ブラス・アンサンブルのコンサート

今日は非常に湿度が高く、いかにも梅雨らしい蒸し暑い日でした。午後からはしとしとと肌に貼りつくような雨が降り出しました。

さて、今日は藤沢市労働会館で行われた「アンサンブル・ネットワーク・ＣＯＳＭＯＳ」というアマチュア・ブラス・アンサンブルのコンサートを聴いてきました。
２部構成で、１部２部とも金管十重奏とジャズのビッグ・バンドの２種類の編成で楽しませてくれました。
ジャズの方はビッグ・バンドといってもホルンやチューバ、スーザホンなどが参加している変則的な編成で、いかにもクラシック畑の人がジャズをやっている感じです。しかし一風変わった音色で聴かせてくれるスタンダード・ジャズやデキシーランド・ジャズは結構本格的で、乗りもよく楽しませてくれました。選曲もムーンライト・セレナーデ、イン・ザ・ムード、シング・シング・シングなど誰にも親しみやすい曲ばかりで好感がもてました。
金管十重奏の方はＣ・ヘイゼル作曲の「猫の組曲」を７曲聞かせてくれました。この曲はクラシックの金管アンサンブルをやっている人には大変有名で誰でも演奏したがる人気曲だそうです。私は初めて聴きましたが、なかなか楽しくて魅力的な旋律に満ちた親しみやすい曲で、とても気に入りました。今度ＣＤを探すことにします。
入場無料のコンサートで、思いがけず楽しいひとときを過ごすことができました。

フルートの練習 ただし１０分

今日も雨は降らず、ひたすら蒸し暑い日でした。

今日は帰宅は７時半を回ってしまったので、ジョギングはなし。
その代わり、風呂上りに１０分だけフルートを吹きました。
２オクターブ、Ｃメジャーのドレミを繰り返し吹きました。きちんとした音が出せるようにじっくりと・・・・。
下のオクターブは楽に吹けるのですが、上のオクターブになると音がっひっくり返ったり、下のオクターブに戻っちゃったりと、ボロボロでした。

でも、久々にフルートを吹けたので満足です。

夜のジョギング 快調！

今日は雨は降りませんでしたが、湿気の多い蒸し暑い一日でした。

水曜日ということでノー残業で早帰り。当然帰宅後にジョギングです。
今日は比較的身体が軽く感じられて快調だったので、海岸まで出るロングコースを走りました。
湿度が高いので途中からちょっとつらくなってきましたが、ペースを落とさず走れました。
所要時間はなんと30分！自己ベストとタイ記録でした。

PHIL & QUILL WITH PRESTIGE

今日は朝方はやや気温が低めで、しとしとと霧のような雨が降っていました。

今日は月曜日、恒例のディスクユニオン詣でをしました。
【今日の収穫】
●PHIL & QUILL WITH PRESTIGE
アルト・サックスの神様チャーリー・パーカーの後継者として名をはせたフィル・ウッズが同じくアルトの名手ジーン・クィルと組んで吹き込んだアルバムです。ジャズ界ではこの手の同じ楽器同士のバトルを聴かせる作品が多いのですが、たいていはヒットを狙ったレコード会社が、人気プレイヤー同士を組み合わせたその場限りの企画がほとんどです。しかしこの二人の場合は何枚か作品を残しており、一定期間チームとして活動していました。フィル・ウッズの活気に満ちた熱いプレイはいつもながらですが、対するジーン・クィルもパーカーの影響を強く感じさせるフレージングで展開するホットなソロで楽しませてくれます。一回聴いた位ではどちらがフィルでどちらがクィルなのか、まったく区別がつきません。
オリジナル盤に収められていた６曲はいずれもフィル・ウッズの作曲で、いずれもミドル・テンポのハード・バップです。ボーナストラックは２曲、ロリンズの「AIREGIN」とマイルスの「SOLAR」と、これまたにくい選曲です。
1957年3月の録音。

《TRACK LIST》
1.CREME DE FUNK
2.LAZY LIKE
3.NOTHING BUT SOUL
4.A NIGHT AT ST.NICKS
5.BLACK CHERRY FRITTERS
6.ALTOLOGY
7.AIREGIN
8.SOLAR

《Personnel》
PHIL WOODS (as)
GENE QUILL (as)
GEORGE SYRAN (p)
TEDDY KOTICK (b)
NICK STABULAS (ds)

