映画 「スター・ウォーズ ローグ・ワン」

この時期にしては暖かい日の続いた3年休の最終日、クリスマスの今日はテラスモール湘南の映画館に話題作「スター・ウォーズ　ローグ・ワン」を観に行ってきました。
昨年に続いて今年もスター・ウォーズの新作が観れるとは、思ってもいませんでした。本編の作品群とは別に制作されるいわゆるスピン・オフ作品ですが、物語の流れの一部を担っており、記念すべき第1作であるエピソードⅣのオープニングの場面の10分前までの反乱軍の戦士たちの銀河帝国との戦いが描かれています。
詳しい内容はネタバレ禁止で書きませんが、懐かしい戦闘機や兵器あり、迫力いっぱいの戦闘場面あり、ダース・ベイダーなどおなじみのキャラクターもいたりと、スター・ウォーズファンの期待を裏切らない会心の作で、大変楽しめました。ラストシーンでは、なんと「あの」人まで登場しますよ!
傑作ぞろいで大満足だった今年の映画の中でも、上位にランク・インするいい作品でした。

映画 「聲の形」

今日は、茅ヶ崎のイオン・シネマに以前から話題になっていて観たいと持っていた映画「聲の形」を観に行って来ました。
ここの映画館は、以前は頻繁に利用していましたが、辻堂のテラス・モールの109シネマズができてからは、ずっとご無沙汰していました。
久しぶりに行ったら、リニューアルされていて、内装もシートも豪華でびっくり！足元も広くて快適でした。
映画は、登場人物のキャラクターはかわいらしく、風景は美しくて、日本の最高レベルのアニメでした。ストーリーは、聾唖といじめがテーマなので、重いですが、観終わってからも色々考えさせられる、いい映画でした。
おすすめです。
今年は、「シン・ゴジラ」といい、「君の名は」といい、邦画のヒット作がたくさんあって楽しめた一年でした。