小人、閑居して…

…弁理士と電験1種とを目指すひで爺のブログ…

なでしこJAPAN と 全英オープン

2011年07月19日 17時33分10秒 | 

3連休はヨーロッパ時間で生活をしていたようで

全英オープンとなでしこJAPAN

寝不足というか 生活リズムが狂ったというか・・・

 

全英オープン・・・日本男子の不甲斐なさ?

みるからに萎縮してしまってましたね。

ゴルフクラブを握ったこともない素人が言うのもなんですが

プレーに溌剌さや楽しさがありません。

 

それに引き換え なでしこJAPAN

大舞台にも臆することなく 堂々としてましたね。

PK戦にしても 男子のワールド・カップの時よりも 落ち着いてました。

 

この国の行く末は女性に担ってもらう以外 救いがないような3連休でした。

 

『夢を持てば いつか叶う。』・・・ 大きなマヤカシがあります。

正しくは

『夢を持って 人一倍努力すれば いつか叶う可能性がある。』

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もう、後戻りしません。

2011年07月07日 13時37分28秒 | 

弁理士・短答式試験のために買った参考書・過去問集を

TUTAYAに売りに行った。

 

著作権法、不正競争防止法関係 4点

過去問集  2点

条約関係 2点

法文集 4点 (うち3点は買取を断られる)

 

で 990円也。

どれも年度が古いので・・・

受験参考書は年度が3年過ぎると買い取らないとのこと。

法改正もあるから 当たり前ですね。

 

マークを付けたり 書き込みをした3冊は資源ごみの日に。

 

これできれいさっぱり短答式に関する参考書の類はなくなりました。

今現在 手元にある参考書は

 工業所有権法(産業財産権法)逐条解説 第18版  

                発明協会

 知的財産権六法2011 平成23年版 

              角田 政芳

 

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旭日鳳凰図/伊藤若冲

2011年07月04日 15時00分32秒 | 

旭日鳳凰図/伊藤若冲 

 

弁理士試験の前日、 

六本木・東京ミッドタウンにあるサントリー美術館に行って来た。 

  

  不滅のシンボル 

  鳳凰と獅子 

 

   と題した展示会をやっていた。

 

鳳凰と獅子という想像上の生き物がどのように生活に溶け込んでいったのか

時代の変遷とともに 彼らがどのように変化してきたのか 

 

そんなことが展示のテーマかと思われた。

 

 

伊藤若冲の作 『旭日鳳凰図』 の前で足を止めた。

 

        

 

 

繊細で、迫力があり、華麗で、剛健

どう表現するのが適切なのか・・・ 言葉では無理?

若冲 40歳頃の作品と聞く。

 

 

      

 

 

正直なところ 絵画を観て 感動を与えられることはある。

癒し、喜び・・・

 

 

 この絵からはなぜか勇気がもらえる。

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弁理士試験論文式筆記試験

2011年07月04日 12時11分42秒 | 

論文試験を受けてきました。

初体験です。

何につけても 初体験は緊張するものです^^

 

試験会場は 短答式の時と同じ渋谷・國學院大學。

今回は遠方からの受験者が多いのでしょうか

大きな荷物を持った人々が会場に向かっています。

 

皆さんとは道を一本違えて 氷川神社の参道へ

手を清め 2礼2拍手1礼 これは合格祈願じゃありません^^

國學院へ

 

試験会場はかなり広め、席は最前列。

若い人が多い・・・これは電験とちょっと違う。

教室の中でお年寄りは私を含め3人。

 

【特許・実用新案】 100点満点の問題が2問  時間は2時間

【意匠】  50点満点の問題が2問   時間は1時間半

【商標】  100点満点の問題が1問   時間は1時間半

 

事例問題が多いと聞いていましたが

【意匠】 の 【問題1】は基本書レベルの問題

たぶんこの問題に悩んだ受験生が多かったのじゃないかと思う。

予備校で教える回答テクニックではフォローできませんから。

 

試験開始の合図とともに 皆さん問題用紙のホッチキスを外して

問題用紙をバラバラに

こっそり隣を覗くと 問題用紙の主要なところにマーカーを

色を変えているところをみると 

質問、条件 等に分けてマークをつけているのかも。

これらは予備校で教える受験テクニックでしょうか?

それとも皆さん数回の受験のベテラン?

 

私も迷わずホッチキスを外して 問題用紙と白紙(メモとして使用)に分ける。

なるほど・・・ これはやりやすい。

 

 

 

希望的自己採点

 

特許・実新   【問題1】   30/100

          【問題2】   70/100

意匠       【問題1】   20/50

          【問題2】   20/50

商標                40/100

 

合計     180/400  45%の成績は取れたと思う。

 

手書きで文章作成するのは何十年ぶりだろう。

作文能力には自信をもっているのですが

これだけ長時間集中して『書く』ためにはそれなりの訓練が必要です。

 

 

 

今回の受験の目標:

 

試験の全体的雰囲気の体験

皆さん どのような参考書を使用しているかの調査

今後1年間の勉強方針決定のための問題内容の確認

24年度合格の可能性の確認

 

 

勉強は青本中心、

具体的設問に対するアウトプットを 時間を限っておこなう必要がある。

自分が作る手書きのサブノートが重要。

24年度合格の可能性は80%

 

いよいよ今日が 『初めの一歩』です。

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