HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

映画 「ダウントン・アビー」

2020年01月12日 23時21分00秒 | 映画
新年最初の映画は、家内と二人で「ダウントン・アビー」を観てきました。
テレビシリーズは、いつも楽しみにして、テレビにかじりついて観ていました。シーズン6で完結してしまったので、とても残念に思っていましたが、まさかの映画版を製作中とのニュースに触れて、公開を首を長くして待っていました。
場内の観客の層は、自分たちと同年代か、もっと上の方々ばかりですが、上映開始を待ち切れないように、熱気に溢れていました。
例のテーマ曲が流れると、ワクワク感が込み上げてきて、英国の空気感に浸って、うっとりしてきました。
懐かしい登場人物が勢揃いで、吹き替えの声も同じで、嬉しく思いました。
ストーリーは、よくぞ2時間の枠に、これだけ起伏のある物語を詰め込んだものだと、感心するくらい、楽しめるものでした。
これで見納めなどと言わずに、もっと続編を製作して欲しいと思います。







映画 「スター・ウォーズ エピソードⅨ スカイウォーカーの夜明け」

2019年12月22日 23時01分00秒 | 映画
12月20日から公開開始されたスター・ウォーズの最新作にして最終話のエピソードⅨを観に、テラスモール湘南の109シネマズに行きました。
アイマックスシアターの大きな会場てすが、場内はほぼ満席で、上映前から熱気が高まっていました。
第1作目の公開が1977年ですから、実に42年かかっての物語完結です。私は当時高校生、友達と新宿の映画館で大画面にかぶりついて、興奮して観ていたことを、昨日のことのように思い出しました。
結末の内容を書くことは控えますが、最終話に相応しい、素晴らしい作品で大団円を迎えたことは、本当に良かった。
あと2回くらい観たくなりそうですね。






映画 「記憶にございません!」

2019年10月21日 21時32分00秒 | 映画
新天皇の即位礼正殿の儀の祝日を翌日に控えた月曜日、家内と映画を観に、テラスモールの109シネマズに出かけました。
今日の映画は、三谷幸喜監督の最新作「記憶にございません!」です。主演の中井貴一のほか、ディーン・フジオカ、石田ゆり子、草刈正雄、佐藤浩市、小池栄子、斎藤由貴、木村佳乃、吉田羊といった豪華俳優陣が勢ぞろいですから、これで面白くないはずがありません!期待どおり、お腹を抱えて笑わせてもらう場面の連続でした。
三谷コメディのいいところは、根っからの悪者が一人もおらず、アメリカ映画に似たカラッとした爽やかな笑いで楽しませてくれるところですね。大満足でした。







映画 「天気の子」

2019年08月12日 23時06分56秒 | 映画
猛暑の三連休の最終日の月曜日、新開誠監督の最新作「天気の子」を観に、テラスモール湘南の109シネマズに、家内と一緒に出かけました。
前作の「君の名は。」と同様に、風景の映像がとても美しく、画面に釘付けになりました。
物語の展開も、青春冒険活劇の王道を行くエピソードが、随時に盛り込まれ、飽きさせない内容でした。「君の名は。」は、ストーリーの時間展開が複雑で、ついていくのがやっとでしたが、今回は、分かりやすい構成で、問題なく楽しめました。ところどころ、突っ込みたくなるところもありましたが、そこは気にせず、楽しむべき映画だと思います。


映画 「ミッション:インポッシブル フォール・アウト」

2018年08月19日 22時18分57秒 | 映画
週末に雨が降ってから、空気が入れ替わったように涼しくなり、秋の気配が感じられる日曜日、映画「ミッション:インポッシブル フォール・アウト」を観に、テラスモールの映画館に出かけました。
2D IMAXの大きなスクリーンの館内は、ほぼ満席で、さすがの人気ぶりでした。今回の話は、前作のエピソードと繋がりがあり、連続登場のキャストもいました。今回もイーサン・ハントの狂気のアクションは全開、と言うか最初から最後までアクションの連続で、手に握った汗が乾く暇がありません。大満足の2時間半でした!



