HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

辻堂市民図書館

2006年02月28日 20時56分30秒 | CD
今日は火曜日、図書館が夜7時まで開いている日です
運良く早めに仕事が終わったので、帰りに寄ってきました
前回借りた分を返却して、今日は次の3枚を借りました
●熱帯JAZZ楽団      「Ⅱ~September~」
●Wynton Marsalis Septet 「SELECTIONS FROM The VILLAGE VANGARD BOX」
●Michel Petrucciani     「Live」
その後、ロビーのソファーに座って、先日買った「愛と死を見つめて」があと少しだったので、最後まで読みました
・・・・・涙・涙  です

ではこれから借りてきたCDを聴きます


今日もカラオケで練習

2006年02月27日 21時48分50秒 | サックス
昨日のサックス教室が不完全燃焼というか、欲求不満気味だったので今日も帰宅後カラオケ・ボックスへ行きました
「ご希望の部屋は?」と尋ねられるので、迷わず一番広い部屋を指定しました
平日夜間は空いているので、たった一人でも広い部屋を嫌な顔せず貸してくれます
狭いほうの部屋は暗くて、楽譜が見にくいんです
パーティー・ルームは広くて明るい上に、壁面に鏡が貼ってあって、サックスを持ったときの構えのチェックもできるんです

さて、今日の練習は例によって
●12keyのメジャースケール
 ⇒ Ebメジャー・スケールが苦手です
   小指をフルに使うし、やたらとキーを飛び飛びで使うような感じで違和感があります
 ⇒ 最近下のC以下の音の出が悪い
   ロング・トーンをすると吹き始めの音が出にくい上に、音が『ワ~ンワ~ン』ってふるえるんですよね
   多分腹式呼吸が出来ていないので圧力が足りないのと、アンブシュアが悪いんだと思います
●「いつか王子様が」
 ⇒ 昨日のレッスンで上手く出来なかった部分を繰り返し吹く
    メトロノームを鳴らしながら吹いて、MDに録音して聴くと・・・・
    「全然リズムがあってないじゃん」 
    録音した自分の音を聴くと、いつもすごい自己嫌悪に陥ります
    しかしこういうのを集団で吹くのを聴かされる先生の気持ちって、どんななんだろう 
●「ウォーターメロンマン」
 ⇒ 今度のレッスンで吹きたいと生徒の一人が言っていた曲
   「マイ・レパートリー」の方の楽譜にあったので吹いてみましたが
   随分簡略化してあるので、2~3回吹いたら飽きてしまいました

いつものとおり、一時間半で終了しました
なんだかますます欲求不満になってしまいました 

jaja 湘南モール・ライブ

2006年02月26日 20時24分31秒 | 音楽
私は大きな感違いをしてました
実は湘南平塚ハーフマラソンという大会にエントリーしていて
今日がその大会開催日だと思い込んでいたんですが
実は先週の2/19(日)に既に開催されてました・・・ 
まあ、今日は雨でしたので 仮に今日行われていたとしても欠場したと思いますが・・・
エントリー料3000円無駄にしちゃいました _| ̄|○
来週3/5(日)は三浦国際市民マラソン(ハーフの部)に出場予定なのに
練習不足は否めません
仕方がないので今日は家の近所を走りました
引地川沿いに海岸まで下って、海岸沿いを辻堂のおでんセンター前まで走り、右折して駅の方に戻ってきて、その後スタート地点に戻ってくるコース、一周7Kmくらいだと思いますが、2周しました 
トータル75分 雨に濡れながらゆっくりペースで走りましたが
寒さは感じませんでした もうスグ春ですね

今日湘南モールにポップ・インスト・バンドのjajaがインストア・ライブに来るというので、聴きに行きました
このバンドは、以前にもここで聞いたことがあります
店内告知ポスターには「Jazzライブ」とありますが、Jazz、Fusionというよりは
「歌のない歌謡曲」という感じでしょうか
Soprano Sax がメインで、ギター、ベース、ドラムとのカルテットです
以前見たときはキーボードもいたんですが、脱退したようです
今日の演奏ではキーボードだけ、テープで流してました (^_^;)
そういえばニューアルバムではあのパク・ソルミがピアノを弾いているとか
Soprano Sax はとてもよく鳴っていましたが、ちょっと私の好みの音とは違います
まぁ熱い演奏は好感を持てましたが・・・

その後サックス教室のレッスン
今日もまた「いつか王子様が」をやりました
どうもリズムの取り方が皆バラバラで、アンサンブルが合いません
今日は一人一人吹いてチェックしてもらいました
私は・・・・ちょっとテンポが走ってしまっているようです
ところどころ指使いも間違ってしまいました
指が動かないのは不器用だから?それとも年のせい?  
とにかく基礎練習する時間を少しでも多く持ちたいです 

