HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

約9kmラン!?

2007年04月30日 20時47分14秒 | サックス
連休3日目、今日は昨日に増して良い天気、あたたかい一日となりました。

快晴の陽射しに誘われて、今日もジョギングに出かけました。
今日のコースはいつもよりちょっと足を延ばして、川沿いを海岸まで出たあと海岸線のサイクリング・ロードを浜須賀の交差点まで走って帰ってくるロング・コース。陽射しが心地良く爽やかで、走りやすいコンディションでした。心地良い汗をかいて満足満足!
所要時間は45分でした。



五月晴れ! 散歩日和

2007年04月29日 21時50分50秒 | Weblog
GW前半中日の今日は快晴に恵まれ、絶好の行楽日和でした。

今日は陽光に誘われて家内とともに、散歩に出かけました。
とはいっても遠出するわけではなく、いつもの私のジョギングコースである引地川沿いの遊歩道を歩いてきました。この川にはカモやアヒル、コサギなどの野鳥が住みついていて、エサを探して水辺をすいすいと泳いだり歩いたりしている姿が観察できます。食パンの耳などを持ってきて鳥に与えている人も良く見かけます。
その後長久保公園の中を散策し、さらに太平台の住宅地のこじゃれた家々を眺めて、最後は東町のモスバーカーで2人で玄米フレークシェイク(写真)を食べながら一息ついて帰ってきました。
ほんの一時間半ほどの近所の散歩ですが、春から初夏の季節の変わり目の心地良い風を感じてリフレッシュできました。


戸外でサックス自主練習、その後ランニング

2007年04月28日 20時58分26秒 | サックス
GW初日の今日は天気がコロコロ変わりました。朝のうちは曇り、昼からは晴れ、3時頃から急に冷たい風がサーッと吹いてきてパラパラッと雨が降ってきました。

晴れてる時間帯に、気持ちがいいのでサックスを持って外に出ました。
娘もトランペットを持ってついてきました。
最近は楽器を通じて親子の会話ができるので楽しいですね。
お互いスケール練習をしたり、「聖者の行進」を合奏したり、楽器を交換したり
、練習と言うよりは遊びでした。

その後いつものコースをジョギング。
走るのは先日の日曜日の東日本国際親善マラソン以来です。
いつもどおりのペースで、所要時間は25分でした。


ARCHIE SHEPP 「THE MAGIC OF JU-JU」

2007年04月27日 23時30分23秒 | CD
今日も良い天気でした。明日からのGW前半も期待できそうです。

さて、今日帰りがけに覘いたCDショップでこんなCDを見つけました。
【今日の収穫】
●ARCHIE SHEPP 「THE MAGIC OF JU-JU」(写真)
かつてフリージャズの旗手として一時代を築いたアーチー・シェップ。最近はオーソドックスな演奏スタイルでスロー・バラードを渋く聴かせる内容のアルバムを発表していますが、60年代後半の彼はこんなに熱い演奏を展開していたのですね。
フリー・ジャズというよりは、R&Bやファンクの要素を取り入れた演奏で、全編テナー・サックスを吹きまくっている熱いアルバムです。あの時代の「何かが起こりそう」な空気がそのまま伝わってきそうな演奏です。
ユニバーサルが「Jazz THe Best」というシリーズで名盤を1,000円という破格の値段でシリーズ発売した中にこの作品も含まれていました。
意表をつくジャケット・デザインにも惹かれるものがあり、即GETしちゃいました。
フリー系にしては、まぁ聴きやすいレベルですね。

《Personnel》
ARCHIE SHEPP (ts)
MARTIN BANKS (tp,flh)
MICHAEL ZWERIN(tp,tb)
REGGIE WORKMAN (b)
BEAVER HARRIS (ds)
NORMAN CONNOR (ds)
EDDIE BLACKWELL (rhythm logs)
FRANK CHARLES (talkingh drums)
DENNIS CHRLES (per)

《Track List》
1. THE MAGIC OFJU-JU
2. YOU'RE WHAT THIS DAY IS ABOUT
3. SHAZAM
4. SORRY 'BOUT THAT


春のドラマ

2007年04月26日 22時19分23秒 | Weblog
今日はいい天気になり暖かく気持ちの良い一日でした。

我が家ではTVのドラマをHDDレコーダーに録画しておいて、夜にゆっくり見ることにしています。
この春スタートのドラマを一週目に一通り録画して見たところ、家族で受けが良かったのは「喰いタン2」「わたしたちの教科書」「生徒諸君!」の3つでした。
その他のドラマは、家内に言わせると「おちゃらけ過ぎ」とか「設定がありえない」とかで、入り込めないようです。私が見ていても確かにこの3本は面白そうです。

Greg Osby 「The Invisible Hand」

2007年04月24日 21時52分44秒 | CD
今日は終日曇り。気温が低くて肌寒い一日でした。

さて、昨日ディスクユニオンで購入したもう一枚のCDをご紹介。
【昨日の収穫】
●Greg Osby 「The Invisible Hand」 (写真)
グレッグ・オズビーは1960年生まれ、セントルイス出身のアルトサックス奏者です。80年代後半からスティーブ・コールマンらとともに「M-Base派」と呼ばれる先進的で前衛的なジャズを展開しました。その後ジャック・デジョネットのSpecial Editionにも参加しています。最近は日本では一時ほど注目されなくなってしまったのは寂しいですが、この人のサックスの音色は素晴らしく、楽曲も演奏も頭の回転の良さそうな「とんがった」サウンドで、好きなタイプです。
このアルバムは2000年の作品、以前とは雰囲気を変え、落ち着いた陰のあるサウンドでじっくり聴かせます。参加メンバーもおなじみのゲイリー・トーマスの他には、ジム・ホール、アンドリュー・ヒルなど意外に渋い面子を揃えています。