映画 「ジュラシック・ワールド 炎の王国」

2018年07月29日 22時04分33秒 | 映画
変則的なコースを辿った台風12号が去り、酷暑がぶり返した日曜日、話題の映画「ジュラシック・ワールド 炎の王国」を観に、テラスモールの映画館に出かけました。
事前のネットの情報で、字幕版より吹き替え版の方が、セリフの細かいところが分かって、筋が理解しやすいとのことだったので、2Dの吹き替え版を選択したのですが、正解だったようです。今回は、前半は今までの路線を踏襲していますが、後半はホラーチックな、新たな要素が加わっていて、登場人物の行動の意味や背景が、吹き替えの方が分かりやすいようです。
映画の方は、期待通り、ハラハラ、ドキドキの連続で、大変楽しめました。エンディングは、あっと驚く予想外の展開ですが、次回作が今から楽しみになりました。
メスのラプトルのブルーがかわいいですね。



映画 「未来のミライ」

2018年07月22日 23時00分51秒 | 映画
いったいいつまで続くのかと、唖然とするほど暑い日の続く日曜日、涼みに行くなら映画館が一番!ということで、家内と娘を連れて、テラスモールの109シネマズに行ってきました。
今日の映画は、待ちに待った押田守監督の第5作、4歳児の男の子くんちゃんが妹未来ちゃんの誕生をきっかけに、自分の家族の歴史を知って成長していく物語。今まで両親の愛情を独り占めしていたのに、突然やってきた妹に両親の関心が集中してしまい、くんちゃんは未来ちゃんに嫉妬せずにはいられなくなります。そんなある日庭で不思議な少女と出会う。ミライと名乗る少女は未来からやってきたくんちゃんの妹。彼女に導かれて時間を超えた冒険の旅に出るくんちゃんが出会うのは・・・。
ここからは映画を観てのお楽しみですが、いつも通りのシュールな異世界での体験を美しい画面いっぱいに繰り広げて、目一杯楽しませてくれます。今回も期待通りに感動させてくれました。


映画 「ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー」

2018年07月19日 23時34分08秒 | 映画
連日の超・猛暑でバテ気味になりながらも、仕事帰りに桜木町の映画館ブルク13に「ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー」を観に行きました。時系列ではエピソード4の10年程前、まだルーク・スカイウォーカーに出会う前の若きハン・ソロが、相棒チューバッカと出会った頃の物語。宇宙で繰り広げられる西部劇のような、痛快な冒険活劇です。映像の肌触りは、エピソード4〜6の時代を思い出させるような懐かしい感じです。欲を言えば、宇宙空間での飛行シーンや戦闘シーンにもっと迫力とリアル感が欲しかったと思います。でも雪に覆われた惑星の山岳地帯を疾走する貨物列車上での戦闘場面は、大変迫力があって、良かったです。
エピソード9が早く観たくなりました。このようなスピンオフものも、まだまだ制作されそうな気がします。


映画 「空飛ぶタイヤ」

2018年07月16日 22時20分59秒 | 映画
日本列島の殆どが猛暑に見舞われた三連休の最終日、海の日の月曜日、家内と映画「空飛ぶタイヤ」を観にテラスモールの映画館に出かけました。
館内は、ちょうど私たちと同じくらいの年代の池井戸潤のドラマのファンと思われる観客でいっぱいでした。
原作はかなりの長編で、登場人物が多く、エピソードも複雑なので、映画化すると聞いた時は、てっきり前編・後編の2部構成になるのかと思っていましたが、見事に120分の枠に過不足なくきっちり収めていました。
イケメンの2枚目俳優や、クセのあるバイプレイヤーたちが沢山出演していて、画面も豪華ですし、物語の熱さと相まって、熱量の高い見応えあるドラマになっていました。観てよかったです。



映画 「ピーターラビット」

2018年06月10日 21時53分50秒 | 映画

台風5号が接近している影響で、雨降りとなった日曜日、家内と娘と3人で、映画「ピーターラビット」を観にテラスモールの109シネマズに行きました。
字幕版を選択したのですが、館内には小さな子供たちもちらほら見かけました。さすがピーターラビットの人気は絶大ですね。夕方4時半からの上映にも関わらず、高齢の夫婦や家族連れなどで、ほぼ満員でした。
内容は、詳しくは書けませんが、可愛らしい動物ファンタジー映画のつもりで見始めると、序盤から思い切り裏切られますね。むしろ動物たちと人間の「仁義なき戦い」の世界です。でもユーモアたっぷり(時々ブラック)で、笑い声が絶えず巻き起こります。監督の前作は「アニー」というだけあって、ミュージカル仕立ての部分もあり、動物好き、音楽好き、お笑い好きの我が家族には、ぴったりの楽しい映画でした。字幕版で観たのは大正解でしたが、吹き替えも観てみたくなりました。