初夏を思わせるような良い天気に恵まれた土曜日、渡辺貞夫さんのコンサート「Sadao with Friends 2018」を観に、鎌倉芸術館に出かけました。
大ホールに満員の観客が詰めかけて、熱気で盛り上がっています。ご本人が85歳ということもあり、ファンの年齢層も高めで、60代70代と思われるお客さんが多く見受けられます。
バンドのメンバーは、
ラッセル・フェランテ(Pf)
ベン・ウィリアムス(Ba)
ケンドリック・スコット(Ds)
貞夫さんが全幅の信頼を寄せるニューヨークのバリバリの実力派プレーヤー達です。バンドの音はかっちりとまとまって、スピード感がある演奏でした。
貞夫さんは年齢を感じさせない熱いブロウで、開場全体を盛り上げてくれます。ワン・ホーン・カルテットなので、貞夫さんのアルト・サックスが思う存分に堪能できました。
ステージの内容は、ライブ・レコーディングもされていたようなので、ツアーが終わったら、ライブ盤が出るかもしれないですね。
今年の東京ジャズには貞夫さんがビッグ・バンドを率いて出演されるそうなので、また行きたくなりました。
この時期らしい暖かな陽気となった土曜日、ヤマハのビッグ・バンド・レッスンに行きました。私は先月欠席したので、2か月ぶりです。
⑴ マーシー・マーシー・マーシー
サックスの吹き始めの部分のしゃくりを効かせて、黒っぽい感じを出すことと、たっぷりタメを効かせることがポイント。
⑵ サテン・ドール
前回のレッスンで、ソロパートはバリトンサックスとトランペットで分け合って吹くことになった模様。今日はトランペットのソロ担当がお休みだったので、バリトンさんが一人で奮闘しました。全体のバランスは大分良くなったので、スイング感を高めていくのが課題かな。
⑶茶色の小瓶
テーマの部分は大分合ってきました。ソリの部分は、まだ各自のタイミングがバラバラなので、よく回りの音を聞いて吹くことが必要。あとはテンポをもう少し上げていくこと。
(4)フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
発表会も近いので、今日は6曲全部やります。この曲は、一番優しいので、一回だけ通して確認のみ。
(5)ジャズ・ポリス
最難関のこの曲、ソリをコケずに吹くことと、エンディングをぴったり合わせることが課題、
(6)シャイニー・ストッキングス
トランペットとサックスの掛け合いを上手くまとめることと、ピアノソロを引き立てることが課題かな。
自分が一回休んでいる間に、だいぶ全体の息が合ってきたように思います。あとレッスン2回で本番てす。
⑴ マーシー・マーシー・マーシー
サックスの吹き始めの部分のしゃくりを効かせて、黒っぽい感じを出すことと、たっぷりタメを効かせることがポイント。
⑵ サテン・ドール
前回のレッスンで、ソロパートはバリトンサックスとトランペットで分け合って吹くことになった模様。今日はトランペットのソロ担当がお休みだったので、バリトンさんが一人で奮闘しました。全体のバランスは大分良くなったので、スイング感を高めていくのが課題かな。
⑶茶色の小瓶
テーマの部分は大分合ってきました。ソリの部分は、まだ各自のタイミングがバラバラなので、よく回りの音を聞いて吹くことが必要。あとはテンポをもう少し上げていくこと。
(4)フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
発表会も近いので、今日は6曲全部やります。この曲は、一番優しいので、一回だけ通して確認のみ。
(5)ジャズ・ポリス
最難関のこの曲、ソリをコケずに吹くことと、エンディングをぴったり合わせることが課題、
(6)シャイニー・ストッキングス
トランペットとサックスの掛け合いを上手くまとめることと、ピアノソロを引き立てることが課題かな。
自分が一回休んでいる間に、だいぶ全体の息が合ってきたように思います。あとレッスン2回で本番てす。
GW後半の四連休初日、明け方まで雨降りでしたが、朝から空模様も回復したので、以前から家内が是非行きたいと言っていた「プラド美術館展」を観に、上野の国立西洋美術館に夫婦で出かけました。
上野駅を降りると、さすがに連休とあって、すごい人出でしたが、大半の人の流れは動物園へと向かっているようで、美術館の方は、思ったほどの混雑ではありませんでした。
ベラスケス、リベーラ、スルバランなどの17世紀スペインの巨匠らの傑作絵画が多数出品されていて、とても見応えのある展覧会でした。及川光博さんのガイド音声も、楽しめました。
同じチケットで観られる常設展の方も、駆け足で観て回りましたが、松方コレクションなど、貴重な作品が多数所蔵されていて、期待以上に楽しめました。
上野駅を降りると、さすがに連休とあって、すごい人出でしたが、大半の人の流れは動物園へと向かっているようで、美術館の方は、思ったほどの混雑ではありませんでした。
ベラスケス、リベーラ、スルバランなどの17世紀スペインの巨匠らの傑作絵画が多数出品されていて、とても見応えのある展覧会でした。及川光博さんのガイド音声も、楽しめました。
同じチケットで観られる常設展の方も、駆け足で観て回りましたが、松方コレクションなど、貴重な作品が多数所蔵されていて、期待以上に楽しめました。