坂道 2006年10月14日 | 遭遇 1Kmもない坂道を車で通る事がある センターラインも無い細い道だ 車がスレ違うには、どちらかの車が徐行し、かつ付近の私有地に タイヤを少しはみ出すくらいになっている いつも感じる事は、若い娘の横暴さだ こちらが上りの時に、下ってくる若い娘の車が止まろうとしないのだ 運転が下手で、幅寄せがうまく出来ないのだろうと こちらが道を譲る事が多い 坂道は上りが優先なのを知っているのだろうか?
風と砂の館 2006年10月13日 | 遭遇 10/8朝、テレビ金沢の番組で内灘町にある「風と砂の館」を知った 検索して住所を知り、地図で場所を確認すると 道路を挟んだ所へは何度も行っていたが、この風と砂の館の事は知らなかった 風と砂の館とは、河北郡内灘町にある歴史民俗資料館の事であり ・粟ヶ崎遊園コーナー ・内灘闘争コーナー ・凧コーナー ・民俗と歴史コーナー の4つの展示室があった 粟ヶ崎遊園は聞いた事はあったが、詳しい事は知らなかったので興味があった 妻は存在さえも知らなかった 大正時代~昭和16年まで開いていて、当時の資料などがあり 想像しながら見た 当時の玄関の門だけが場所を移されて、資料館の近くに建っていた 門をくぐり、庭園を歩いて当時を思い浮かべた 戦争が遊園を奪い去ったが、今でも残っていたらどうなっていただろうか・・
県庁の展望台 2006年10月10日 | 遭遇 石川県庁の展望台へ行ったきた 県庁の駐車場は解放されており(ガラガラだった) 速やかに停める事ができる 入り口はゆっくりと回る自動回転扉だった 展望ロビーまでエレベーターで直通で行ける これも速やかで良い 展望室から見る金沢市街は、まえとはまた少し変化しているようだ 少し雲があり、山々が少し霞んでいたがまあまあの景色だった ちょうど展望ロビーでは無料コンサートが行われており 端のほうで少しだけ聞いた 歌っているのは、老…失礼! 昔の娘さん達が多かったが、聞くには耐えられた(笑) 少女との混声コーラスもあった ただ、スーツ姿の60歳以上と思われる人達が数人、聞いている場所に立ち 歌ったり、解説している時に喋っていて見苦しかった それでその場を後にした 他の人によると、その老人達は、コンサートの前半に出た詩吟の人達のようで それを聞いて幻滅した 自分達の出演が終われば他の出演者の時はどうでも良いのか・・・ 未だ県民の文化度は堅調とはいかないようだ
鱈子 2006年10月09日 | 趣味 医者から「魚卵を控えるように!」と言われているので 最近はほとんど食べていない 先日、先輩の所に寄ったら、「これ持っていけ」と明太子を貰った 「美味しいのかも知れんが、家は食わず嫌いってヤツなんだ」との事だ それは包み紙は無く、蓋付き透明タッパー容器に入っていた スーパーで売っているような、真っ赤な色ではなく 肌色に赤身がかったような上品な色だった わたしは控えるように言われているが、子供も好きなので 有難く頂戴した 帰宅して、冷蔵庫のチルド室に入れ、子供に伝えておいた しかし、しばらく経っても明太子は食べられていない 家でも食わず嫌いってヤツだった(笑) 子供は、赤いのに慣れていて、赤みが薄いと敬遠していたのだ 蓋付き透明タッパー容器の蓋を取ると、中にはフィルムで密封されてた 封を切り、明太子3腹を1cm幅くらいに切って、容器に戻しておいた ちょっと味見をする(笑)…美味しい 数ヶ月ぶりの魚卵である 美味しいものを食べれるなら、多少の寿命は致し方ないと思う しかし、全部は食べ過ぎだと躊躇する(笑) 子供にはインターネットで検索して、 「高価なモノは色が薄い」を認識させると食べるようになり あっという間に、残り少なくなってしまった 石川県では、明太子よりも、「もみじこ」という赤い鱈子が一般的で 家の子も小さい時からそれに慣れているのだ でも、明太子も紅葉子もスケトウ鱈の子である 我が家で「鱈子」というと、冬の真鱈の真子(まこ)を言う 真子はスーパーなどで購入でき 1パックが大人の掌大、厚さが5cmくらいで¥1000くらい 3~5cmの輪切りにし、昆布を敷いた鍋に入れ、醤油味で煮詰める これが美味くて・・食べ過ぎて魚卵を控えるようになったのだ(笑)
