HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

夜のジョギング

2007年10月31日 21時50分29秒 | マラソン・ジョギング
今日は水曜日。早く帰宅したのでジョギングに行きました。
最近はさすがに夜は随分涼しくなってきたので、走っているとちょうどいい感じです。
「ビリー」のおかげでだいぶ筋力がついてきて、走っていても身体が安定している感じです。やはり全身のバランスは大事です。
いつものショートコース。いつもどおり所要時間は25分でした。


HAMPTON HAWES TRIO

2007年10月29日 23時07分04秒 | CD
先週末は土曜日は台風で大荒れ、日曜日は雲ひとつない快晴と好対照の二日間でした。今日月曜日も好天で気温が高めでした。

さて、月曜日は恒例のディスク・ユニオン詣でです。
【今日の収穫】
●HAMPTON HAWES TRIO (写真)
横浜西口店も少しずつ在庫が入れ替わってきました。
ハンプトン・ホーズは1928年カリフォルニア生まれ。
ハイスクール卒業後、デクスターゴードン、ワーデルグレイらと演奏していましたが、その後徴兵されます。除隊後の1954年にトリオを結成し、バップに根ざしたファンキーなスタイルのピアノで名声を博し、西海岸を代表するピアニストとなりました。
軍隊時代には日本に駐留したこともあり、クラブ等で演奏もしていたことからわが国でもなじみが深いピアニストです。その名にかけて「ウマさん」というニックネームで親しまれていたそうです。
この作品は彼のピアノトリオ3部作のうち1955年に吹き込まれたVol.1です。

《Track List》
1.I GOT RHYTHM
2.WHAT IS THIS THING CALLED LOVE
3.BLUES THE MOST
4.SO IN LOVE
5.FEELIN' FINE
6.HAMP'S BLUES
7.EASY LIVING
8.ALL THE THINGS YOU ARE
9.THESE FOOLISH THINGS
(REMIND ME OF YOU)
10.CARIOCA

《Personnel》
HAMPTON HAWES (p)
RED MITCHEL (b)
CHUCK THOMPSON (ds)

「輸入盤」「美品」リーズナブルな840円でした。
 

CLIFORD BROWN-MAX ROACH

2007年10月26日 22時21分30秒 | CD
今日は久しぶりに雨模様の一日でした。このところ乾燥気味だったので、ちょうどいいお湿りとなりました。

さて今日は仕事帰りに横浜に出る用事があったので、当然のように帰りに西口のディスク・ユニオンに行っちゃいました。
【今日の収穫】
●CLIFORD BROWN-MAX ROACH (写真)
クリフォート・ブラウンは若くして他界してしまいましたが、他の追随を許さないジャズトランペットのの名手でした。
1930年10月30日デラウェア州ウイルミントン生まれ。13歳からトランペットを吹き始め、学生時代はフィラデルフィアのジャズ・シーンで注目を集めました。1954年にロサンゼルスでマックス・ローチと組んだコンボはハード・バップ時代の最盛期の幕開けを象徴する名演奏を残しています。マイルス・デイビスは彼の演奏を聴いて感心し、友人のアート・ファーマーに彼の演奏を聴くよう勧めたというエピソードがあります。1956年6月26日ペンシルバニアのハイウェイで自動車事故のため死亡しました。 このアルバムは彼がマックス・ローチと共に結成した双頭コンボの記念すべき最初のスタジオ・セッションを収めたものであり、ハード・バップとはかくあるべしとでもいうべき、非の打ち所のない熱気溢れる演奏を繰り広げています。

《Track List》
1.DELILAH
2.PARISIAN THROUGHFARE
3.THE BLUES WALK
4.DAAHOUD
5.JOY SPRING
6.JORDU (edited version)
7.WHAT AM I HERE FOR
8.JOY SPRING (alternate take)
9.DAAHOUD (alternate take)

《Personnel》
Clifford Brown (tp)
Harold Land (ts)
Richie Powell (p)
George Morrow (b)
Max Roach (ds)

「国内盤」「帯付き」「新品同様」10%引きでお買い得の1,134円でした。




今日の自主練

2007年10月25日 22時25分09秒 | サックス
日を追って秋が深まっていく感じです。今日も晴天、空気が澄んで心地よい一日でした。

さて、木曜日は「友遊千歌」の半額サービスデー!帰宅後サックスの自主練に行きました。
【今日の自主練】
●I Got Rhythm
日曜日にパソコンに楽譜を打ち込んで作成した音源を月曜日から通勤途中にI-Podで聴いてメロディーを頭に叩き込んでいました。で、今日はまず楽譜を見ながらI-Podを聴いてメロディを再確認してから、超ゆっくりなテンポで少しずつ吹いてみました。すると先週まではまったくチンプンカンプンだったメロディーと指使いが結構スムーズに頭に入ってくるではありませんか!!
私は譜読みが苦手なので、こういうプロセスを踏まないと新しい曲はなかなか吹ける様にならないんです。でも今日は結構いい感じで吹けたので、大変楽しい練習でした。やっぱり耳で聴いたメロディーを自分で吹くことができると快感です!
今日は有意義な練習でした。