今日の練習

2006年02月25日 21時16分03秒 | サックス
今日は春の訪れを感じさせる穏やかで暖かい日でした
近所の梅の木が満開でとてもきれいでしたので、思わず写真に撮りました

昼からまず辻堂市民図書館へ行き、借りていたCDと本を返却
新たに次の3枚のCDを借りてきました
●ERIC ALEXANDER 「Man With A Horn」
●TOSHIKO AKIYOSHI JAZZ ORCHESTRA 「Monopoly Game」
●熱帯JAZZ楽団 「Live In Yokohama」

その後いつものカラオケ・ボックス「友遊千歌」へ
まずいろんなKey のメジャー・スケールでスケール練習 
C D E F G A 位まではつかえないでできるんですが、
Bb Eb Ab みたいなフラット系のスケールはなぜか苦手
また、B F# みたいに#が5つ以上あったり         
DbとかGbみたいにbが5つ以上にあるスケールになるともう崩壊状態に・・・
まぁとにかく何度も吹いて体に叩き込むしかないんでしょうね
それと、BとかBbのような低い音から始まるスケールは、小指がつらくて大変です
小指が思うように動くようにするためにはどうしたらいいのでしょうか

その後、最近サックス教室でずっと吹いている「いつか王子様が」の練習
今日はアンサンブルの下の音の方で吹いてみました
いつもは主旋律の耳慣れたメロディーなので、ある程度勘で吹けるのですが
ハーモニーの方のパートは音符をよくみながら正確な指使いができるように神経を使うので、なんだかすごく脳に刺激が加わっている気がします
ボケ防止にはうってつけかも知れません
教室にいつも下のパートを好んで吹く人がいるのですが、
ピアノが弾ける人なので、楽譜を読むのは得意なようです
譜読みが弱い私としては、尊敬してしまいます 
今日はがんばって2時間も練習しちゃいました 



No Name Horses

2006年02月24日 22時44分40秒 | CD
本日購入したCD
小曽根真率いるビッグ・バンド「NO NAME HORSES」のセルフタイトルのデビューCDです

【NO NAME HORSESメンバー】
小曽根真(pf,or)
エリック宮城、木幡光邦、奥村晶、岡崎好朗(tp,flh)
中川英二郎、片岡雄三、山城純子(tb)
近藤和彦、池田篤(a.sax,s.sax,fl)
三木俊雄、岡崎正典(t.sax,cl)
宮本大路(b.sax,cl)
中村健吾(b)
高橋信之介(ds)
《ゲスト》
塩谷哲(pf)
佐野聡(tb)
安ヵ川大樹(b)
海老澤一博(ds)
クラレンス・ペン(ds,per)

2月号のスイング・ジャーナルの新譜レビューで見かけて、気になっていたんです
「日本を代表するようなすごいホーンズ、タイトなリズム陣が締める」
「ベイシーのスイング感、サド・メルのモダニズム、トシコ=タバキンのアンサンブル」
なんて言われたら、もう聴きたくてたまらなくなりますよね
今聴きながら書いていますが、まさに紹介文のとおり!!
特にサックス隊のソリの部分が、ゾクゾクするほどのグルーブ感で、もう最高です
いやービッグ・バンドっていいですね。いつかは私も是非やってみたいですね
練習しないとね

愛と死を見つめて

2006年02月23日 20時32分11秒 | 読書
今日は帰宅後久しぶりにジョギングに行きました
その途中CDレンタルの「ファレノ」に立ち寄って、先日借りたCD10枚を返却しました
10枚もレンタルしていると、1日遅れる毎に1,000円取られちゃいますから、
返せるときに返しちゃわないと、うっかり忘れると大変です

昨日本屋さんで「愛と死を見つめて」の新装版の本を見つけて買ってきました
この本は40年以上前に出版された本で、不治の病に冒された女子学生とその恋人が交わした400通近くにものぼる往復書簡を元にまとめられた実話です
その昔テレビドラマが大ヒットし、吉永小百合主演で映画化もされた話です
子供の頃私もテレビで再放送を見た記憶があります
まさに純愛ものの「元祖」という感じです
なんと今年、草薙剛と広末涼子の主演でドラマ化されるそうですね
それにしても、手紙というまどろっこしい通信手段で思いのたけを伝え合う二人の心の通いあいがとても新鮮で胸をうつものがあります
ひと昔前までは、恋人同士とはいっても離れているとそう簡単には意思疎通できず、随分ともどかしい思いをしたのですよね
メールという通信手段が一般化した今の若者には考えられないことでしょうね
「冬のソナタ」がヒットした要因も、この「まどろっこしさ」にありますよね
ただ、冬ソナの二人は携帯もメールも使えたと思うんですが・・・・
と言うわけで、今はこの本を夢中になって読んでいます