「輸入盤」「美品」10％オフでお得な945円でした。

雨の鎌倉 あじさい寺めぐり

今日は小雨が降ったり止んだりのはっきりしない天候でした。

あじさいが見頃ということなので、昼から家内と鎌倉へ出かけました。
江ノ電に乗ってまずは極楽寺の成就院へ。ここは由比ガ浜に向かって下っていく坂の上にあって、その坂に群生しているあじさいの花と遠くに見える砂浜との組み合わせが絶景ポイントなのですが、なぜか今年は花のピークが早かったようで、すでにあじさいの花はほとんど終わってしまっていて、ちょっと残念でした。
その後極楽寺の境内にも行ってみました。こちらには数は少ないのですが変わった形のあじさいがいくつか咲いていて楽しめました。

それからまた江ノ電と横須賀線を乗り継いで北鎌倉まで出て、もうひとつのあじさいの名所である明月院に行きました。ここはさすがにすごい人出で、門の前にガードマンがいて混雑してくると入場制限していました。門のところで拝観料を払って中に入ると、なんとかさをさした人々々・・・行列ができていて、なかなか前に進めない状況でした。それでも少し待っていたら何とか奥に進みました。ここはほかの場所と違ってあえて青系の花だけに絞ってあじさいを育てているそうで、境内には青や紫の大きなあじさいの花がたくさん咲いていて、それはもう壮観でした。赤系や白系のあじさいの花もきれいですが、やっぱり青いあじさいが一番落ち着きますね。境内を一周して写真をいっぱい取りまくっちゃいました。

帰りに寺院の前の通りに面した甘味処で二人でクリームあんみつをいただきました。ちょっと歩き疲れたところだったので、甘いものがおいしかったですね。昔ながらの民家をそのままお店にしていて、お座敷が涼しげでいい感じでした。

あじさいの季節に来たのは初めてでしたが、鎌倉は季節ごとに楽しみが発見できていいですね。

結構忙しい週末

昨日は本降りの雨でしたが、今日はまた快晴！なんだか梅雨というよりは普通の天気のローテーションのような気がします。

さて、今日はまず朝から八部プールのスポーツジムに出かけて、２時間ばかりトレーニングしてきました。土曜日のジム通いはこのところ習慣化してきました。一度通い始めると、行かないと気持ち悪いんですよね。一週間ためたストレスが、流れる汗とともに消えていってしまう気がします。
いや～爽快爽快！

昼食後は娘の中学校の授業参観に家内とともに出かけました。年に一回土曜日に参観日があって、父親も授業を見学できるのです。自分の母校でもあり懐かしいので今年も行ってみました。去年は音楽でしたが、今年の授業は理科でした。前半は１分野の電流とコイル、後半は２分野の生物の種類わけの話でした。５０分授業はあっという間に終わっちゃいました。

その後図書館に行ってＣＤの返却・借受。
帰宅後にサックスを持って近所の線路沿いの遊歩道で自主練しました。
【今日の自主連】
●曲練習いろいろ
先週のレッスンでもらったボサノバの有名曲「Ｓｏ　Ｎｉｃｅ」、レッスンでは上手く吹けなかったので復習しました。今日はちゃんと吹けました。
その後は「マイレパートリー」に載っている曲や今までもらった楽譜の曲など色々吹いて楽しみました。
自宅やジムで腹筋をやっている成果が出てきたのか、最近はパンドレン３番のリードでも割と楽にふけるようになって来ました。
やっぱりこのくらい固めのリードだといい音が出るような気がします。

夜のジョギング

今日は青空が広がり正に快晴でした。梅雨そっちのけですね。

さて、水曜日の今日は早帰りで明るいうちに帰宅。いつものとおりジョギングに行きました。
先日の日曜日のマラソン大会の疲れが残っているのか、ちょっと体が重い感じです。こういうときは無理しない方がいいので、ゆっくりめのペースで楽に走りました。この季節はちょっと走るともうすぐに汗が吹き出してきます。
冬の時期と違って明るいので、風景を眺めながら開放感に浸りつつ走れるので一段と気持ちがいいですね。
後半になって調子が出てきたのでペースアップ、ゴールしてみたらいつもどおりの所要時間25分でした。
やっぱり走って汗を流すのは気持ちいいですね。

