

『稚児落とし』・・・    

       『姥捨て』に似て       やはり昔そんな史実があったのだろう。

 

『稚児落とし』の上から 足下の写真をと思ったが 高所恐怖症につき 覗き見ることもできず

そそくさと下山。

 

山を下りて麓の集落から 大月駅までの約50分

舗装された道行きが ちょっとつらいハイキングコースだった。

 

 

 

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奥多摩三山で富士を撮る ・・・ 爺さんの山歩き

2016年11月14日 01時05分32秒 | 

 

奥多摩三山(おくたまさんざん、おくたまさんさん)は、

東京都の奥多摩山域にある、大岳山、御前山、三頭山のこと。

  • 大岳山 (1267m)
  • 御前山 (1405m)
  • 三頭山 (1531m)

 

三度目の正直で 大岳山で富士を観ることができた。

先週は御前山で。  これは二度目の正直^^

 

三頭山 は最初に富士を見られた山

 

これで三つの山からの富士を眺めることができた。

 

     

         三頭山・西峰 から観る富士        2015年5月

 

     

         御前山 南に降った岩場からの富士    2016年11月

 

      

       大岳山 山頂から眺める富士       2016年11月

 

 

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御岳山から大岳山 ・・・ 爺さんの山歩き

2016年11月13日 23時50分29秒 | 

電験の2次試験を来週に控えているというのに 

小春日和の一日、奥多摩三山のひとつ大岳山にいってきた。

大岳山は3度目、最初は大滝鍾乳洞側から登り、

2度目はケーブルカーで御岳山に上がり そのあとロックガーデン経由で大岳山へ

 

今回は一番楽なコース

ケーブルカーにて御岳山、芥場峠経由で大岳山を目指す。

 

ケーブルカーの始発は 7時30分、 滝本駅の駐車場は 7時10分に開く。

駐車場到着は7時20分、靴の履き替え、上着の着換え、トイレ、切符の購入・・・と

バタバタしたが  ちゃんと始発のケーブルカーに乗ることができた。

 

御岳山駅に着いて 一息いれてから 歩き始めは7時40分

約20分で 長尾平分岐、30分で 鍋割山分岐

右に行けば 奥の院から鍋割山のコースだが 

無理をせず綾広の滝近くの休憩所~芥場峠のコースへ。

 

この分岐にあるのが 天狗ノ腰掛杉

        

樹齢350年、確かに天狗が腰掛けていても良さそうな枝ぶり。

 

ゆるやかなアップダウンを繰り返し 20分くらいで休憩所に着く

休憩のついでに ちょっと寄り道をして 綾広の滝を観にいく。

 

         

 

くさり場、岩場 に悪戦苦闘すること 1時間、 大岳山荘跡にたどり着く。

トイレ休憩のあと、 最後の急登、山頂へ。

 

3度目の正直!   この富士を見よ!  

       

過去2回は雲に覆われて 何も見えなかったのに  初めて報われた気持ち。

 

お湯を沸かし カップヌードルをすすり コーヒーを味わって・・・

下山にとりかかる。

 

往きは登るのに一生懸命で 気がつかなった黄葉・紅葉が

 

             

ケーブルカー御岳山駅 到着は12時20分。

 

         登り: 2時間10分

         降り: 1時間45分

 

そして 樹齢1000年と言われる 神代けやきのパワーを少し頂いて 楽しい山歩きだった。

 

          

 

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月夜見第2駐車場 ~ 御前山 往復 ・・・ 爺さんの山歩き

2016年11月07日 14時53分48秒 | 

本当は平日のほうが 空いていて良いのだが

何と言っても 今年の秋は天候不順・・・ 

土曜日の予報は 秋晴れ というので奥多摩三山のひとつ御前山を目指すことに。

 

去年は境橋から栃寄沢に入って 奥多摩湖に降りるコースを選んだが

登山道ががけ崩れの影響で進入禁止になっていて

栃寄大滝にも近寄れず 林道歩きで体力消耗

天候も悪く・・・ ヘロヘロになって奥多摩湖に辿りついた始末。

 

