小人、閑居して…

…弁理士と電験1種とを目指すひで爺のブログ…

弁理士試験/論文対策

2011年05月31日 16時23分29秒 | 

 

短答式試験から1週間以上が経ち

ようやく落ち着きを取り戻した感があります。

日が経つにつれ やはり来年も短答式からのチャレンジかと…

 

でも、論文試験に向けて ちょっとだけ準備を。

まずは短答式の過去問集を廃棄、

参考書をいつでも ブック・オフに持ち込めるように紙袋に入れて

論文対策のレジュメやら参考書を積上げました。

 

それと、試験に使われる解答用紙を入手し

ボールペンも準備しました。

ボールペンは

  Pentel  ENER GEL 0.7mm   210円也

これが とても書きやすい。

替え心も2本購入し・・・ どれだけ書き込んでも大丈夫。

 

論文の過去問を見てみると

具体的な事例にそった設問が多いのですが

条文の『意味合い』を知っているかどうかがカギになりそうです。

いわゆる法律用語は 理系の者にとっては苦手ですが

『言い回し』に慣れてしまえば なんとかなるでしょう。

 

そんなことより、短答式に受からなきゃね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第1種電気主任技術者・受験申込み

2011年05月26日 12時04分35秒 | 

 

 

平成23年度の受験案内が送られてきました。

 

これは一次試験の免除者、科目免除者に送られてくるようです。

『客を逃がさない』方針でしょうか^^

 

 

受験申込書受付期間・・・・・・平成23523日(月)~610日(金)

ということなので

添付されていた払込用紙をもって郵便局へ

 

   受験手数料 12,800円、 払込手数料 120

 

        しめて  12,920

 

この資格試験のために要した費用はすでに10万円を超えてま~す。

 

 

一次試験の受験票は8月19日に郵送されるようです。

 

一次試験は 9月3日(土)

今回は『法規』科目だけの受験ですから

     

         午後4時10分 ~ 午後5時15分

 

これに合格すると 二次試験は 11月27日(日)。

 

     合格発表は 平成24年2月6日(月)

 

         先は長い。。。

 

 

受験勉強は・・・

 

   もし、弁理士・短答式試験に合格していたら 7月4日から

              不合格でしたら 6月9日から

 

         8度目のチャレンジです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今後の勉強計画  弁理士→第1種電気主任技術者

2011年05月25日 11時40分31秒 | 

 

 

弁理士・短答式試験の結果が『希望』よりは悪かったものの

『予想』を上回っていましたので

 

ひょっとすると

 

合格→論文試験 

 

という運びになる可能性も。

 

で、当初予定していた 電験1種の勉強は7月5日まで延期。

(ただし、6月8日に予定変更の可能性大^^)

 

少し落ち着きませんが 

論文試験の準備に取り掛かることにする。

 

 

今年は、雰囲気を味わうことに重点を置く。

ただし、現在の能力を最大限に発揮する。

論文合格目標は2012年。

あくまでも、独学を貫く。

 

 

5月一杯は体制作り。

教科書の選定、取り揃え。

試験用ボールペンの購入。

 

6月~

    2日に1問 実際の問題を解いてみる。

        書き込み重視

    

7月3日  10:00 ~ 17:00 の長丁場に耐える。

 

 

 

7月4日 ~ 11月27日  電験1種に目標を切り替える。    

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弁理士短答式試験…結果/自己分析

2011年05月24日 11時47分43秒 | 

 

23年度弁理士・短答式試験の正解発表から一夜

合否は別にして

試験結果について 自分なりに分析・評価してみる。

 

 

まず、分野別の正解率

  

     特許法・実用新案法    14/20=0.7

  意匠法              7/10=0.7

  商標法                     6/10=0.6

  条約関係            6/10=0.6

  著作権法              3/5=0.6

  不正競争防止法         3/5=0.6

 

  全体の正解率      39/60=0.65

 

特に不得意な分野もなく均等に正解を出している。

これは分野別の過去問ではなく、

年代別の過去問に集中したお陰だと思う。

分野別だと どうしても後半のほうがおろそかになる。

 

去年の商標法、条約関係で正解が4割以下だったことを考えると

4点の上乗せ(去年は35点)は実に この2分野の上乗せといえる。

 

 

 

次に 自信のあった問題と 自信のなかった問題の正解率

   

   自信があった問題   24/32=0.75

   自信がなかった問題  15/28=0.54

 

予想では 自信があった問題の正解率=0.8

     自信がなかった問題の正解率=0.3

             

       つまり 32x0.8+28x0.3=34点 これが予想点

 

『思い込み』を『勝負運』が助けた格好です^^

 

 

 

そして『いくつあるか問題』

    

    いくつあるか問題の正解率  7/13=0.54

    一般の問題の正解率     32/47=0.68

 

やはり『いくつあるか問題』の正解率は低い。

けれど5割を切ってはいないし・・・

なんとか踏みとどまった感じがする。

 

 

 

さて、合格発表(不合格発表?)は6月8日

小さなだるまに目を入れることができるでしょうか?