夜のジョギング

2007年10月24日 22時00分20秒 | マラソン・ジョギング
このところ随分涼しくなってきました。おかげで夜は良く眠れます。

今日は水曜日の早帰りだったので、帰宅後ジョギングに行きました。
もう最近は夜に走っても汗だくにならず、かといって寒くもなく、いい感じで気持ち良く走れます。いつものショート・コースを軽快に走って、25分きっちりで完走しました。
さて、今年もいよいよマラソン大会のシーズンがやってきました。
10月の大会はエントリーできませんでしたが、
11月4日 第29回報徳マラソン 10kmの部
12月2日 第3回はだの丹沢水無川マラソン ハーフの部
2月3日 第30回神奈川マラソン ハーフの部
にエントリー済みです。
あとは1月、3月、4月に各1大会ずつエントリーしたいと考えています。


Donald Byrd 「All Night Long」

2007年10月22日 21時38分56秒 | CD
引き続き秋晴れの心地よい一日でした。風邪をひいている人もいるようですが、いまのところ私は大丈夫です。

さて、月曜日恒例のディスク・ユニオンです。
【今日の収穫】
●Donald Byrd 「All Night Long」(写真)
ドナルド・バードは1932年デトロイト生まれのジャズトランペッターです。
主にブルー・ノート・レーベルで数々の名盤を世に出している他、大学教授としてブラックカルチャーの歴史、アフリカンアメリカンの公民権運動の研究等を行っていることでも有名です。
この作品は1956年にケニー・バレルをはじめとする当時のプレステッジ・レーベルのオールスター・セッションを収めたハード・バップの名盤です。強者ぞろいのメンバーでアツアツのハード・バップを堪能させてくれます。

《Personnel》
Donald Byrd (tp)
Jerome Richardson (fl,ts)
Hank Mobley (ts)
Kenny Burrell (g)
Mal Waldron (p)
Doug Watkins (b)
Art Taylor (ds)

《Track List》
1. All Night Long
2. Boo-Lu
3. Flickers
4. Lil' Hankie
5. Body and Soul
6. Tune-Up
「輸入盤」「美品」お買い得735円でした。

八部のジムとサウナ

2007年10月20日 22時12分45秒 | 健康・フィットネス
今日はすばらしい秋晴れの心地よい一日でした。

午前中から八部プールのジムでタップり汗をかいてから、さらにサウナにも入って心身ともにリフレッシュしましたよ~。
金曜日に会社の飲み会でたっぷり飲んじゃったので、今日はその分絞ってきました。
いや~爽快爽快!

久々! 夜のジョギング

2007年10月17日 22時38分31秒 | マラソン・ジョギング
今日も朝から涼しい一日でした。

帰宅してから久しぶりにジョギングしました。このところ帰宅後はいつも「ビリーズ・ブート・キャンプ」をやっていたので、ジョギングはご無沙汰でしたが、大好きな村上春樹氏の最新刊「走ることについて語るときに僕の語ること」(写真)を呼んで、また走ることに対して意欲が沸いてきました。以前から村上さんはマラソンが好きだということは知っていましたが、この本を読むまでは彼がここまでストイックに走ることに打ち込んでいるとは知りませんでした。おととい書店で見つけて即ゲットして、即効で読了しちゃいました。面白かった!
というわけで、今日は久々にいつものショート・コースを走ったわけですが、ビリーのおかげか、ブランクを感じさせることなく軽い調子で走れました。所要時間も相変わらずの25分でした。


Wes Montgomery 「Full House」

2007年10月16日 21時15分22秒 | CD
今週に入ってから本格的に涼しくなってきました。朝の出勤時間帯は20℃を切っていて、肌寒いほどです。

さて、最近はジャズの廉価盤も一段と安くなってきて1,100円とか1,000円のシリーズが出てきましたね。結構名盤と言われる作品も沢山入っていて、うれしい限りです。
昨日も仕事帰りに藤沢の駅ビルのCDショップを覗いていたら、この盤が目に付いて、早速Getしました。
【昨日の収穫】
●Wes Montgomery 「Full House」(写真)
ウエス・モンゴメリーは、自ら開発したオクターブ奏法やコード奏法でジャズ・ギターの世界を大きく広げた偉大なジャズギタリストです。このアルバムは彼の代表作であると同時に、ジャズギターの代表的名盤としても有名です。本人のギター・プレイはもちろん絶品ですが、共演のテナーサックス奏者ジョニー・グリフィンのホットなブロウがまたすばらしいです。さらにサイドを固めるのがウイントン・ケリーのピアノ、ポール・チェンバースのベース、ジミー・コブのドラムという言わずと知れたマイルス・クインテットのリズム・セクションすから、なんでい悪かろうはずがありません。まさにジャズ・ギターの真髄と言うべき熱気に溢れたライブ録音です。

《Track List》
1. Full House
2. I've Grown Accustomed to Her Face
3. Blue 'N' Boogie
4. Cariba
5. Come Rain or Come Shine [Take 2]
6. Come Rain or Come Shine [Take 1]
7. S.O.S. [Take 3]
8. S.O.S. [Take 2]
9. Born to Be Blue

《Personnel》
Wes Montgomery (g)
Johnny Griffin (ts)
Wynton Kerry (p)
Paul Chambers (b)
Jimmy Cobb (ds)
「お買い得再発シリーズの新品」で1,100円でした。