HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

映画 「ジュラシック・ワールド 炎の王国」

2018年07月29日 22時04分33秒 | 映画
変則的なコースを辿った台風12号が去り、酷暑がぶり返した日曜日、話題の映画「ジュラシック・ワールド 炎の王国」を観に、テラスモールの映画館に出かけました。
事前のネットの情報で、字幕版より吹き替え版の方が、セリフの細かいところが分かって、筋が理解しやすいとのことだったので、2Dの吹き替え版を選択したのですが、正解だったようです。今回は、前半は今までの路線を踏襲していますが、後半はホラーチックな、新たな要素が加わっていて、登場人物の行動の意味や背景が、吹き替えの方が分かりやすいようです。
映画の方は、期待通り、ハラハラ、ドキドキの連続で、大変楽しめました。エンディングは、あっと驚く予想外の展開ですが、次回作が今から楽しみになりました。
メスのラプトルのブルーがかわいいですね。



映画 「未来のミライ」

2018年07月22日 23時00分51秒 | 映画
いったいいつまで続くのかと、唖然とするほど暑い日の続く日曜日、涼みに行くなら映画館が一番!ということで、家内と娘を連れて、テラスモールの109シネマズに行ってきました。
今日の映画は、待ちに待った押田守監督の第5作、4歳児の男の子くんちゃんが妹未来ちゃんの誕生をきっかけに、自分の家族の歴史を知って成長していく物語。今まで両親の愛情を独り占めしていたのに、突然やってきた妹に両親の関心が集中してしまい、くんちゃんは未来ちゃんに嫉妬せずにはいられなくなります。そんなある日庭で不思議な少女と出会う。ミライと名乗る少女は未来からやってきたくんちゃんの妹。彼女に導かれて時間を超えた冒険の旅に出るくんちゃんが出会うのは・・・。
ここからは映画を観てのお楽しみですが、いつも通りのシュールな異世界での体験を美しい画面いっぱいに繰り広げて、目一杯楽しませてくれます。今回も期待通りに感動させてくれました。


映画 「ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー」

2018年07月19日 23時34分08秒 | 映画
連日の超・猛暑でバテ気味になりながらも、仕事帰りに桜木町の映画館ブルク13に「ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー」を観に行きました。時系列ではエピソード4の10年程前、まだルーク・スカイウォーカーに出会う前の若きハン・ソロが、相棒チューバッカと出会った頃の物語。宇宙で繰り広げられる西部劇のような、痛快な冒険活劇です。映像の肌触りは、エピソード4〜6の時代を思い出させるような懐かしい感じです。欲を言えば、宇宙空間での飛行シーンや戦闘シーンにもっと迫力とリアル感が欲しかったと思います。でも雪に覆われた惑星の山岳地帯を疾走する貨物列車上での戦闘場面は、大変迫力があって、良かったです。
エピソード9が早く観たくなりました。このようなスピンオフものも、まだまだ制作されそうな気がします。


映画 「空飛ぶタイヤ」

2018年07月16日 22時20分59秒 | 映画
日本列島の殆どが猛暑に見舞われた三連休の最終日、海の日の月曜日、家内と映画「空飛ぶタイヤ」を観にテラスモールの映画館に出かけました。
館内は、ちょうど私たちと同じくらいの年代の池井戸潤のドラマのファンと思われる観客でいっぱいでした。
原作はかなりの長編で、登場人物が多く、エピソードも複雑なので、映画化すると聞いた時は、てっきり前編・後編の2部構成になるのかと思っていましたが、見事に120分の枠に過不足なくきっちり収めていました。
イケメンの2枚目俳優や、クセのあるバイプレイヤーたちが沢山出演していて、画面も豪華ですし、物語の熱さと相まって、熱量の高い見応えあるドラマになっていました。観てよかったです。