今年は 手軽に御前山へと

月夜見第2駐車場からのピストンを考えた。

 

奥多摩周遊道路の都民の森の先は 冬季は9時まで通行止めだから

予定通り 都民の森に9時少し前に到着。

土曜日とあって 駐車場はすでに満車状態・・・駐車場をぐるりと回って

周遊道路のゲートが開くのを待つ。

 

ここから月夜見第2駐車場までは 5~6分。 駐車場には一番乗り。

足回りを整え、軽い体操をして 歩きはじめは 9時20分。

歩き初めてすぐに 急斜面の下り坂・・・ 

500mほど降ってからあとは 尾根歩きが続く

3-4個のピークを越えて行くのだが すべて巻き道を選んで体力温存。

歩き始めて30分で小河内峠に到着。 これはかなり早いペース?

 

      

 

                                   

                                木々の合間から 奥多摩湖が・・・

 

小河内峠の先も尾根歩きが続き、なだらかだったり急だったり

    休み休み登っていくと 40分ほどで

      

 『この先 急登、岩場有り  通行注意』 の標識に出くわす。

    右に巻き道があるが

       一か所くらいと意気込んで岩場に挑戦。

これが 予想以上の悪路で、木の根をつかみ足を滑らし・・・

    高台まで這い上って、振り返ってみると

          

                こんな絶景が。

 

あとは 惣岳山の頂上で一休みして 御前山へ

       歩き始めて2時間半、12時前に御前山頂上 1405.0m に到着

富士を観たあと 惣岳山~御前山 は展望も開けず ひたすら登るだけ。

    春先なら カタクリの群生が楽しめる尾根歩きだろう。

 

山頂で50分ほど ランチとコーヒータイムを楽しんで 下山。

帰りはすべて巻き道を選択、

1時間20分ほどで 「月夜見駐車場まで 0.5 km 」 の標識まで。

 

ここからが このコースの大きな難所。

往きに坂を下って行く時に 心配した通り この急坂の500mは疲れた足腰には応える。

最後の力を振り絞って・・・ 14時20分に 月夜見第2駐車場に無事到着。

 

     登り : 2時間25分

     降り : 1時間45分

ファミリーハイカーにも人気のコース と言われる割には キツイ山歩きだった。

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初狩 ~ 高川山 ~ 田野倉  爺さんの山歩き

2016年10月16日 07時01分02秒 | 

 うっとうしい空模様が ようやく秋らしく晴れ渡った土曜日、

受験勉強と離れて 山に行ってきた。

 

始発電車に乗り 中央本線・初狩駅に着いたのが 7時、

秀麗富嶽十二景の十一番  高川山山頂を目指して歩き始める。

 

この山は2度目 

去年 登ったときは 雲に覆われて富士は見えず 今回はそのリベンジ。

足腰の衰えを感じながら・・・

 

昨年は少し楽をしようと 女坂・男坂の分岐で女坂を選んだのが失敗で

登山道の一部が崩落していたり、道に迷いそうになったり 

今回はガイドブックに従って 男坂を進むことにする。

 

休み休み急坂を登り 頂上にたどり着いたのが 8時40分

雲ひとつない青空に 富士の山がくっきりと

左に倉見山、右に三ツ峠山を従えて・・・

            

               

             

 

眼下には リニア実験線   九鬼山のトンネルから抜け出して高川山に吸い込まれていく。

             

 

ここで1時間ほど、お湯を沸かして 腹ごしらえとコーヒータイム。

 

下山は岩だらけの坂を急降下、田野倉・大月方面へ

むすび山分岐で右、松葉コース?をとって 田野倉に向かう。

山頂から ちょうど1時間で 田野倉側の登山口にたどり着く。

 

熊さんに出会うこともなく 

            

 

登山口から富士急行・田野倉駅までは 約20分。

田野倉からはJR中央線直通・高尾行きで帰路につく。

楽しい山歩きだった。

 

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