鯨肉 2006年10月07日 | 思い出 昔は、豆腐屋さんも売りに来たが 魚屋さんがリヤカーで魚を売りに来た 木箱にゴルフボール大のゴツゴツ氷と魚が入っていて お客さんが来ると、木箱の蓋を開けて魚を見てもらう 時々、鯨肉も売っていた 我が家はわたしが物心ついた頃には、すでにお得意様だったのか 鯨肉が入荷した時は取って置いてくれたようだった 今思い出すと、赤身の塊は1Kg以上あったかもしれない 自分は切らなかったので良く知らないが 肉には筋(すじ)があるので、カットする法則のようなモノがあったようだ いくつかに切り分けた後、1cm弱くらいの厚みに切る 桶を用意し、醤油と何かの混じったタレに鯨肉を浸け冷蔵庫に入れる 浸けるのは半日以上だったような、もっとだったような・・ いよいよ食べる時が来る 1.鯨カツ パン粉を付けてカツにする わたしはが好きだった 2.炒める 厚みと同じくらいの幅に切る、細長い肉棒状態になる 細切り生姜と一緒に油で炒める 砂糖醤油での味付けが多かった この2つのメニューはよく覚えているが、他のメニューはよく覚えていない 学校給食でもたまに鯨肉は出たが、どんなんだったかなぁ
50円切手 2006年10月05日 | 遭遇 普通の封筒にある物を入れて、郵送しなくてはならなかった 宅配便でもいいのだが、送料は当方の負担だから 郵送の安いほうを選んだ モノは柔らかいので、芯になる紙を入れて輪ゴムで止めた 厚さは10mmちょうどくらい、重量も定型ギリギリくらいだ 輪ゴムで止めないと、封筒内で移動し、モノが重なると 10mmを超えてしまう為だ 封筒に80円切手を貼る さらに、料金不足だと困るので、50円切手と10円切手を数枚用意し ポケットに入れて出かけた 郵便局で調べてもらうと、厚さ10mmの制限はクリアしたが 重量はちょっとオーバーだった 持参の10円切手を1枚貼って投函した 帰宅後に残った切手をみると、10円切手しか無かった どこかで50円切手を落としてしまったらしい・・・ 最初から50円切手を貼ってポストに入れたほうが早かったな それとも、宅配便業者がもっと安く運んでくれるようになるのかな
歩数 2006年10月04日 | 遭遇 秋祭りだった 子獅子の雑用の世話で2日間、半日づつ帯同した 昨年は、終日を2日続けたが、体がガタガタになったので 今年は半日にしたのだ でも、午前よりも午後のほうが時間が長いので 他に用事もあったし、遠慮して午後にした 初日、歩数計を装着して半日歩いたが 平日の仕事で一日歩く歩数とほぼ同じだった 二日目も午後だけの半日だったが、初日よりも多かった 終わって最後の挨拶をした後、腰が痛かった(笑) 以前、別の世話係になった時はもっと歩いたなぁ ほぼ全体の倍、今年の4倍くらい歩かねばならなかった 来年は午前中だけの半日にしようかな・・
曇りのち雨 2006年10月03日 | 遭遇 秋祭りがあった 10/1の空模様が怪しく、曇りのち雨の予報だった 事前に、週間天気予報を見ていたが 最初は晴れだったのに、降水確率が徐々に増え50%になった 一度は20%まで減ったが、前日では50%だった 10/1、午前は曇りである インターネットで雨雲の予想見ると、午後はだんだん雲に覆われる なんとか雨がひどくなる前にイベントを終わらせたいと思っていた イベントの世話をしている人達は各自がワンセグ携帯やネットの情報を 見て対応を考えていた 一方ではアナグロの祭をしていて、もう一方では最新の情報を求めている そのうちに、アナグロの祭は無くなってしまうだろうなぁ 今の時代がちょうどいいのかもしれないな
金沢ナンバー 2006年10月02日 | 遭遇 今年の10月10日から、金沢ナンバーが登場する http://www.t-hrse.go.jp/~ishikawa/kanazawa_num.html http://www.city.kanazawa.ishikawa.jp/topics/number/entry/entry.html 自分は変更しようとは思ってなかったが なんだか金沢ナンバーの人気が出てきたようだ 先日、親戚の子が頼みに来た 家の敷地で車庫証明を取り、金沢ナンバーを申請するようだ 希望ナンバーを申請するかどうかまでは聞かなかったが 金沢ナンバーに価値観を見出しているようだ 噂では、「石川県」よりも「金沢」のほうが有名で知名度もあるそうで 金沢ナンバーのほうが、より認識されるかな・・ でも、大阪に住むわたしの友人は、こっちの事を言う時 金沢と言わずに、「石川」と言うので、自分はまだ金沢ナンバーにはしないな