行ってきました。
9月3日、電験1種の1次試験 残すのは『法規』だけです。
12時前に三軒茶屋の駅に到着。
まずはスタバでカフェラテを飲みながら メモを確認。
一通り目を通して 重要と思われる数字を覚えなおす。
三茶といえば 茶沢通りの『武屋』
ここの白いお蕎麦は 縁起がいいから・・・ 天ざるを。
食後はファミレスでコーヒーを飲みながら時間をつぶす。
隣の席でおそらく2種の受験生だろう3人が 食事をしながら
午前中の試験の反省会をしている。
少し離れた窓際の席でも1人、教科書とにらめっこ。
3時頃にファミレスを出て試験会場の昭和女子大に。
去年も通った道なので たぶん5分くらいで着くだろうと予測
途中のレゲエ調のお店でTシャツを物色したり
本屋に立ち寄ったり・・・ 結局3時20分に試験会場に。
試験会場の教室を覗くと 『機械』の試験中
教室には受験生は10人ほどしかいない。
もともと受験生がすくなかったのか、途中退出したのか
校舎の中は蒸し暑かったので 校庭のベンチに腰掛けて待つことに
3時50分頃 教室に向かうと既に皆さん着席されていました。
55分から試験の注意事項などの説明。
試験開始は16:10、終了は17:15 65分間の試験です。
10点満点のA問題が4問、20点満点のB問題が2問。
当然、B問題から回答していくことに。
問6(B問題)は 並列コンデンサにおける高調波対策について
まずは楽勝、なんら迷うことなく答える。 20点獲得、これならいける!
問5(B問題)は電気保安の状況に関する問題。
ここで、頭は真っ白に。
感電死傷事故の平均件数は?
人が死んだらニュースになるだろうから そんなにはいないはず 7~8?
ちょっと待て! 怪我をした人なら 72~84?
まてまて! 全国で1日に1人すれば300人は超える?
供給支障事故の原因? なんじゃこれ。
問1に戻ってA問題に取り組むものの 戦意喪失状態。。。
問3の臨時電線路に関する問題
問4の太陽光発電設備の系統連係に関する問題
これらは 震災の後ですから山をかけて勉強してきたのにもかかわらず理解不能。。
問5でのつまづきが全てでした。 完敗!
覚えた数字は 何の役にも立ちませんでした。
来年は勉強なんかしないで 神社巡りをしたほうが良さそうです^^