Bob Mintzer Big Band 「DEPARTURE」

今日はやや曇りがちの天候で、やや蒸し暑い一日でした。それにしても入梅以来雨らしい雨はほとんど降っていません。今年はカラ梅雨のようで、夏場の水不足が心配です。

さて昨日の月曜日、いつものように会社帰りにディスク・ユニオンにＣＤ漁りに行ってきました。
【昨日の収穫】
●Bob Mintzer Big Band 「DEPARTURE」
ボブ・ミンツァーはテナー・サックスの名手です。4ビートからファンク、フュージョンまで、どんなスタイルにも柔軟に対応できるテクニックを備えた実力派です。そのサウンドやフレージングはマイケル・ブレッカーとも相通じるものがあります。ジャコ・パストリアスのビッグ・バンドやコンボで活躍し名声を高め、その後は自らのビッグ・バンドを率いてアレンジメントの面でも一流の才能を発揮しています。またイエロージャケッツにも参加し、独特の色彩感あるプレイでバンドのサウンドに厚みをを与えています。
本作は1991年の作品。独特の都会的センスを感じさせるアレンジと安定感あるミンツァーのサックス・ソロが聴き所です。

《TRACK LIST》
1. Dialogue
2. The Big Show
3. My Foolish Heart
4. Freedomland
5. Joshua
6. Horns Alone
7. Sunset
8. Children's Song
9. Meeting of the Minds
10. Medley: Vision/City of Hope

《Personnel》
Bob Mintzer Arranger, Main Performer, Producer, Saxophone, FluteBob
Millikan Flugelhorn, Trumpet
Michael Formanek Acoustic Bass
Lawrence Feldman Flute, Saxophone
Bob Malach Flute, Saxophone
Lincoln Goines Electric Bass
Tim Hagans Flugelhorn, Trumpet
Michael Mossman Flugelhorn, Trumpet
Herb Wong Liner Notes
Laurie Frink Flugelhorn, Trumpet
Dave Bargeron Trombone
Keith O'Quinn Trombone
Roger Rosenberg Flute, Saxophone
Dave Taylor Bass
Peter Erskine Drums
Michael Davis Trombone
Phil Markowitz Piano
Pete Yellin Flute, Saxophone
Sammy Figueroa Percussion
Jim Henderson Design
Marvin Stamm Flugelhorn, Trumpet
John Riley Drums
Michael Franks Vocal

「輸入盤」「美品」妥当な1,260円でした。

ガス橋開通記念 第47回多摩川堤健康マラソン

入梅したというのに、今日は見事な快晴！気温もだいぶ上昇しました。湿度がそれほどでもなかったのが救いでした。

さて、今日は「ガス橋開通記念 第47回多摩川堤健康マラソン」に出場しました。
神奈川と東京の県境の多摩川沿いのガス橋と丸子橋の間を２往復する８kmのレースです。京浜東北線蒲田駅から東急多摩川線で３駅、下丸子駅から徒歩１５、大田区立矢口中学校の校舎が受付会場になっていました。今日のような日差しの暑い日は、涼しい校舎の中で着替えができるのはありがたいことです。
着替えてから川べりのコースに移動。もうずいぶん大勢のギャラリー(というか応援の家族、友人達？)がつめかけていました。
スタートは10分遅れて10時10分。この時間はすでに日差しもかなり強くなっていました。日焼け止めを念入りに塗っておいてよかったです。
コースは川沿いのサイクリングロードと遊歩道。
ただしほとんど砂利道という悪条件です・・・・
走っていると足をとられるし、コースが狭くてなかなか前にいけないし、前半はちょっとストレスを感じつつ走りました。
それでも前半の一往復目は結構快調に走れました。
でも二往復目に入るころには汗ダラダラで、だんだん足が重くなってきちゃいました。なんとか葉を食いしばって歩かないようにがんばって走りました。
給水所でコップの水を頭からかぶったら、ちょっと頭がスッキリして最後のひとがんばりができました。
目標の40分はオーバーしましたが、約43分でゴール！ゴール後に飲んだポカリスエットがおいしかったこと。
中学校の校舎に戻って、貴重品を受け取ろうとしたら、なんと大混乱になっていて、受け取るまでにずいぶん待たされて、ちょっと疲れました！！
・・・・・・・・・・・・

これで今年の私のマラソンシーズンは終了。
次回は秋の横浜マラソンかな。

夜のジョギング 再開！

今日も晴天でしたが、湿度が高く蒸し暑い一日でした。

水曜日なので意識して早帰り、帰宅してもまだ青空が見えていたので走りたい気持ちがムズムズ。早速着替えてジョギングに行きました。
今日は体調がいいのでロング・コースを行くことにしました。川沿いの道も、海岸線も、明るい時間に走ると気分爽快です。遠くに富士山が見えました。
なんだか今日は足が軽くて、いいピッチで走れました。
家について時計を見たら所要時間はなんと31分でした。いつもは35分かかるコースなんですが、久々に満足のいく走りでした。去年の７月に30分で走って以来の好タイムです。