《Personnel》
Greg Osby (as,cl)
Gary Thomas (fl,a-fl,ts)
Andrew Hill (p)
Jim Hall (g)
Scott Colley (b)
Terri LIn Carrington (ds)

《Track List》
1. Ashes
2. Who Needs Forever
3. The Watcher
4. Jitterbug Waltz
5. Sanctus
6. Indiana
7. Nature Boy
8. Tough Love
9. With Son
10. The Watcher 2
「輸入盤」「美品」リーズナブルな840円でした。

JOE HENDERSON 「PORGY & BESS」

2007年04月23日 22時01分16秒 | CD
今日は一日中曇り。夕方には気温も下がってきて、いつ雨が降ってもおかしくない感じでした。

さて、今日は月曜日こうれてとなった横浜西口のディスク・ユニオンに行ってきました。
【今日の収穫】
●JOE HENDERSON 「PORGY & BESS」 (写真)
ジャズの新入荷の棚がだいぶ入れ替わっていたので、丹念にチェックしていて見つけたのがこのアルバム。私の大好きなテナー奏者ジョー・ヘンダーソンがビッグ・バンドのアルバムを出すなどして乗りに乗っていた時期、ガーシュインの有名なオペラ作品「ポーギーとベス」を取り上げた意欲作です。1997年の発表。ギル・エヴァンスとマイルス・デイビスのコラボレーションによる名作が有名ですが、このアルバムもジョー・ヘンのテナーが熱気を持って迫ってきて、なかなかの力作です。またジョン・スコフィールドのギターのウネウネ感がジョー・ヘンのテナーのフレーズと良くマッチしています。チャカ・カーンとスティングが1曲ずつボーカルで参加していることも、いいアクセントになっています。デイブ・ホランドとジャックデジョネットのリズム・セクションが底辺からバンド全体を盛り上げるような感じでグイグイあおってくる感じがたまりません。

《Personnels》
JOE HENDERSON (ts)
CONRAD HERWIG (tb)
JOHN SCOFIELD (g)
STEFON HARRIS (vib)
TOMMY FLANAGAN (p)
DAVE HOLLAND (b)
JACK DEJOHNETTE (ds)
CHAKA KAHN (vo)
STING (vo)

《Track List》
ACT I
1.INTRODUCTION
2.SUMMERTIME
3.HERE COME DE HONEYMAN / THEY PASS BY SINGIN' 
4.MY MAN'S GONE NOW
ACT II
5.I GOT PLENTY O'NUTTIN'
6.BESS, YOU IS MY WOMAN NOW
7.IT AIN'T NECESSARILY SO
8.I LOVE YOU PORGY
ACT III
9.THERE'S A BOAT DAT'S LEAVEN' SOON FOR NEW YORK
10.OH BESS, OH WHERE'S MY BESS ?
《BONUS TRACK》
11.SUMMERTIME (INSTRUMENTAL)
「輸入盤」「美品」格安の840円、まさに掘り出し物でした。



東日本国際親善マラソン

2007年04月22日 21時12分52秒 | マラソン・ジョギング
今日は相模原の米軍基地内で行われる「東日本国際親善マラソン」の開催日でした。
今年で連続3回目の出場、ハーフマラソンに参加しました。
早朝雨が降っていたので、今日は雨の中を走るのかなぁと心配しながら家を出ましたが、何とか降られずにすみました。それどころか、ハーフのスタート時間が近づいてきたら青空が見えてきて、いいコンディョンになってきました。
それにしても、風が強くて参りました。基地の中は風をさえぎるものがないので、まともに向かい風を受けながら走っていたので、前半でだいぶ体力を消耗したようです。さらに後半は気温が上がってきたこともあり、最後の5km位でだいぶペースダウンしてしまいました。それでも今回はコースを知り尽くしていることもあり、楽しく走れたように思います。
所要時間は2:04:58でした。念願の2時間切りは今回も達成できませんでした。それでも昨年(H18.4.23の日誌参照)は2時間10分でしたから、向上しました。


写真はスタート前に応援の演奏を披露してくれた青山学院大の吹奏楽部です。なかなか楽しい演奏で、和ませてくれました。


今日の自主練

2007年04月21日 21時08分11秒 | サックス
今日は午前中は気持ちの良い青空が広がっていましたが、午後から曇ってきて風も強くなり寒くなってきました。また天気が崩れそうです。

さて、今日はサックスとフルートを両方抱えてカラオケボックスに練習に行きました。
【今日の自主練】
*** フルート ***
●まずはフルート。なかなか練習する時間が取れなくて、まだCメジャー・スケールを1オクタープ半吹くのがやっとです。特に低音部のドの音がなかなかきれいに出ません。それに長く構えていると左手の親指の付け根の間接がこわばって痛くなってきてしまいます。まだ構え方がうまくないのでしょうね。音の出し方は少しずつわかってきたのですが、やっぱり長く吹いていると酸欠でクラクラします。ロングトーンも思うように続きません。腹筋の強化と腹式呼吸の練習が必要です。
約30分練習しました。

*** サックス ***
●ロングトーン
●スケール練習
●テキストのエクササイズ
●「雪の華」曲練習
毎度おなじみの練習メニューです。約1時間吹きました。
「雪の華」を吹いていると、どうしても唇をかんでしまいます。
なぜでしょうか?