女子フィギュアスケート

2006年02月22日 21時56分06秒 | Weblog
いよいよ楽しみにしていたオリンピック・女子フィギュア・スケートが始まりました
高得点で上位3位に入った、コーエン、スルツカヤ、荒川の3選手はさすがですが
なんといっても、私が応援している村主さんのすばらしい演技に感動しました
得点は上位3人に及ばなかったとはいえ、
トリノ・オリンピックのキャッチ・フレーズ「情熱はここにある」の言葉どおり
情熱的で完璧な演技でした
逆転も十分期待できる位置にいますので、
フリーは持ち前の勝負強さでがんばってほしいと思います 


図書館とレンタルCDショップのはしご

2006年02月21日 21時27分47秒 | CD
今日は火曜日なので、辻堂市民図書館は夜7時まで開いています
先日ネットで予約したCDが確保できたとのメールも届いていたので
仕事帰りに立ち寄り、予約したCDを受け取りました
●Wynton Marsalis & The Lincoln Center Jazz Orchestra 「Blood On The Fields」 
     これは3枚組の大作!でも貸出枚数のカウントは1枚の扱いなのでお徳です
●Casiopea 「Eyes Of The Mind」 
     最近カシオペアの昔の盤がどうも気になる
      高校生のころだから26~7年前に夢中で聴いていたんですが、
      今聴くと妙に懐かしいというか、新鮮に感じます
●熱帯JAZZ楽団 「Ⅲ ~My Favorite~」(写真)
     これは予約外 熱い演奏が最高 !

帰宅後、カレンダーを見て鵠沼海岸のレンタルCDの「ファレノ」のセール日であることを思い出し、自転車で出かけました
CDが1枚105円で1週間レンタルできるので見逃せません
今日は次の10枚をレンタルしました
●木住野佳子  「Timescape」
●  〃      「Heartscape」
●松居慶子   「Full Moon And The Shrine」
●  〃      「Wildflower」
●  〃      「Walls Of Akendora」
●  〃      「The Ring」
●RYAN KISOR   「KISOR Ⅱ」
●MANHATTAN JAZZ QUINTET   「Autumn In New York」
●   〃                 「Teen Yown」
●   〃                 「Manhattan Blues」

いや~、昨日ディスク・ユニオンで中古CD買ったばかりなのに
またI-Podに取り込んで聴き込む音源が増えちゃいました 
Wyntonの大作が一番楽しみです 






ディスクユニオン

2006年02月20日 22時38分03秒 | CD
今日は午後から仕事の関係で横浜へ出かけ、帰りにいつものとおり関内・馬車道のディスクユニオンに立ち寄りました
Jazzのエサ箱を端からあさっていくと、
発見! Stefano Di Battistaの「A PRIMA VISTA」 1,680円と結構な値がついていて迷いましたが、帯付・新品同様で店頭でも殆ど見かけないので、思い切って購入しました
その他はめぼしいものはあまり見当たらず、
Wynton Marsalisの「Standard Time Vol.1」と「Vol.2」がそれぞれ 840円と735円と安値で出ていました
Vol.1は聴いたことがありましたが、Vol.2は未だ聴いたことがありません
2枚ともすかさず購入しました

Stfano Di Battistaについては以前にも書きましたが、1969年生まれ、イタリア人のアルト、ソプラノ・サックス・プレイヤーです
CDの解説に「13歳でサックスを始め、16歳でアート・ペッパーを聴き彼をアイドルと仰ぐようになり、その後キャノンボール・アダレイのシンプルでスピリチュアルなプレイに惚れ込み、そのスタイルを取り入れたプレイを志向してきた」とあるとおり、実にスムーズでフレッシュなサックスを聴かせてくれます
当分この盤は愛聴していくことになるでしょう
Wyntonのスタンタード集はさすがの安定感で、飽きが来ません
「You Don’t Know What Love Is」 が最高です
今日もまずまずの収穫でした 



今日のレッスン

2006年02月19日 21時23分00秒 | サックス
今日はまたヤマハのサックス教室のレッスンがありました
1:30クラスの方が3名ほど見学で参加していたので
いつもとちょっと違った雰囲気でした
(でも1:30クラスの人はちょっと遠慮気味で気の毒だったかな)

レッスン内容は先週に続いて「いつか王子様が」のアンサンブル
Jazz Walts のスイング感がどうも今ひとつ出ない・・・
先週も先生に指摘された「4分音符の3拍子の中の8分音符の3拍子」を感じることが皆どうも苦手なようです
「タン・タン・タン」の3拍を「タン・タ・タ・タン」と真ん中に区切りが入る感じで吹くということなんですが、
この真ん中の区切りが人によって早すぎたり遅かったりとバラバラ 
私の場合はちょっと早く区切ってしまうクセがあるようです
自分ではピッタリのつもりなんですが・・・・
リズム感が悪いのかな 
というか、もっと指がスムーズに回るようにしないと、リズム感以前の問題かもしれません
やっぱり「譜読み」と「スケール練習」この2点についてはタップリ時間をかける必要あり・・・ですね