HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

今日のレッスン

2007年09月30日 21時30分38秒 | サックス
今日は朝から雨。昨日と同様気温も低くて、外に出たら震えちゃいました。

さて、今日は3週間ぶりのサックス教室でした。
【今日のレッスン】
今年も12月に厚木基地内で行われるクリスマス・パーティーで、ヤマハのビッグバンドの前座として演奏させてもらえることになりました。
で、今日はその曲決めをしました。1曲は「You Are The Sunshine Of My Life」で決まり。そして前回から練習している「April In Paris」もエントリ。あと2曲ということで、ちょうど今日配布された新しい楽譜集から選曲。1曲は私が大好きな「いそしぎ」を提案したところ、特に異議なく決定!あと1曲は先生の提案で「I Got Rhythm」にしました。矢野沙織ちゃんも演っているテンポのいい曲です。きっと盛り上がるでしょうね。
で、今日はこれらの曲を一通り吹いてみました。例によって初見に弱い私はボロボロでしたが、女性陣はさすが!初見でもけっこうバンバン吹いちゃってます。
「す、すごい」私はタジタジです。
でも、この4曲どれもいい曲で、練習のし甲斐がありそうです。
これから年末までの新たな目標ができました。

眼科医に行った

2007年09月29日 20時39分41秒 | 健康・フィットネス
今日は朝からぐっと涼しくなって、長袖でも肌寒い感じでした。

さて、このところ手元の細かい字が見にくくなってきて、目の疲れが気になっていたので眼科に行ってきました。

視力、眼圧、視野の検査を受けてから、いろいろとレンズをとっかえひっかえして、検査をしてもらいました。以前から遠視と乱視でめがねをかけているのですが、特に右目の遠視が急激に進んでいるようだとのことで、また新しい眼鏡の処方箋を書いてもらいました。
まぁ、いわゆる老眼ですね!

こんど新しい眼鏡を作りに行きま~す。

JOE HENDERSON 「LUSH LIFE」

2007年09月25日 21時38分00秒 | CD
昨日あたりから、朝方は大分涼しくなってきました。しかし昼間はやっぱり暑くなりました。

今日は休み明け恒例のディスク・ユニオン詣でをしました。ただし横浜西口店は毎週行っていて、代わり映えしないので今日は関内店です。やっぱり関内店は在庫が豊富で、棚を眺めているだけでうれしくなりますね。
【今日の収穫】
●JOE HENDERSON 「LUSH LIFE」(写真)
ジョー・ヘンダーソンがデューク・エリントンの片腕として活躍した作・編曲家ビリー・ストレイホーンにトリュビュートした1992年の作品です。いつもながら個性的なジョー・ヘンのテナーはさすがに素晴らしいですが、ゲストのウィントン・マルサリス(tp)のソロも天下一品で、まさにモダン・ジャズの王道という感じです。また当時はまだ新人だったクリスチャン・マクブライド(b)も堂々とした存在感を感じさせるプレイで大物の片鱗を見せてくれます。
このCDずっと狙っていたのですが、いつも棚に見つけるとSACD使用で高いものばかりでした。今日は通常仕様の盤を発見して即GETしました。


《Personnel》
Joe Henderson (ts)
Wynton Marsalis (tp)
Stephen Scott (p)
Christian McBride (b)
Gregory Hutchinson (ds)

《Track List》
1. Isfahan
2. Johnny Come Lately
3. Blood Count
4. Rain Check
5. Lotus Blossom
6. A Flower Is A Lovesome Thing
7. Take The A Train
8. Drawing Room Blues
9. U.M.M.G. (Upper Manhattan Medical Group)
10. Lush Life
「輸入盤」「美品」840円でお買い得でした。



今日の自主練

2007年09月23日 22時05分30秒 | サックス
3連休の中日、そしてお彼岸の中日でもある今日は風が爽やかな晴天でした。でも例年よりはちょっと暑かったかな。今年は今月いっぱい位は暑い日が続くようですね。

さて今日は、午前中にお墓参りを済ませて、ちょっとお昼寝をした後、ビリーズ・ブート・キャンプの腹筋プログラムをやってから、いつものカラオケボックス「友遊千歌」に自主練に行きました。今日はいつものサックスの他に、このところちょっとご無沙汰のフルートも持って行きました。
【今日の自主練】
カラオケ・ボックスの受付カウンターに着くと、どこからかサックスの音が聞こえてきました。今日は先客がいるようです。音の感じではまだ初めて間もない人のようです。どなたかはわかりませんが、がんばって欲しいなぁ。
●フルートの練習
久しぶりに吹きました。相変わらずCメジャー・スケールの2オクターブがまだきちんと吹けません。それでも以前のように吹いていて酸欠になって頭がクラクラすることはなくなりました。下の1オクターブは結構フルートらしい音色が出るようになってきましたが、上のオクターブに移ると、ソから上は音が下に戻っちゃったりして安定しません。多分息のスピードが足りないんですね。腹筋トレーニングがに更に必要でしょう。
●サックスの練習
発表会終了以降、ちょっと目標を見失い気味で、練習に集中できません。
ロングトーンとスケールをチョコチョコっとやってから、「Wave」「April In Paris」「Sir Duke」などの曲練習をしましたが、どれも進歩がありません。

また基本に立ち返って、しばらくはロングトーンとスケールに注力していかないといけないと思いました。


PAUL DESMOND 「TAKE TEN」

2007年09月19日 22時39分53秒 | CD
今日は晴れていましたが、涼しくて過ごしやすい一日でした。

水曜日の今日は残業なしで早帰り。帰宅途中にまた横浜西口のディスクユニオンに足が向いちゃいました。
【今日の収穫】
●PAUL DESMOND 「TAKE TEN」(写真)
ポール・デスモンドと言えば何と言っても、デイブ・ブルーベック・カルテットでの「テイク・ファイブ」の名演奏が有名ですが、この作品はその続編であり、ブルーベック抜きのソロ作品として1963年6月に吹き込まれました。このアルバムは何と言ってもデスモンドのアルト・サックスと盟友ジム・ホールのギターという絶妙の組み合わせが聴きどころですね。どちらもまろやかで暖かみのあるサウンドが売り物であり、なんとも趣味のいい知的なソロをお互いに紡ぎあいながら、心地良いヒーリング・サウンドとも呼ぶべき大人人のジャズを堪能させてくれます。
「黒いオルフェ」などおなじみのスタンダードに加えて、彼自身のオリジナルもメロディックで雰囲気たっぷりの佳曲揃い。長く愛聴できる名盤だと思います。


《Track List》
1. Take Ten
2. El Prince
3. Alone Together
4. Embarcadero
5. Theme from "Black Orpheus"
6. Nancy (With the Laughing Face)
7. Samba de Orfeu
8. One I Love (Belongs to Somebody Else)

《Personnel》
Paul Desmond ( Alto Sax )
Connie Kay ( Drums )
Jim Hall ( Guitar )
Gene Cherico ( Bass )
Gene Wright ( Bass )
「国内盤」「帯付き」「美品」1,260円は順当でした。









今日は暑かった!!

2007年09月17日 21時00分00秒 | マラソン・ジョギング
今日は敬老の日ということで、三連休の最終日でした。今月は来週も3連休、いわゆるシルバー・ウィークですか?

今日は久しぶりにジョギングに行きました。帽子とサングラスで完全武装して行きましたが、暑かった~。
海岸まで出るロングコースを行きましたが、海岸線から辻堂駅方面に帰ってくる途中で自動販売機に引っかかってしまって、アクエリアスをラッパ飲み!以降はジョギングではなくウォーキングになっちゃいました。

今日の自主練

2007年09月16日 21時16分33秒 | サックス
今日も湿気の低い爽やかないい天気でした。空も高くなって秋の気配を感じます。

さて、今日は午前中からPCに向かって、楽譜作成ソフトでアントニオ・カルロス・ジョビンの「Wave」の譜面を打ち込んでいました。先日有隣堂で買ってきた「フルートでサンバ・ボサノバ」という楽譜集と、先月の「The Sax」という雑誌に載っていた楽譜を合体させて、適度な長さの譜面にしました。フルートはC調楽器なので、アルト・サックスのEb調に移調するのにちょっと苦労しました。
昼食後にEZアレンジ伴奏まで完成、演奏させてみたら何となくそれらしい曲になりました。
満足!満足!!

早速プリントアウトして、夕方からカラオケ・ボックスに練習に行きました。
#が3つ付いている上に、途中で転調もするので結構難しいですが、耳慣れたメロディーを自分で吹いてみると、なかなか新鮮で楽しいですね。
でも、PCのデモ演奏で聴くとそんなに難しいとは思わなかったのに、アドリブ・ソロのところは2拍3連があったりするので、結構難しいです。
しばらくはこの楽譜で練習してみます。

BILLY COBHAM 「CROSSWINDS」

2007年09月15日 22時09分41秒 | CD
今日は土曜日、久しぶりに空いっぱいの青空を見たような気がします。
でも、そう言えば昨日も晴れていたかな。
午前中いっぱいは八部プールのスポーツジムでエクササイズで汗をたっぷりかいて気分爽快でした。

さて、昨日帰宅途中に横浜西口のディスク・ユニオンをちょっと覗いてきました。
【昨日の収穫】
●BILLY COBHAM 「CROSSWINDS」(写真)
先日ご紹介した「SPECTRUM」に続く1974年のソロ第2作。フュージョンブーム前夜にブレッカー兄弟、ジョンアパー・クロンビー、ジョージ・デュークといった名手達をゲストに迎えて製作した意欲作。1曲めは4パートに分かれた組曲で、風の音をSEに繋いでいて、目を瞑って聴いていると映像が見えてくるような演奏です。その後の曲もファンク調あり、スロー・ナンバーありと変化もあり、興奮のうちにあっという間に全曲聴き終えてしまいました。超絶テクニックのコブハムの蛸足ドラミングもすごいですが、若き日のブレッカー兄弟の熱気にあふれたブローイングはやっぱり「カッコいい!」の一言ですね。
「輸入盤」「デジパック」「美品」超お買い得735円でした。

JOE ZAWINUL氏 死去

2007年09月11日 22時05分32秒 | 音楽
今日も終日曇り時々雨のはっきりしない天気でした。

悲しいニュースが飛び込んできました。
ジョー・ザヴィヌル氏が亡くなったそうです。
http://ca.news.yahoo.com/s/capress/070911/entertainment/obit_zawinul
なんとも言いようのない悲しさです。
もうあのユートピアから響いてくる音楽が聴けないなんて・・・・。
ご冥福をお祈りします。

「WELCOME TO LOVE」 PHAROAH SANDERS QUARTET

2007年09月10日 22時46分49秒 | CD
今日は晴れたり雨が降ったり、コロコロと空模様が変わり落ち着かない一日でした。

さて今日は月曜日、久々に帰宅途中に横浜西口ディスクユニオンに寄りました。
【今日の収穫】
●「WELCOME TO LOVE」 PHAROAH SANDERS QUARTET
ファラオ・サンダースと言えば、コルトレーンの晩年期のグループに参加して、フリー・ジャズの最盛期に二人してテナーを吹いていた人です。コルトレーン以上にフリーキーなサウンドで、私なんかは、あまりにウルサいので「この人さえいなければもう少し聴きやすくなるのに・・・」とよく思ったものです。
しかしこの作品では全曲バラードのスタンダードに挑戦している「予想外」の作品です。ファラオの演奏はさすがコルトレーンの後継第一人者を自認するだけあって圧倒的です!!生前のコルトレーンが好んで演奏したバラードの名曲もいくつか収められていて、コルトレーンに対するファラオの愛情がひしひしと感じられる鬼気迫る演奏となっています。いい意味で予想を裏切る名盤でした。

《Personnel》
Pharoah Sanders (ss, ts)
William Henderson (p)
Stafford James (b)
Eccleston W. Wainwright, Jr. (Dr)

《Track List》
1.My One And Only Love (Mellin-Wood) 8:06
2.Say It (Over And Over Again) (Losser-McHugh) 6:57
3.You Don't Know What Love Is (Raye-De Paul) 4:55
4.I Want To Talk About You (B. Eckstine) 8:14
5.Nancy (With The Laughing Face) (Van Heusen-Silvers) 6:54
6.Polka Dots And Moonbeams (Van Heusen-Burke) 7:21
7.The Nearness Of You (Carmichael-Washington) 5:18
8.Moonlight In Vermont (Blackburn-Suessdorf) 6:14

「国内盤」「帯なし」「盤質普通」10%オフの黄色値札でお買い得945円でした!