弁理士論文式試験の翌日 7月4日から
電気主任技術者2次試験のある11月27日までの
147日間(21週)の学習計画を立てた。
当然、9月3日の1次試験(法規のみ)には合格するものとして・・・
1次試験の標準解答発表は9月5日だから
この日に合否の判断はできる。
60%以上の点数なら 間違いなく合格。
それ以下なら 不合格。 → 弁理士1本に絞る。
さてこの21週を
電験に集中する 7週
弁理士との二股をする 14週 にわけてみる。
実質は 14週 98日間として考える。
1次試験に集中するのは 8月22日からの2週間
2次試験に集中するのは 10月24日からの5週間
この期間はとにかく過去問に集中する。
弁理士の勉強との二股期間は 基本知識の復習にあてる。
さて、今年の出題傾向は???
よもや 原子力発電の5っの安全機構 とか
発電所、変電所の地震対策 なんて 問題は出ないでしょうね。
あるとすれば、 電圧不安定現象と電圧安定性
太陽光発電を初めとする 再生可能エネルギー
分散化電源の系統連系性
需要率、負荷率、不等率 といったところか。
あるいは 周波数変換、直流送電・・・
いずれにしても 福島第1原発の事故を
電気技術者としてどのように考えるかは重大なことであるにもかかわらず、
出題者は逃げるでしょうね。 残念!