hidekiの日常

hidekiの周辺の出来事を短く書いています

判子マット

2007年01月19日 | 遭遇

ある用紙に認印を押そうと思った
この机には、ラバーマットが無い

いつもは、メモ用紙の束を敷いて判子を押していたが
メモ用紙も見当たらなかった・・

何かないかな?と見渡したら、空の茶碗の下のコースターがあった
「鶴彬」の句が書いてあるヤツである
どこで貰ったのかは不明である

で、そのコースターを敷いて、判子を押した
すると、とてもキレイに判子が押せた
紙に朱肉がキレイに付いているのだ
銀行にあるラバーマットよりも断然良いと思う

このコースターは、2枚の布を縫い合わせて出来ている
布の裏表では感触が違うのかもしれないな
コースターのサイズでよいから、「判子マット」として
粗品に使ったり、売り出せばいいと思う