今日は、ピアニストの横山幸雄さんのコンサートを聴きに、家内と娘と一緒に横浜のみなとみらいホールに出かけました。
新日本フィルハーモニー管弦楽団との競演で、ショパンのピアノ協奏曲第1番、第2番、ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲、ピアノ協奏曲第2番という豪華なプログラムでした。
会場のみなとみらいホールは、ステージ正面に立派なパイプオルガンがあり、天井がとても高く、ステージ周りが解放的であるためか、オーケストラの音がまるで泉に湧く水のように、ふわっと浮き上がってから客席に流れてくるように聴こえました。とても柔らかく、上品な気持ちの良い音でした。
横山さんの演奏は、力強さと繊細さを合わせ持ち、最初から最後まで、惹きつけられっ放しで、とても心地良い時間を過ごせました。それにしても、これだけの大曲を4曲も一度に演奏されるとは、ものすごい体力と集中力だと思います。
鳴り止まない拍手に応えてのアンコール曲は、ラフマニノフのヴォーカリーズによるオマージュを弾いてくれました。上質のコンサートの締めくくりに相応しい、とても優しい音色に会場の全員が酔いしれました。大満足のコンサートでした。
新日本フィルハーモニー管弦楽団との競演で、ショパンのピアノ協奏曲第1番、第2番、ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲、ピアノ協奏曲第2番という豪華なプログラムでした。
会場のみなとみらいホールは、ステージ正面に立派なパイプオルガンがあり、天井がとても高く、ステージ周りが解放的であるためか、オーケストラの音がまるで泉に湧く水のように、ふわっと浮き上がってから客席に流れてくるように聴こえました。とても柔らかく、上品な気持ちの良い音でした。
横山さんの演奏は、力強さと繊細さを合わせ持ち、最初から最後まで、惹きつけられっ放しで、とても心地良い時間を過ごせました。それにしても、これだけの大曲を4曲も一度に演奏されるとは、ものすごい体力と集中力だと思います。
鳴り止まない拍手に応えてのアンコール曲は、ラフマニノフのヴォーカリーズによるオマージュを弾いてくれました。上質のコンサートの締めくくりに相応しい、とても優しい音色に会場の全員が酔いしれました。大満足のコンサートでした。