それとも来年に持ち越し?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弁理士・短答式試験・・・ 正解発表・・・ おっと!

2011年05月23日 19時26分41秒 | 

特許庁から 昨日行われた短答式試験の正解発表がでました。

早速 自己採点してみる。

各予備校の『割れ問』は ことごとく 『我に味方』

なんと 良いとこどりの 39点。  それにしても微妙な得点です。

合格点は40点~42点 というのがNET上のウワサですが・・・

 

過去5年の実績

    2006年  得点=26点  合格基準点=37点

    2007年  得点=32点  合格基準点=39点

    2008年  得点=35点  合格基準点=39点

    2009年  得点=36点  合格基準点=37点

    2010年  得点=35点  合格基準点=39点

そして

    2011年  得点=39点  合格基準点=??点

今までで一番良い成績ですから・・・

あとは 『果報は寝て待て!』 です。

 

   合格発表 は 6月8日。 

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弁理士・短答試験・・・ 解答速報・・・ あぁ!

2011年05月23日 00時13分04秒 | 

試験終了時点の自己評価。

自信を持って答えた問題が32問。 そのうちの8割が正解とする。

不確かと思われたのが28問。 そのうちの3割が正解とする。

32x0.8+28x0.3=34    得点は34点。

まったく ダメ (/_;)

 

明日になれば特許庁から正式解答が発表されるのですが

各予備校の解答速報と比較してみる。

吉田ゼミ、プログレッツ、LEC 

とりあえず3者の解答速報をNETで みてみる。

 

3者で意見が異なるのが 3問もあります。

吉田ゼミの解答を採用すると・・・37点

プログレッツの解答を採用すると・・・38点

LECの解答を採用すると・・・38点

良いとこ取りをすると・・・39点

 

どうやら、合格基準点=39点

自分の得点=38点 といったところに落ち着きそうです。

来年もまたチャレンジするとしよう。 7回目です。

 

さて、目標を電験1種・1次試験突破に切り替えて・・・

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弁理士・短答式試験・・・ ああ!

2011年05月22日 23時37分22秒 | 

弁理士・短答試験 6度目の挑戦にでかけました。

渋谷駅・新南口の改札を出て、

角のベローチェでコーヒーを一杯。

11時過ぎに腰をあげて 試験会場・國學院大学へ

氷川神社の境内を通って

当然にちゃんとお参りをして。

 

試験会場は少し狭い部屋で30人ちょっとの受験生。

教室の中ではやはり一番の高齢者かと思いきや

あと一名、となりの席のおとうさんは きっと年上だろう。

 

60問の問題を1問目から順番に解いていく。

1問3分、60問で180分=3時間。

余った30分でマークシートへの記入ミスがないかどうかの確認。

自分の直感を信じて、回答の見直しは行わない。

 

3時間30分の試験時間、全力をつくしましたが

結果はさて?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電気主任技術者・受験申込

2011年05月18日 09時38分07秒 | 

今週末は渋谷の國學院大學で弁理士短答式の試験。

さて、最後の悪あがきと思っているところに

電気技術者試験センターから電験1種の受験申込書が送られてきた。

こちらの試験は9月3日(土曜日)

『理論』、『電力』、『機械』 は免除。  残りは『法規』

申込書にもその旨がちゃんと記載済み。

 

申込受付は5月23日(月曜日)から。

弁理士の短答式試験が終わったら 早速申し込みを。

12,600円?  いくら注ぎ込めばいいのだろう^^

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弁理士試験・受験票 そして・・・あと1週間

2011年05月14日 00時24分40秒 | 

3泊4日の出張から帰ると

郵便箱の中に 弁理士試験の受験票を発見。

 

今年の受験会場は 渋谷の國學院大学。

2回目かな? 3回目?

最初は三田の慶応義塾、馬場の早稲田大学もあったし

後楽園近くの中央大学。

 

いずれにしても あと1週間。

受験勉強のおさらいの1週間は サブノートの読み込みにあてる予定。

この時期 問題を解こうとすると 自信喪失に陥る危険がある。

 

さて 『6度目の正直』 をめざして。。。。 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弁理士試験・短答過去問

2011年05月07日 02時20分14秒 | 

平成14年~平成21年までの8年分の過去問を

年度別に 実際の試験と同じように 2時間半の時間を区切ってやってみた。

最後の平成21年度の問題   正解率=46/60

 

さて8年分のトータルは  

      正解率=405/477=0.849

        60点満点で 平均50点といったところ。

実際の試験でこんな点が取れるとは思いませんが

8割の力が出せれば 40点。。。 ギリギリの合格圏内?

 

    またまた 『獲らぬタヌキの皮算用』 です。

 

あと2週間、 今年こそ短答式を突破して 

     論文試験の雰囲気だけでも味わいたいものです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする