HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

GLENN GOULD / BACH COLLECTION

2006年07月31日 21時50分20秒 | CD
約半年前に図書館に予約しておいたグレン・グールドの「バッハ全集」、先日の土曜日にようやく借りることが出来ました。なにせ予約した時点で8人待ちでしたからね。
で、このバッハ全集ですが、なんとCD22枚組という大作です。普通に買うと3万円位します。それがなんと全部タダでいっぺんに借りられるのですから、「図書館恐るべし!!」です。Ipodに少しずつ取り込んでいます。
グレン・グールドという人は特にバッハに傾倒した人だそうですね。とてもリズミカルで躍動的な演奏は、ジャズ・ファンの私にも楽しめます。
昼休みの休憩中に目を閉じてIpodで聴いていると、とてもリラックスできます。
当分の間楽しめそうです。

今日のレッスン

2006年07月30日 21時45分14秒 | サックス
今日は朝からすっきりと晴れて夏空が広がりました。
ようやく梅雨明けです。

さて今日は7月最後のサックス教室のレッスンでした。
【今日のレッスン】
●「サウンド・オブ・サイレンス」
アンサンブル20に載っているサイモン&ガーファンクルの曲。今回で3回目。
そろそろ仕上げたいのですが、ところどころタイミングの取り方が難しくて上手く合いません。
●テキスト Lesson 6 「クロマチック・スケール」
高音のレからファ#までのサイド・キーの使い方が難しい!!
●同 「Jazz Etude」
いよいよ第一巻の最後の曲に突入! 今まで何度か先生が吹いてくれましたが、ボサノバのリズムでどんどん転調していくカッコいい曲です。今日は前半の17小節目までを合わせました。「初見なのに皆結構吹けてる・・・」みんな自主練がんばってるんですね。
でもなんとか前半は吹けるようになりました。
また自主練がんばります。

先生のライブに行ってきた

2006年07月29日 23時36分03秒 | サックス
今日は横浜人形の家で行われたサックス教室の先生のライブに行ってきました。
観客には先生の教室の生徒がたくさん来ていました。
先生ともう一人のサックス・プレイヤーのサックス・バトルの形式で、オリジナル曲とスタンダードを交えた楽しいライブでした。
休憩時間にはドリンク・サービスがあり、みなとヨコハマの夜景を楽しみながらビールも飲めて、最高でした。
サックス教室のメンバーの皆と一緒に楽しい時間が過ごせてよかったです。

今日もジョギング

2006年07月27日 21時35分40秒 | マラソン・ジョギング
今日は雨は降りませんでした。昨日のような晴天ではなく湿気の多いうっとうしい陽気でしたが、梅雨も終盤。もうすぐからっとした夏が来そうです。

今日も夕方走りました。
最近だいぶ脚が強くなって、走りがしっかりしてきたのが自分でもわかります。
今日は走り始めが夜7時と遅かったので、海岸まで出ないショート・コース。
所要時間は25分。最近はコンスタントにこのタイムが出るようになりました。


Joni Mithel 「Shadows and Light」

2006年07月26日 21時28分18秒 | 音楽
今日は友人に借りたジョニ・ミッチェルのライブDVD「Shadows and Light」を見ています。これは1979年9月、カリフォルニア州サンタ・バーバラで行われたライヴを収めたものですが、ジャコ・パストリアス(b)、パット・メセニー(g)、マイケル・ブレッカー(ts)、ライル・メイズ(key)、ドン・アライアス(ds)というジャズ・フュージョン界のスーパー・アーチストがバックを務めていることで有名です。
ジョニ・ミッチェルのバンドというより、むしろジャコ・パストリアス・バンド・フィーチュアリング・ジョニ・ミッチェルという感じもします。
ジャコの動く映像が見れるだけでも感激ですが、パット・メセニーと目を合わながら楽しそうにベースを弾く姿にはぐっときます。そこにマイケル・ブレッカーがからでくると、もう夢心地ですね。もちろんジョニ・ミッチェルの歌には引き込まれる魅力があります。
唯一の難点は映像の妙なカット割り。ジェームス・ディーンの映画のシーンなどが突然カット・インされてくるのですが、演奏に集中したい私としては「ちょっと待ってよ」と言いたくなります。でも、映像作品としての演出なので仕方ないですね。

【収録曲】
1.シャドウズ・アンド・ライト‾ジュービナイル・ディリンクワント
2.フランスの恋人たち
3.イーディスと親玉
4.コヨーテ
5.パリの自由人
6.グッドパイ・ポーク・パイ・ハット
7.ジャコ・パストリアス・ソロ‾ザ・ハイ・アンド・ザ・マイティ‾サード・ストーン・フロム・ザ・サン
8.デ・モインのおしゃれ賭博師
9.アメリア‾パット・メセニー・ソロ
10.逃避行
11.黒いカラス
12.フュリー・シングス・ザ・ブルース
13.陽気な泥棒
14.ホワイ・ドゥ・フールズ・フォール・イン・ラヴ
15.シャドウズ・アンド・ライト

GETZ MEETS MULLIGAN IN HI-FI

2006年07月25日 21時04分11秒 | CD
今日は雨は降りませんでした。遅れている梅雨明けですが、今月末までにはなんとか明けるんでしょうか?。

さて、昨日は飲み会の前にちょっと横浜西口のディスク・ユニオンに行ってCDハンティングしました。

【昨日の収穫】
●GETZ MEETS MULLIGAN IN HI-FI (写真)
スタン・ゲッツとジェリー・マリガンというクール・ジャズきっての大物伊達男2人が共演した貴重なアルバム。1957年10月の録音。
普通こういう大物同士の共演となると「俺が!俺が!」としゃしゃり出てガチンコ相撲みたいになっちゃうんですが、さすがこの二人はジャズ界きってのクール・ダンディ、お互いにでしゃばりすぎることなく、絶妙にバランスを保ちながらもそれぞれの個性を発揮し、洗練されたハーモニーを織りなしています。まるで、手触りのいい織物に触れているような心地良さです。データを見ると、曲によってはお互いの楽器を持ち替えて吹いているようです。輸入盤なので英語のライナーしかなく、どの曲がそうなのか明記されていません。まだよく聴き込んでいないので確信はないんですが、もしかしたら4~6曲目が持ち替えなのかな?ゲッツのバリトンとマリガンのテナーなんて珍しいですね。誰か正解を教えてくれないかな。
それにしても、このジャケットのカッコよさはどうでしょう。二人とも実に渋いですね。サックス吹きたるもの、是非こうありたいものです。
「輸入盤・新品同様」で1,260円、大満足の1枚となりました。

「イパネマの娘」MIDI打ち込み中!!

2006年07月23日 21時14分28秒 | サックス
今日は、昨日の100人サックスのレッスンで配布された「イパネマの娘」の楽譜をパソコンでMIDIデータに打ち込んでいます。
先生から音源CDデータも頂けることになっているんですが、やはり自分でパソコンに打ち込みながら楽譜を確認していくと、より頭に入りやすくて勉強になります。かなり手間はかかりますけどね・・・・(^_^;)。

ずっとパソコンに向かっていて疲れたので、夕方ランニングに行きました。
今日はいつもの海岸に出ないショート・コース。比較的身体も軽く、調子よく走れました。
所要時間25分とまずまずのタイムでした。
今週も雨が続きそうですね。
早くスカッと梅雨明けして欲しいものです。

100人サックスのレッスン

2006年07月22日 21時12分45秒 | サックス
今日はほとんど雨は降らず。でもなかなか梅雨が明けず、うっとうしいですね。

さて、今日は再開後2回目の100人サックスのレッスンでした。
今回は「イパネマの娘」の楽譜が配布されるということで、早めに行ったんですが、結局4時半まで待機させられちゃいました。
で、間抜けな私がトイレに行ってるうちに楽譜の配布が始まっていて、主旋律のある美味しい楽譜は他の人に取られちゃいました~
・・・・・・・・・・
まぁ、しょうがないっす。
それから今日発表になったんですが、なんと今年も「横浜ジャズ・プロムナード」にエントリーするそうです!!
昨年は風雨で散々な目にあったので、今年は晴れて欲しいです。

で、今日のレッスンは「イパネマの娘」一本槍。
さすが先生が40時間かけてアレンジしたというだけあって、ひとひねりもふたひねりもあって、それでいて美しいアレンジでした。先生の好きな「宮崎アニメの世界」っぽい部分もあって楽しいアレンジです。
私はALTO-2のパートをゲットしたんですが、前半はバッキング主体ですが、後半でややメイン・メロディーっぽい部分もあって、おまけに転調もあるので、吹いていてなかなか面白い!
8月は会場の都合でレッスンは休み。9月に2回やるそうですが、10月初めにはジャズ・プロムナードがあるんですよね。「これはよっぽど自主連がんばらないといけない」ということで、イパネマのALTO-1の楽譜も追加で購入。早速明日パソコンに打ち込んでカラオケを作ろうと思います。